リターンプロダクト（スケートボード）のご案内

このページをご覧いただき、誠にありがとうございます。総合型広域スポーツクラブクロス実行委員会の下川部淳（シモカワベ　ジュン）です。本プロジェクトを通じて、スポーツ好きな方々と繋がれることを楽しみにしております。3月1日0時から4月29日23時までの期間、「#アーバンスポーツ の素晴らしさを伝えたい2024｜北海道苫小牧市」というタイトルで、スポーツ振興と地域づくりを目的にスケートボードをはじめ、BMX、ダンスなどのアーバンスポーツを楽しめるアーバンスポーツパーク建設の応援ご支援を賜りたく、プロジェクトを立ち上げました。

本日は、リターンのスケートボードのサイズについて、ご案内させていただきます。

【CREATURE LTD FIRE WEB DECK 子供用 スケートボード板のみ】

スケートボード板のサイズ表記は、大人用と子供用で異なります。

大人の場合：

スケートボード板の”幅”を重視します。一般的には、靴サイズに合わせて板サイズを選ぶと良いとされており、身長による板サイズはあまり重要視されていません。靴27cmならば板8inchが基準となっており最も売れているサイズです。パーク、ストリートに関わらずオールラウンドでスケーターに好まれます。

子供の場合：

身長140cm以下の子供及び幼児用スケートボード板は”長さ”を重視します。大人子供に関わらず、一般的には「靴サイズ＝板サイズ」であり、靴サイズ22cmならば7.25inchが基準となっております。しかし、子供用スケートボード板のサイズ選びは”身長も加味して選ぶ必要がある”と当団体は考えます。

なぜならば、ライディングスタンスや技（トリック）では、足の配置が重要であり、ライディングスタンスならば、肩幅に両足を広げることが最も安定するスタンスですが、110cmと140cmの子供にとっては”足幅”が異なるため、身長も加味して板サイズを”保護者”が選択する必要があると考えています。

これは、スケートボードに限らずジュニアアスリート特有の課題です。例えば、同学年でも誕生日は約1年違いがあり、身長差ならば30cm以上違うことがあります。これは、身長差で言うと小学1年生と小学3年生くらいのフィジカルの違いであり、同一のスポーツ用品ではスポーツパフォーマンスを阻害してしまう恐れがあります。当然ですが、大人用の野球グローブでは、少年野球が出来ないのと一緒です。

話が少々長くなりましたが、「子供用のスケートボード板サイズ選びは靴サイズと身長を考慮すべし！」と言うのが、30年間ジュニアスケーターと接してきたスポーツショップBRAYZの経験則です。

まとめ

「#アーバンスポーツ の素晴らしさを伝えたい2024｜北海道苫小牧市」プロジェクトは、アーバンスポーツの普及と地域活性化を目指し、苫小牧市に新しいアーバンスポーツパークを建設することで、地域住民に新たなレクリエーションの場を提供し、地域の魅力を高めることを目標としています。この取り組みにより、アーバンスポーツの楽しさを広く伝えるとともに、地域社会に新たな活力をもたらすことを期待しています。

次回もリターン品について、活動報告を通じてお伝えできればと存じます。