1年の鈴木です。祖父母の家が農業を営んでおり、お米を育てていました。幼少期は毎年のように種まき、苗の世話、田植え、稲刈り、袋詰めを手伝っていたことから、いずれ、自分が主体となって米作りをしたい、と思っていました。

 

 先日初めてほりごたつの活動に参加して、初めて全て手作業の田植えを経験しました。苗代から苗を取り、わらで束を作る作業は、本当に初めてで、根をちぎってしまわないか不安に思いながら行いました。しかし、慣れてくると、だんだん手際よく作業できるようになり、とても楽しかったです。

 次に、苗を植える目安の線を引く作業をしました。足が泥に埋まっていく中、まっすぐに進むように気をつけるのは、非常に難しかったです。

 そして、いよいよ田植えです。1人あたり3列を担当して、苗を植えながら田んぼを横切ります。腰を下ろしながら作業する辛さに、手作業の米作りの大変さを実感しました。転ばないように、植える位置がずれないように、慎重に進みましたが、田んぼが平らでなかったり、水が多いところがあったりと、上手くいかないところも多々ありました。来年はもっと綺麗にできるように頑張りたいです。

 

 田植え後は、お餅をついたり、おにぎりを作ったりして、地域の皆さんと一緒に食べました。きねとうすでついたお餅は、もちもちで弾力が強く、食べごたえがあって美味しかったです。また、地域の方がどじょう汁を作って下さり、それもいただきました。どしょうは唐揚げにして食べたことしかなかったので、そのままの形でお椀に浮かぶどじょうに戸惑いを覚えながら、完食しました。ぬめりがあり、骨が硬く、苦味のある独特な味がしました。

 

 この活動を通して、全て手作業の田植え、という経験だけでなく、地域の方々との交流から、新たに得るものや学んだことがたくさんありました。これからの活動を通して、苗が順調に育ち、稲刈りでおいしいお米が取れるのが今から楽しみです。

 

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