火災発生25日後(動画あり)

4月10日。フィリピンは「勇者の日」で祝日でした

本来なら私たちも業務は休みの日ですが、過酷な思いをしている人たちを放って休んではいられません。

お天気も良く、被災者の人たちが唯一残っていた井戸に洗濯の為集まっていました。他の井戸は火災の為埋まってしまったり、異物がたくさん焼け落ちて混入したりと使えなくなってしまっていたのです。

 

排水は地面にそのまま垂れ流しです。

そしてそのまま海へと流れていきます。

もともと側溝などなかったので、彼らにとっては日常的なことですが、他の生活排水も同様なので、特に雨期になると不衛生な環境になってしまいます。

 日陰にはたくさんの人たちが集まっていました。

写真を撮っていいか尋ねると、一番左の女性は「メイクしていないから顔隠したところとってね」と。

 

実際に被災地を歩いたときの動画です。

この日は晴天で、被災地のあちらこちらでたくさんの洗濯物が干されていました。 

 

 

ここがメインの道路になる予定の場所です。

現在はロードベッドと呼ばれる下地を作り始めようとしているところですが、

このコンクリートは幅が1メートルほどしかなく、両側に少しずつ広げて2.5メートルの道路を最終的には作る予定です。

 

 

こちらはメイン道路と交差する道路を建設する予定地。幅は2メートルの予定ですが、まだ瓦礫がたくさん残っています。

 

道路建設予定地の中には、このような段差がいくつかあるため、まずはこれを平らにすることと、地面の下に排水が通るような管をつけなければなりません。資材も人員もまだまだ足りない状態です。

 

 

 

今回のプロジェクトは、スイスとアメリカのNPO,NGOとの共同で行っています。資金の一部から建設資材をすでに寄付しましたが、子供やお年寄りばかりの家庭は人手が足りず、資材が積まれたままになっています。

 

私たちNPOができることはこのプロジェクトの中の一片ではありますが、少しでも被災者の役に立てるならと精進しています。

同課皆様のご協力をよろしくお願いします。

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