
寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 562人
- 募集終了日
- 2020年12月25日

平家物語ゆかりの寺|京都東山 長楽寺|茶室「折々庵」修繕にご支援を

#地域文化
- 現在
- 5,925,000円
- 支援者
- 213人
- 残り
- 5日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける

#子ども・教育
- 総計
- 641人

ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!

#国際協力
- 総計
- 87人

どうか温かな最期を…。高齢犬猫たちのための終生飼養施設をつくりたい

#動物
- 現在
- 2,609,000円
- 支援者
- 186人
- 残り
- 33日

カレーの名店「タリカロ」を引き継ぎ、奈良に新店舗をオープンしたい!

#フード
- 現在
- 4,317,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 40日

お母さんのおなかの中で難病の手術を。胎児手術が選択できる未来へ挑む

#医療・福祉
- 現在
- 12,083,000円
- 寄付者
- 238人
- 残り
- 35日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,461,000円
- 寄付者
- 373人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
終了報告を読む
日本センチュリー交響楽団は存続のその先へ
次なる挑戦をはじめています!(2022年3月20日23:00まで)
ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします!
詳細はこちらをクリック
▼
達成の御礼とネクストゴールについて
12月14日、皆様からのあたたかいご支援で、目標金額の1000万円を達成することができました。400人以上の方々からご支援と楽団の存続を願うメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。
クラウドファンディングの期間は、まだ残っております。2020年度の減収は大きく、感染拡大の影響でこの先も回復の見通しはついておりません。そこで残りの期間、ネクストゴールとして1500万円を設定し、引き続き楽団の運営費を募らせていただくことにいたしました。
重ねてのご支援のお願いで、恐縮ではございますが、音楽の力と感動をより多くの皆様にお届けすべく挑戦してまいります。どうか12月25日の最終日まで応援のほどよろしくお願いいたします。
2020年12月14日追記
新型コロナウイルスの感染拡大から半年以上。
3ヶ月以上の公演自粛を経て、私たちは少しずつ公演を再開しています。
しかし、
依頼公演の大幅減、来場者数の制限によるチケット収入の激減ーー
収益は例年の3割程度に落ち込み、減収は2億を超える、非常に厳しい状況が続いています。この先さらに悪化する可能性もあり、まったく見通しがつきません。
それでも、これからも在阪オーケストラの一翼として、大阪からオーケストラの響きを発信し続けるために。
今、ご支援をいただけませんでしょうか。
どうかよろしくお願いいたします。
本プロジェクトはご支援いただくことで税制上のメリット(控除)がございます。詳しくはこちら
大阪の地域で育まれた、独立の楽団です。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。日本センチュリー交響楽団です。
大阪府のオーケストラとして1989年に発足し、府民からの公募で大阪センチュリー交響楽団として始まりました。
2011年に大阪府から独立し、「公益財団法人日本センチュリー交響楽団」と改名。2019年12月に楽団創立30周年を迎えます。
大阪にはたくさんのオーケストラがありますが、私たちは「優れた演奏により地域の力を発信する」ことを一つの理念に、活動しております。
これまでジャンルを超えた様々な形態のコンサートにも積極的に取り組み、依頼公演、室内楽コンサート、学校公演などを合わせて年間200回を超える公演を行っています。
また、地元、豊中市の子どもたちへ特別支援学校や病院でのコンサートなどの開催や、コミュニティプログラムと名付け、地元の方々への音楽療法としての演奏なども行うなど、「豊中の身近なオーケストラ」として、地域連携事業にも力を入れてまいりました。
楽団存続のため、職員総出で奔走する毎日です。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、私たちのオーケストラも公演の自粛を余儀なくされました。
3月〜5月までの演奏会は全て中止。当然、楽団員もほとんど家に閉じこもっての個人練習となり、一時、合同練習なども行えない状況となりました。
また、深刻だったのは収入の大幅減です。
例年であれば年間の収益は、3億7千万円ほどになりますが、2020年度の見込みは1億3千万円。通常の3分の1にまで落ち込み、今や、楽団の存続に関わる状況です。
さらに、相次ぐ中止により、チケットの払い戻し対応や、依頼公演の中止手続き、エキストラの皆さまへのご連絡など、事務作業も以前よりかなり多くなり、オペレーションが圧迫されています。
そんな中でも、6月20日には、日本のオーケストラでは一番早く、お客さんを入れた公演を実現しました。
感染対策には万全の準備が必要で、お客様が望まれるお席を提供できないなど、歯がゆいことも多々ありました。しかし、多くのお客様がその条件を受け止めてくださり、「むしろ再開してくれてありがとう」と嬉しい言葉をかけてくださいました。
ホールの空気感で聞くからこそ、ライブ感を共有できるからこそ、オーケストラは成立するものであることを再認識。私たちが今できることは、安心安全の演奏会を積み重ねることであると確信を持ちました。

今、オーケストラではどの楽団も、徐々に公演再開を進めています。
しかし、感染予防の観点から、来場者数の限定、オンライン演奏会への切り替えなどイレギュラーな取り組みが多く、それでもチケットの販売数・販売額は元通りではありません。
決して通常通りの運営に戻ったとはいえない中、どうにか皆さまからご協力を願えないかと考え、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。
■ご寄付の使い道
・主催の公演の運営費(感染症対策など必要経費)
・人件費(演奏者50名、事務方16〜7人 ※非常勤含む)
・チケット収入マイナス分の補填
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容及びその規模を決定します。少なくとも現時点で確定している公演につきましては、不足金額分を自己負担するなどして実行いたします。
私たちは以前、「星空ファミリーコンサート」の実施に向けたふるさと納税ファンディングにも挑戦しました。その際も、非常に力強い応援をいただき、本当にありがとうございました。
あまり間をあけずに2度目の寄付募集とはなりますが、こうして直接ご支援を受けて、私たちからも特別なお返しができるこの仕組みは、資金的なサポートはもちろん、精神的にも楽団員の大きな支えになっています。
これまで皆さまと作り上げてきた繋がりをより強く、目に見えるものにするために、今回のクラウドファンディングにも、楽団をあげて全力で取り組んでまいります。

再び、大阪でオーケストラの音を届けるために
まだまだいつも通り、とは程遠いのが現状です。
私たちも手探りの中、みんなと「合奏」ができる安堵感、自分たちは演奏する仕事なんだ、という想いを改めて強く持っています。
大阪にはたくさんのオーケストラがあるからこそ、切磋琢磨して盛り上げてきた歴史があります。日本センチュリー交響楽団は在阪オーケストラの一端を担い、豊中、大阪の街にオーケストの音色を届けてまいりました。
これからもその歩みを止めることなく、「音楽による人のつながり」と「社会におけるオーケストラの新しい価値」を模索し、大阪から音楽の素晴らしさを皆様に届けてまいります。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
松浦 奈々
日本センチュリー交響楽団 コンサートマスター
センチュリー交響楽団は2011年府から独立して以来苦境の中なんとか頑張ってまいりましたが今年のコロナの影響もあり、厳しい状態が続いています。
私達にできる事は、演奏すること。1人でも多くの方に演奏で笑顔をお届けしたいと思っております。演奏会だけでなく、最近は団員達もアイディアを出し合いながら動画配信やSNS等の活動もよりアクティブになってきました。
これからもオーケストラを続けていくために、皆様のお力添えをどうかよろしくお願い致します。
望月 正樹
日本センチュリー交響楽団 楽団長
日本センチュリー交響楽団は、1989年に大阪府豊中市で誕生し、創立当初より関西のみならず日本全国へと幅広く活動を展開し、プロフェッショナルオーケストラとして高いクオリティの演奏が評価されています。また、地域の社会貢献活動、音楽教育にも積極的に取り組んでおり、あらゆるシーンでお子様からご年配の方々まで生の音楽に触れる機会を創出してきました。
新型コロナウイルスの影響で2020年3月4日の公演が中止になって以降、主催公演の中止や依頼公演のキャンセルが相次ぎ、楽団の収入は例年より2億円を超える減収を余儀なくされました。6月20日に公演を再開しましたが、来場者数の制限などにより通常の公演とは程遠い状況で、通常の演奏会が開催できるようになるのはまだまだ先の事だと考えます。
しかしながら、演奏する機会があることの素晴らしさ、お客様から拍手を頂戴する喜び、そしてたくさんの方々からの応援メッセージやご支援を通して、このコロナ渦だからこそ改めて有り難みを実感出来たのも事実です。この気持ちを大切にして、新しい時代のオーケストラとして音楽の力、感動をより多くの皆様にお届けすべく挑戦してまいります。そのためには、ここで楽団を無くしてしまう訳にはいかないと楽団一同、想いを強くしております。
このプロジェクトに際し、当団が日頃から大変お世話になっている法人各社の皆様より素敵な返礼品をご提供いただきました。皆様のお力をお貸しいただき、楽団の存続に向けて頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
楽団員・SNS委員会メンバー
これまで当然のように行ってきたコンサート活動は、この一年で激変しました。私たちオーケストラ奏者に出来ることは何だろうと手探りの日々ですが、この状況下でどうにか皆さんに喜び楽しんで頂きたいという想いは変わらず、むしろ日に日に強くなる一方です。私たちの演奏をオンラインで配信したところ、世界中のお客様から「音楽が聴けて嬉しい」とのお声が届きました。このソーシャルディスタンス時代に、言葉無くして心に触れ、繋ぐことが出来る音楽。オーケストラはそのために挑戦を続けます。オーケストラの〝未来〟を繋ぐために、どうかご支援をお願い致します。
長内 繁樹さま
豊中市長
豊中市に本拠地を置く日本センチュリー交響楽団は、中学生が本格的なオーケストラの演奏を体感できるコンサートの開催や、教会や寺院を会場にまちなかでクラシックを楽しむことができる「豊中まちなかクラシック」の開催など、地域に根付いた活動を展開しています。
文化芸術は人類が築き上げてきた財産です。このような困難な状況だからこそ、その音色や文化の灯は絶やしてはなりません。これからも大阪でオーケストラの響きを届けるため、ぜひご支援いただければ幸いです。
飯森 範親
日本センチュリー交響楽団首席指揮者
日本センチュリー交響楽団首席指揮者の飯森範親です。このコロナの自粛によって、私共日本センチュリー交響楽団だけではなく日本中の芸術団体が危機に陥っております。今回日本センチュリー交響楽団は、クラウドファンディングという形で皆様の温かいご支援をお願いする決断をいたしました。
皆様の温かいお気持ちが楽団のこれからの活動に大きな力となり、日本のクラシック音楽界の未来に大きく貢献できるものと思っております。また、皆様の温かいお気持ちにお応えすべく、日頃からご支援いただいているスポンサー企業の皆様に様々な返礼品をご用意いただきました。日本酒がお好きな方には旭酒造様からの”獺祭”、オンキヨーホームエンターテイメント株式会社様からは、コンポやヘッドホンなど、様々な返礼品をご用意させていただいております。
また、2017年より同じ大阪北摂地区を拠点とするプロサッカークラブ「ガンバ大阪」とフレンドシップパートナー協定を締結させていただいており、ガンバ大阪様からも選手のサイン入りボール、ユニフォームをご提供いただきました。
ぜひ、皆様の温かいお気持ちを賜りたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回のクラウドファンディングでは、「税制優遇あり」のコースに加え、当楽団を応援くださるさまざまな企業様にご協力いただき、コラボレーションのリターンコースもご用意いたしました(品物つきコースは、税制優遇の対象にはなりません)。
ジャム、ポタージュ、肉味噌、日本酒、音響機器、G大阪のサイン入りグッズまで……!
ここでしか受け取れないレアなリターン品も、各企業さまのご厚意でご用意いただきました。どうぞお好きなものをお選びください。
■日本センチュリー交響楽団は公益財団法人として認定を受けたオーケストラです。皆様からお受けした寄付金は、税制上の優遇措置の対象となり、確定申告を行うことで所得もしくは税額から控除されます。(リターンタイトルに「税制優遇あり」と記載されたものに限ります。)
https://www.century-orchestra.jp/support/donate.html
■寄付金領収書のご送付は、本プロジェクト終了後順次、2021年3月末までにお送りさせていただきます。領収書の発行日は2021年2月10日となります。
■寄付金領収書の宛名とお送り先は、ご寄付時にご入力いただいた情報に準じます。ご寄付後にご入力いただいた情報を変更することはできません。アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力した情報は変更されませんのでご注意ください。
■「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクト終了後もPR等で利用させていただく場合がございます。ご了承ください。
■本プロジェクトのギフトに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
■獺祭のリターンは提供元である旭酒造様よりお届けいたします。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒が含まれるリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
①販売場の名称及び所在地:獺祭ストア銀座 東京都中央区銀座5丁目10-2
②酒類販売管理者の氏名:千原英梨
③酒類販売管理者研修受講年月日:2018年4月17日
④次回研修の受講期限:2021年4月16日
⑤研修実施団体名:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
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プロフィール
日本センチュリー交響楽団は1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた。現在は50名のメンバーが在籍。飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザーを務め、2021年4月より久石譲が首席客演指揮者に就任。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズと2拠点で定期的な演奏会を開催。 オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、特別支援学校コンサート、ユースオーケストラの運営といった教育プログラム、「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等の地域連携事業にも力を入れている。 オフィシャル・ホームページ https://www.century-orchestra.jp/
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ギフト
10,000円

センチュリーオリジナルグッズBOXコース:限定100個
●センチュリーオリジナルグッズ詰め合わせBOX
●お礼のメール
・中に何が入っているか届くまでのお楽しみです。
・オリジナルグッズ福袋と一部商品が重なる場合がございます。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 92
- 発送完了予定月
- 2021年3月
10,000円

【税制優遇あり】楽団スタンダード応援コース
●寄付受領証
●指揮者サンクスカード(コピー品)
●お礼のメール
※このコースでのご支援は税制優遇の対象となります。詳細は本文「ご寄付にあたっての注意点」をご確認ください。
- 申込数
- 149
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
10,000円

センチュリーオリジナルグッズBOXコース:限定100個
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- 8
- 在庫数
- 92
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- 2021年3月
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- 申込数
- 149
- 在庫数
- 制限なし
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- 2021年3月
プロフィール
日本センチュリー交響楽団は1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた。現在は50名のメンバーが在籍。飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザーを務め、2021年4月より久石譲が首席客演指揮者に就任。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズと2拠点で定期的な演奏会を開催。 オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、特別支援学校コンサート、ユースオーケストラの運営といった教育プログラム、「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等の地域連携事業にも力を入れている。 オフィシャル・ホームページ https://www.century-orchestra.jp/