支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 67人
- 募集終了日
- 2012年9月29日
朝日新聞に掲載されました
みなさん、こんにちは。
伝統芸能の道具ラボの田村民子です。東京は、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。朝夕が涼しいと、ほっとしますね。
すでにご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、この前の土曜日(8/24)の朝日新聞夕刊に「歌舞伎の櫛の復元」についての記事が掲載されました。カラーで、けっこう大きく扱ってくれましたので、田村のほうにも知人たちから「見たよ!」と連絡が入りました。女流義太夫をやっている方からは、「素晴らしい!義太夫の世界も他人事ではないので、またいろいろお話伺わせて下さい。とりあえず感激メールでした! 」と熱いメールも届きました。
記事を読んでみたいと思われる方は、以下で全文読めます。
http://www.dogulab.com/Publications/asahishinbun2013082
伝統芸能の道具ラボに関心をもってくださる新聞記者さんたちも、とってもいい方ばかりです。朝日新聞の記事が掲載されるということがわかったのは当日で、外出していたので、なかなか夕刊を入手することができませんでした。この前、私を取材してくれた産経新聞の記者さんがさっそく夕刊をご覧になったようで、載ってますね!よかったですね、もっと広がるといいですねーと連絡をくださいました。それで、こちらはまだ見られていないんです〜と言ったら、なんと記事をスキャンして送ってくださいました〜〜。なんと心の広い!
産経の記者さんは、がっつり歌舞伎のご担当で『かぶき手帖』の俳優欄の執筆者のおひとりです。『かぶき手帖2012』『かぶき手帖2013』で田村と共演(?)しております。歌舞伎談義をすると、止まりません!(笑)
朝日新聞の記者さんは、もともと「消費社会と文化の関係」に関心があるそうで、道具ラボの活動、そしてクラウドファンディングの支援者さんが歌舞伎の櫛の復元を支えたことに、強く関心を持たれていました。田村への取材のほか、床山さんのお仕事場まで足を運んでくださり、カラーで大きく掲載する努力をしてくださいました。そして、これからも道具ラボを支援したいとおっしゃっていました。
あともう1紙、掲載予定なのですが、その記者さん(歌舞伎がお好き)も、「いろんな新聞に載ってよかったですね」と、メールをくださっています。一番長く、道具ラボに関わってくれている記者さんなので、きっといい記事になると思います。楽しみです。
9月の歌舞伎も盛り上がりそうですね。そして9月の国立能楽堂もすばらしいですね! みなさまも、芸術の秋をたっぷり楽しんでくださいね。私は、能の道具の復元に集中してまいります。これからも応援よろしくお願いいたします!
伝統芸能の道具ラボ 田村民子
リターン
3,000円+システム利用料
*お礼のハガキを送付&本プロジェクトの活動報告書(PDFデータ)をメールで配信。
活動報告書にお名前を記載(希望者のみ)。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
*上記1点に加え、オリジナル「組紐職人が手作りしたストラップ」をプレゼント。
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
*上記2点に加え、活動報告会&ブレスト大会(2012 年 11 月 11 日(日)、東京・
自由が丘にて実施予定)にご招待。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円+システム利用料
*上記3点に加え、兵児帯(へこおび 男女兼用 絹 絞り染め)をプレゼント。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし