カメルーン北西地区の貧困改善のため、豚舎を建築したい

現地養豚協同組合では、12月2日の水曜日に組合各地グループの各代表と、進行中の豚舎インフラ建築プロジェクトについて議論するためのミーティングを開きました。

これは現状の実現レベルを把握し、その実行中に経験した障害と難点を診断するためで、また、このプロジェクトが遅れて年をまたがないよう可能な限り早期実現へ向けて、それを可能にするための提案をするためです。

このミーティングはすべての支援者と、進行中のプロジェクトのための祈りから始まりました。

これは15人以上もの代表が参加した、非常に上手くいったミーティングになりました。

最終的には、バウォック村ではほとんどの代表がやむを得ない理由でこのミーティングに欠席しており工程が遅れざるを得ないという状況の中、バティボ地区での作業は12月10日までに壁と床の設置まで完成させるべきだとのことが合意されました。

（主に屋根を葺く工程の費用に、このクラウドファンディングの支援金が求められています。）

(協同組合施設でのミーティングの様子。)