懐かしい石巻の絵をカレンダーにして仮設住宅の皆様に届けたい!

支援総額

845,000

目標金額 800,000円

支援者
99人
募集終了日
2015年12月29日

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2015年12月16日 22:15

★カレンダー配布、2日目のレポートです!!

■12月13日(日)
成立信じ、カレンダーの配布をスタートして2日目。

この日は、石巻市の西部にあたる、「旧河南町」の仮設団地を訪問する事に。

 


(須江の山から望んだ石巻方面の景色)


石巻市全体で、仮設団地は133団地あり、
震災直後は約7000世帯が暮らしていました。

(石巻市の応急仮設住宅団地の所在地マップ  ーGoogle様より)

 

4年9ヶ月たった現在、市の発表では133団地に4,397世帯が暮らしています。


午前中は、「河南地区」の18の仮設団地、約500世帯に絵画カレンダーをお届けします!

 (河南地区の仮設団地のマップ)

河南地区は結構、広範囲なので、地区の両端から、2班に分かれて、配布する事にしました。


(13日の配布A班のメンバー)
 

 

(13日の配布B班のメンバー)

 

 

A班は、まずは、須江山にある、「しらさぎ団地」、「旭化成団地」、「関ノ入団地」から訪問。

 

(仮設 旭化成団地)


河南町にある仮設住宅団地ですが、石巻の様々な地区で被災された方々が住まわれています。
 

(1軒1軒配布するスタッフ)


その後は、押切沼団地を訪問。

ここも、野球のグランドだった所に整備された仮設団地。

(野球場に建設された仮設 押切沼団地)


各団地、やはり、入居率は50〜60%の印象でした。

 

(「空室」を示すポストの封印)


空室が目立つのは、それだけここから転居された証。
1日も早く、「仮」の住まいではない生活がスタートされることを祈るばかりです。


配布の途中で、父の元職場でご一緒だったご夫妻と遭遇。

 

(父のお知り合いと遭遇。父と絵の話になる。)

 


「やすおちゃん」と、父をちゃんづけで呼ぶ方と久しぶりにお会いすることができ、とても嬉かったです!

 

 

午前中で、河南町をほぼ終了! 2班にわかれた成果ですね。

午後は、河北地区の大きい仮設団地、「大森仮設団地」の第1〜第4までの約270世帯へ配布。

 

(旧河北町の上品山のふもとにある大森団地)

 

 

 

(大森団地を配布する仲間)

 

 

大森地区を配布終了した所で雨が降ってきたので
事務所へ戻り、パッキング作業をみんなでして本日は終了。

 

    (作業終了後、手伝ってくれた仲間と)

 

 

今日だけで、約800世帯に配布できました!

配布を手伝ってくれた仲間に感謝です!


プロジェクトの支援の方も、65%となりました!
残り13日。何卒、支援の方も、よろしくお願い致します!!

 

 

リターン

3,000


・石巻の絵ハガキによるサンクスレター

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月

5,000


・石巻の絵ハガキによるサンクスレター
・石巻の絵ハガキポストカード(10枚セット)

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月

3,000


・石巻の絵ハガキによるサンクスレター

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月

5,000


・石巻の絵ハガキによるサンクスレター
・石巻の絵ハガキポストカード(10枚セット)

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年1月
1 ~ 1/ 6


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