【３重苦】肺炎・腎臓奇形・貧血の猫に治療を続けたい

いつもダンゴをあたたかく見守っていただき誠にありがとうございます！

昨日、毎週の診察に行って参りました。

真菌が治らず、待っていられないので肺炎治療をスタートさせましたが

真菌はステロイドの影響で増殖傾向になってしまいました。

先生は今回も丁寧に感染した毛を抜いてくれましたが、あちこちにキラキラと真菌がみられました。

とは言っても、ハゲた部分は毛が生えてきていますので見た目には治ったように見えます。

とりあえず、今週は真菌のお薬を増量することになりました。

体重は前回2.46→今回2.45kgでほぼ変わりません。

先週は急に暑くなったのでダンゴの食欲も大幅ダウン。週の後半からまた食欲が戻りましたが、この暑い時期はそんなに食べてくれません。それを考えれば減っていないことに感謝です!

首のチューブの部分はとても安定して、ステロイドの影響は受けていないようでした。以前はステロイドの影響で皮膚が壊死してひどい臭いがしていたので心配しておりましたが、今回はきれいな状態で保てているので安心しました。

来週か再来週にレントゲンと血液検査をする予定です。

肺炎が少しでもよくなって、腎臓の負担が減っていることを祈ります！

暑いので皆様も熱中症やクーラーの冷えなどにご注意ください（^^）