アートを通じて心をひとつに！成田でこどもアート展を開催します

 

アートですべての人の心をつなぎ、みんながもっと生きやすい世の中へ！成田でこどもアート展を開催します

 

はじめまして、一般社団法人あいのての秋山雅春です。 成田市で放課後等デイサービスあいのてに勤務しております。 障害のあるこども達の療育特化型放課後等ﾃﾞｲサービスです。

 

放課後等ﾃﾞｲサービスを知らない方も多いと思います。 そこでもっと放課後等ﾃﾞｲサービスや障害をもった子供を知ってもらうために、地域交流の場として「こどもアート展」を開催し地域へ活動をアピールしていきます。

 

こどもアート展を開催するために、どうかお力を貸していただけないでしょうか。

 

 

 

放課後等ﾃﾞｲサービスで行っていること

 

私たちが行っている放課後等ﾃﾞｲサービスでは、障害を持っているこども達が日常生活における基本動作を習得し、また集団生活に適応することができるよう、こども達の心身及び精神の状況や環境に応じて、指導及び訓練等を適切に行っていきます。

 

こんなお悩みを、児童同士による要求活動や課題活動集団で活動することで解決に導いていきます。そして「生きる意欲」を育て、その意欲を土台に社会生活において基礎となる「他者との繋がり」と、自活に不可欠な「生活能力」を高めます。

 

 

当団体のﾃﾞｲサービスでは、千葉県を中心に香取・栄・富里・印旛などの特別支援学校や普通小学校の特別支援学級のこども達が来てくれています。親御さんたちの、「放課後を楽しく過ごさせてあげたい！」「共働きで仕事が終わるまで預かってもらいたい。」というご要望に応じてお預かりしています。

 

 

 

 

放課後等ﾃﾞｲサービスを知っていただくため、こどもアート展'18を開催！

 

こんな活動をしている放課後等ﾃﾞｲサービスをもっと知ってほしい！という思いから、わたしたちの団体でこどもアート展を開くことにしました。

 

 

 

こどもアート展'18の目的

 

”障害のあるこども””障害のないこども”そんな線引きはしたくありません。アートは誰もが共感し、誰もが心をひとつにできる表現方法です。一般社団法人あいのてでは、障害を持つこどもの放課後を未来へつなげるための療育活動を提供しています。 今回はこどもたちが創造性を使い作っている作品を、地域の方に発信し地域との連携を図ることを目的に開催されます。

 

 

また障害のあるこどもだけにとらわれず、広く地域のこども達からの作品を募集し 地域交流を図るのが狙いです。 上記の目的を遂行するために、『こどもアート展‘18』を開催します。 成田市内外からの集客も見込めるよう各団体とも連携し実施して行きます。 今回のテーマは”夏の成田に水族館がやってきた！”です。

 

 

 

もう、障害のあるこどもへの偏見を持たせたくないのです！

 

障害のあるこどもだけでなく、広く地域のこども達が交流をもってほしい。さらに障害のあるこども、障害のないこどもが元気に一緒に遊ぶ場にしたい！そうなれば、きっと障害のある方への偏見も少なくなっていくはずです。今回のプロジェクトは、そのためのはじめの一歩です。

 

皆さまのご支援をお待ちしています！