支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 91人
- 募集終了日
- 2018年4月16日
車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター
#観光
- 総計
- 137人
人も動物も森もhappyな未来を!|WanTreesを募集します
#地域文化
- 総計
- 1人
日高から全国に。馬たちの幸せな余生を願う、引退馬と呼ばない未来へ。
#地域文化
- 現在
- 30,005,000円
- 支援者
- 1,193人
- 残り
- 17日
廃校の小学校を「米沢ならではの体験」が楽しめる合宿施設に!
#地域文化
- 現在
- 450,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 28日
久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
Ricco bambiサポーター募集|未来の子どもたちのために
#地域文化
- 総計
- 0人
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 3,333,000円
- 支援者
- 168人
- 残り
- 17日
プロジェクト本文
みなさまのご支援、ご協力によって、 目標金額である200万円を達成することができました!!!ご支援、ご協力いただいたみなさまに心より御礼を申し上げます。
私たちが作っている泊まれるコワーキングスペース「
完成して終わりという施設ではありません。
今後の長期的な運営が、地域と都市、
そのために、コバコWork&Campで、現地スタッフとして運営を手伝ってくれる方の採用をしたいと思っ
今回運営スタッフとして採用する方は、コバコWork&
当初は、私達二人で運営することも考えましたが、より多くの方にコバコの運営に携わっていただきたいとも思ってい
コミュニケーターの方を採用した場合の運営費として のネクストゴールとして250万円を設定させていただきました。
この50万円で、2〜3ヶ月分の運営費となります。
どうぞ、引き続きのご支援、よろしくお願いいたします!
私の生まれ故郷である兵庫県佐用町は、2009年に起こった記録的な豪雨水害により多くの商店が水没しました。
見かけ上は河川もきれいに改修され復興したようにみえます。ただ、水害をきっかけに、空き家が増えていたり、更地になった場所が元に戻らず、芝生が植えられる場所になっています。商店街では、大規模店舗の進出と人口減少によりシャッター街化は進む一方となっています。
昨年末、覚悟を決めて佐用町にUターン。大阪在住でインテリアデザイナー業を営む実の弟と信頼できるメンバーと共に起業することにしました。
「愛する地元で、ワクワクする仕事を創出するお手伝いがしたい!佐用で仕事を生み出していく方々の、コミュニティづくりのお手伝いがしたい。ローカルと都市をフラットに結んで、人の集まれる場をつくりたい!」という想いを形にするため、2018年5月オープン予定で、ここ佐用の町に『泊まれるコワーキングスペース』を作ります。
「地図データ: Google、DigitalGlobe」
△ここが佐用町です
クラウドファンディングを通じて、全国に向けてこの声を届けたい。地域の皆さまや、このプロジェクトに共感いただける方の応援いただきながら、この挑戦を成功させたいと思っています。
みなさまどうぞ、お力をお貸しください!
はじめまして。コバコ株式会社・代表の谷口悠一と申します。2018年5月から、兵庫県佐用町で泊まれるコワーキングスペース「コバコWork&Camp」を立ち上げます。
私は大手監査法人に所属し、会計監査や株式上場支援などの仕事に携わっておりました。その中で起業家・事業家の支援を行いたいと考えるようになり、数年前に佐用町でも高校生と社会人が語らえる場の企画など、地域を盛り上げるためのイベント開催をしました。大手監査法人では、佐用町で仕事をする事は難しい・・・。もっと地元に寄り添って、地元のためになる活動がしたいと考え、起業を志しました
地元に関して、同じように愛情と問題意識を持つ実の弟に相談したところ、「いっしょにやろう!」と一念発起。昨年末に、生まれ故郷である佐用町にUターン。大阪と佐用の二拠点で情報交換をしながら、意識を共にする他のメンバーと一緒に、起業の準備をスタートしています。
私たちの考える佐用町の課題は、「町の中心に、人が集まれる "場"が少ない」ということです。例えば、喫茶店やカフェは食事を取るということだけではなく、町の人の情報交換の場としても機能しています。しかし、佐用町にはそういう場所が少ないのが現状です。
私たちが準備しているのは、JR佐用駅の目の前にある商店街の空き家。
シャッター街に明るい雰囲気が流れる、そんな場所になればと考えています!
この町に住んでいる方、都市から来られる方、商店街の方、学生、起業家、クリエイター、自治体、金融機関、研究者、外国人の方、・・・様々な人が集まり、繋がり合い、情報発信し、よい影響を与えあえる ”場” 。挑戦を応援し、いっしょに成功を喜び合えるビジネスが生まれるそんな拠点をつくりたい。性別も職業も国籍も違う人が集う空間で、新しい出会い、新しいアイデア、新しい仕事を生み出していきます。ときにはその人にとって、人生を変えるような出会いも作れるような場所にしていきたいです。実現させていきます。
「コバコ Work&Camp」は、一言で言うと『泊まれるコワーキングスペース』です。
コワーキングスペースとは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを提供する場所のことです。さらに、コバコWork&Campは宿泊も可能。佐用町に不足している、ビジネス向けの宿泊施設としても活用できます。私たちが目指すのは、「ローカルと都市と人が繋がる」泊まれるコワーキングスペースなのです。
▼外観イメージ
▼Work & Camp 内装平面
都市には、あらゆるモノのサービスや情報が集まっています。仕事をする上において大切な、最新情報が都市では簡単に手に入りますが、ローカルでは、得ることがなかなか難しかったりもします。
逆にローカルでは、自然に触れて、人間らしく過ごすには最高の環境。都会では得られない体験ができるのもローカルならではです。佐用町には、夏に広がるひまわり畑や空気が澄んだ場所でしか見られない朝霧、公開望遠鏡としては世界最大を誇る『なゆた望遠鏡』などがあります。
この土地を最大限に活かせる、この場所だからこそ生まれる仕事があると私たちは思っています!
ローカルと都市のそれぞれの良いところを活用しつつ、それぞれに住まう人たちが交流できる場を作ることでコミュニティを融合させます。情報の交換を活性化させて、新しいビジネスが生まれる可能性をつくっていきます。
そんな場所を作るための改修費用が不足しています。木造部分が未だ水に浸かったままの状態のため、水害復興のための床板の張り替え、床下の柱交換、土壁の補修。また水道も引かれていないため、地下水や下水の引き込み工事などに利用する予定です。
佐用で仕事を生み出していく方々のコミュニティづくりのお手伝いをするため、この挑戦を成功させたいと思っています。
みなさまお力をお貸しください。ご支援をどうぞ宜しくお願いします。
★また、今回は、【プラス!地元リターンプロジェクト】という企画もございます。佐用町で積極的に新しい仕事を作っている方達が、一緒にリターンに参加して盛り上げてくださっています。こちらもよろしくお願いいたします!
(今後、新着情報にて、随時ご紹介してまいります)
▼内装工事、エアコン、キッチンなどの設備費用
・内訳
自己資金 200万円
クラウドファンディング 200万円
借入 200万円
・合計
改修費用 600万円
▼支援して頂いた額の分だけ、より多くのしごとが生まれる空間になっていきます!
・仕事がよりはかどる、座り心地の良い椅子に!
・おいしい郷土料理が食べれるように、キッチンの厨房設備の充実!
・もっと快適に過ごせる、宿泊スペースを拡張する!
・クリエイティブな発想を生み出すために、スマートなデジタル窓を取り入れる!
・冬をすこしでも快適に過ごすために、暖房設備を充実!
代表:谷口悠一
兵庫県佐用町出身。公認会計士・税理士。大学卒業後、自動車のアフターパーツメーカーにてエンジニアとして勤務。その後、地元役所で勤務後に、兵庫県立の天文台に出向。そのときに地域の起業家支援を志し、大学院へ進学。税理士法人を経て、有限責任監査法人トーマツにて、会計監査、株式上場支援、会計デューデリジェンス等を担当。トーマツベンチャーサポートの仕事も継続しつつ、2017年12月にコバコ株式会社を設立。
代表:谷口慎哉
兵庫県佐用町出身。インテリア・空間デザイナー。大阪の建築の専門学校を卒業後、店舗専門の施工会社に勤務。その後すぐに独立を考えるがすぐに仕事が軌道にのることもなく、壁にぶつかる。
自分のチカラで仕事をつくることをあきらめきれずに、アルバイトをしながらフリーランスとしての活動も続ける。その後、継続はチカラでスタッフを雇えるほどになり、あきらめないコトの大切さを知る。
現在、関西の店舗デザインランキングサイトでも上位になるなど、成長過程にあるデザイナーとなっている。2017年12月にコバコ株式会社を設立。
西脇 槙吾
情報系大学でコンピュータサイエンスを学ぶ、大学卒業後、金融系SEとして勤務。その後より技術力を高めるためにWeb系転向。
大手ECサイト、基幹系システム、ECサイト向けレコメンドサービスなどの開発を経て、現在シェアリングエコノミーのサービスを開発している。
内田啓太
電気工学を専門に学ぶ、現役高等専門学校生。様々な企業プロジェクトに参加。デザインやWebフロントエンドを勉強中。コバコには谷口悠一との繋がりで参加し、Webデザイン関連と企画プロジェクトを担当。
小倉千明
フリーライター兼PR・広報。広告代理店の営業、リゾートホテル会社の広報部勤務を経て独立。多方面メディアでのライター・執筆業に従事しながら、中小企業やプロジェクト単位での広報業務に携わる。地域活性化プロジェクト「さようのおしごと」への参加から、今企画に繋がる。趣味は旅行と集まって飲み食べること。
世代とジャンルを超えたメンバーで、ローカルと都市を繫げて、ここ佐用町から新しい仕事や価値を生み出していきたいと思います!
コバコWork
基本となるサービス。
多様な人達が集まり、一緒に仕事ができる空間を共有できます。
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コバコCamp
田舎の周りに誘惑のない環境で、スタートアップの開発合宿、ビジョン合宿に最適です!駅前の立地で移動も便利なので、社員旅行にもおすすめ。ビジネスマンの佐用出張にもお使いいただけます。
なお、work利用者はいつでも仮眠可能ですよ。
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カフェ・バースペース
お店を運営したい方は、ご利用料金をお支払いいただくことでカフェやバーを運営していただけます。
通常時はコバコのスタッフが接客を担当し、コバコオリジナルのコーヒーやビールをお出しするカフェバーとして営業します。なお、飲食利用については、コワーキングスペース会員はもちろん、一般の方もドロップイン形式でご利用いただけます。
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ストアスペース
コバコWork会員で、ストアを出したい方は、利用料金をお支払いただき期間限定でご利用いただくことが可能です。
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図書スペース
IT関連、デザイン、起業の書籍など、運営メンバーが実際に読んでよかったと感じた
▽▽2ヶ月に1度の「コバコナイト」▽▽
コバコWork会員や一般の希望者を対象とした、交流会を開催します。週に1度「オープンデイ」として一般開放もいたします!参加者のうち希望者は、全員その場でプレゼンテーションができ、自身のやりたいことを伝えられます。
▽▽地域を実験の場に!大学や研究機関とのコラボ▽▽
大学や企業の研究機関の方々を誘致して、様々な実験の場として活用してもらいたいと思ってます。佐用町から新しい技術が開発される。それも夢ではありません!
▽▽IT合宿の実施!情報関連技術者との強い繋がり▽▽
地域で整いにくい、ITのインフラ。コバコではストレスなく仕事ができるように、回線環境やオフィス機器については、最新の機器を導入します。
情報関連技術を学びたい大学生や高校生、情報関連技術を使って、地域で新しい価値を生み出したいと考えている方と強い繫がりを作っていきます。
▽▽コバコで生まれたプロジェクトを全力で応援!▽▽
生まれたアイデアは、まず形にする!
コバコWork&Campで、生み出されたアイデアは全力で応援します。ここからたくさんのビジネスの種が巣立っていく、そのために必要な技術やノウハウを持って支援します。
チームメンバーである情報関連技術スキルを持った学生も交えて、たくさんのコバコプロジェクトを作って行きたいと思います。
▽▽サテライトオフィスとしての利用▽▽
サテライトオフィスとは、企業の本社から離れた場所に設置されたオフィスのこと。
オフィスが1箇所しかないと大きな災害があったとき、すぐに仕事を再開できません。リスク回避のバックアップオフィスとしての観点から設置することができます。
また人材採用の面でも選択肢の増加します。地方にオフィスを置くことで、すでにその地域に住んでいる方や移住を考えている方を選択肢に入れることができます。
その他、人と人との繋がりも強く、温かい関係を感じることができるのではないでしょうか。
▽▽町内の異業種悩み相談会▽▽
佐用町には、様々な職業があります。例えば、農家の方と漁師の方などの異業種同士の交流会を開きたいと思います。業種が異なるとコミュニケーションが生まれないのは、ローカルも都市も同じ。同じ佐用町であるという繋がりを最大限に活かして、情報交換の場を作ります!
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◆作業スケジュール
着工 2018年2
工期 2018年2月~
完成 予定2018年4月
◆住所
兵庫県佐用郡佐用町佐用2828−10
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▽▽Work&Campの未来▽▽
「世の中の背中を押す追い風になる」
自分自身の人生を送りたいなんて、口で言うの簡単ですよね。
ただ、自分自身のやりたいことを仕事にするのは本当に大変です。
私たちも、日々葛藤しています。
「コバコWork&Camp」は、佐用町にとって今までにないものであり、また、私たちにとって初めてのプロジェクトです。
実際に運営していく中で様々な課題が出てくるかもしれません。
ただ、私たちはローカルと都市をフラットに結ぶという想いだけは誰にも負けません!このコバコプロジェクトから新しいコトを生み出せるように、頑張ります!
ぜひ、応援をお願いいたします!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
兵庫県佐用郡佐用町出身 2人兄弟 兄悠一は公認会計士として、弟慎哉は店舗デザイナーとしてキャリアをつみ、Uターンをして、地元でコバコ株式会社を立ち上げる。
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リターン
3,000円
【コバコ応援コース】
・サンクスメール
・ホームページに応援者として掲載
*ご希望の方は、応援者(または応援企業)としてホームページに掲載させていただきます。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年4月
10,000円
【コバコ応援コース】
・サンクスメール
・ホームページに応援者として掲載
*ご希望の方は、応援者(または応援企業)としてホームページに掲載させていただきます。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年4月
3,000円
【コバコ応援コース】
・サンクスメール
・ホームページに応援者として掲載
*ご希望の方は、応援者(または応援企業)としてホームページに掲載させていただきます。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年4月
10,000円
【コバコ応援コース】
・サンクスメール
・ホームページに応援者として掲載
*ご希望の方は、応援者(または応援企業)としてホームページに掲載させていただきます。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年4月
プロフィール
兵庫県佐用郡佐用町出身 2人兄弟 兄悠一は公認会計士として、弟慎哉は店舗デザイナーとしてキャリアをつみ、Uターンをして、地元でコバコ株式会社を立ち上げる。