終了のご報告と新プログラムのお知らせ
2022年夏は、SDGsの「誰もとり残さない」をリアルに体験できる ソーシャルエンターテイメント「地図を持たないワタシ」と題し、多様な「マイノリティ」たちがキャストとなって8名のゲストを迎え、ともにミッションをクリアしていくとい う体験型の「リアル対話ゲーム」を開催することができました。
私たちの背中を押して、羅針盤を持たせてくださるお仲間になってくださる方々のおかげです。改めて心から御礼申し上げます。
詳しい報告や体験者のご感想は、下記リンクよりご覧ください。
https://www.dreamnews.jp/press/0000264904/

そして現在、私たちは新たなプログラムの開催に向けて動き出しています。
2025年は、戦後80年という節目の年。「平和」と正面から向き合うための、広島でしかできないダイアログ・イン・ザ・ダークの新プログラムを「被爆80周年記念事業」として開催します。
会場となる旧日本銀行広島支店は、原爆投下後の混乱の中で「日銀の奇跡」と呼ばれる出来事が生まれた場所です。
通帳も印鑑も失った市民の自己申告を信じて預金を払い戻したという当時の日本銀行の対応は、「人と人との信頼が社会を動かす力になりうる」ことを示す象徴的なエピソードとして語り継がれています。この歴史的な建物をお借りし、対話を通じて“信じること”や“平和”について考えるきっかけとなる場を提供します。
現在、この平和のための新プログラム「ピース・イン・ザ・ダーク」をより多くの方とともに育てていくため、クラウドファンディングしております。
昨日から開始したばかりにも関わらず、すでに40人以上の方にご参加をいただいています。本当にありがとうございます!
プログラムの詳細は、下記リンクよりご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/did
「ピース・イン・ザ・ダーク」特別体験(@広島・東京)のほか、ダイアログ・ウィズ・タイムやダイアログ・イン・サイレンスのアテンドたちと「平和」について語り合えるイベント参加権など、さまざまなご支援コースを用意しております。
今夏、ダイアログ・イン・ザ・ダークをピース・イン・ザ・ダークに変えての挑戦に、お力を与えてください。私たちといっしょに対話の場をつくるお仲間になっていただけると嬉しいです。





















