【３重苦】肺炎・腎臓奇形・貧血の猫に治療を続けたい

いつもダンゴを応援して頂き誠にありがとうございます。

 

前回、ステロイドを減らしてから１週間ほどはいつも通り過ごしていたのですが先週の木曜日に呼吸が苦しそうになってしまいました。

金曜日はほぼ酸素ハウスで過ごし、日曜日にはテンションは低いものの元気そうになりました。

↑新しい爪とぎに喜ぶダンゴ

 

本日、診察の日だったので早速病院へ。

呼吸が苦しそうな理由は２つ考えられました。

• 貧血の漢方と病院のお薬の飲み合わせが悪い
• ステロイドを減らした影響

 

貧血の漢方は木曜日から飲むのをやめていますので、数日様子を見て呼吸の改善が見られなければステロイドを増やして体調を安定されるということになりました。

 

体重は前回2.66kgでしたが2.58kgまで減ってしまいました。木曜日、金曜日と食欲がなかったので仕方ありませんが、まだ2.5kg以上をキープできています。

 

今回、また真菌が多数見つかりました。

真菌は毛や皮膚に寄生するカビで胞子を飛ばします。

その胞子は半年くらいは寄生能力があるまま室内環境で生きているらしいです。抵抗力がないダンゴは寄生されるとすぐに発症してしまいます。

抵抗力があれば胞子がついても何事もないまま過ごすことができます。我が家には他に９匹の猫がいますが、真菌になったのは今回もダンゴだけでした。

 

真菌には悩まされますが、腎臓は回復の兆しが見られます。

春くらいはオシッコが我慢できず診察中にお漏らししてばかりでしたが、腎臓の調子が良くなるに連れて診察中のお漏らしは無くなりました。

それでも、帰り道でキャリーの中で我慢できずお漏らし。

それから少しすると、家まで我慢できるようになり、帰ってからすぐにトイレへ。

今では、帰ってからすぐにトイレに行くことも無くなり、体内循環が良くなっているように感じます。

早く良くなって欲しいですが、焦って色々試すのもあまり良くなさそうです。

ダンゴも生身の猫ですので、無理せず、ダンゴのベストの状態に持っていくことを目標にしたいと思います。

 

今は酸素ハウスで休んでいます。

これからもダンゴに応援をいただけると幸いです。

皆さんのお気持ちがダンゴの体調を安定させてくれると信じています。