【私にとってのキャリアbase｜澤村 健一さん】自分の中にも気づきや挑戦の種が生まる循環が活動の魅力

私たちキャリアbaseの活動理念に共感し、共に高校生を支えてくださるサポーターやボランティアの皆さまを“ミナトリー”と呼んでいます。

 

ミナトリーとして活動・活躍いただいている方々にお尋ねしている『私にとってのキャリアbase』シリーズ。

 

今回は、いつもキャリアbaseの発信活動を活発的に支えてくださっている、ミナトリー 澤村 健一さんのお話をお届けいたします。

 

右：ミナトリー 澤村 健一さん

 

こんにちは、ミナトリーの澤村健一（さわけん）です。

 

今年もキャリアbaseのクラウドファンディングが無事に目標を達成したこと、本当に心から嬉しく思っています。

 

【共感の輪がじわじわと広がるキャリアbaseの活動】

今年のクラウドファンディングは、正直なところ、途中で「大丈夫かな…」と心配になる瞬間もありました。

それでも毎日コツコツと、まっすぐに取り組んでいくキャリアbaseのみなさんの姿を見て、「これは応援せずにはいられないな」と感じていました。

 

去年と比べて、今年はメンバー自身の声や想いがたくさん発信されていたのがとても印象的でした。

 

だからこそ、共感の輪がじわじわ広がっていって、「この人たちを応援したいな」と思う方が増えたんじゃないかなと思います。

■『誰もが挑戦できる社会』というビジョン

僕自身もミナトリーとして少しずつ関わっていく中で、キャリアbaseが目指している『誰もが挑戦できる社会』というビジョンに、自分もいられることを誇りに感じています。

 

誰かを応援しているようで、実は自分の中にも気づきや挑戦の種が生まれている。そんな循環があるのが、この活動の魅力です。

 

この記事を読んで、「ミナトリー、ちょっと気になるな」と思っていただけたら嬉しいです。
僕と同じように、自分にできることを持ち寄って、一緒に走ってくれる仲間が増えることを願っています。

 

今後とも、キャリアbase、そしてミナトリーの活動をよろしくお願いいたします。

 

【キャリアbase代表草場さんへ】

そして、草場さん（以下、くーさんとさせていただきます）へ。

 

知り合ってまだ2年。リアルでお会いしたのは、片手で数えられるほどしかないけれど、最初に出会ったときから、くーさんの持つ熱量はびしびしと伝わってきました。

 

時間が経つにつれて、その熱量にどんどん共感し、気がつけば自然と応援するようになっていました。

 

大学院も卒業し、今後はなかなかゆっくり話す機会も減っていくかもしれませんが、これからも変わらず、くーさんの挑戦を応援しています。
引き続き、どうぞよろしくね！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【ミナトリーのご案内】

 

ミナトリーにご登録されていない方で、キャリアbaseのボランティア（ミナトリー）にご興味があるという方は、仮登録後、オリエンテーションへのご参加をお願いしております。

下記URLより仮登録いただけますと幸いです。
https://form.run/@careerbase-minatory