心を閉ざす障がい児に光を!週末学級ドリームクラスをベトナムに

支援総額

975,000

目標金額 800,000円

支援者
69人
募集終了日
2019年1月28日

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2018年12月27日 20:02

障がい者とスポーツについて

 

こんにちは!

慶應義塾大学ヴ・レ・タオ・チ研究会の高山 雅至です。

皆様はどのようにクリスマスをお過ごしになられましたか?

 

今回は夏に行ったアクティビティを交えながら自身の研究テーマでもある障がい者×スポーツについて書いてみたいと思います。

 

準備運動をする子供達

 

 

 私は高校時代に知的障がいを持つ日本代表のバスケットボールチームと練習試合をする機会がありました。当初は先入観を持ち試合に臨んでいましたが、実際に始めてみると体のぶつかりやプレーなど自分たちと何も変わらず、知らないうちに勝ち負けを争い真剣に取り組んでいました。

そこで障がいに対して興味を持ち、大学ではチー先生の研究会に参加しました。個人研究として障がい者と健常者が同じ環境で運動、スポーツを行う環境が少ないことが問題であると強く感じました。

この問題は障がいに対する理解を確実に妨げています。また社会性を身につける機会が乏しいと言われる障がい者にとって集団スポーツは良い機会になると考えました。

 

 

 今年の夏に行ったアクティビティは障がい児の症状があまりにも多様であるがゆえに、参加者全員が楽しめるような競技を研究会の仲間とともに作成し行ってまいりました。

 実際に行ってみると子供達はチームで力を合わせアクティビティをとても楽しんでいました。私達が手伝う前に彼らはそれぞれが協力し、助け合いながらアクティビティを行っておりました。

その姿を見て、障がい者も社会性を持っており、この活動を続けることが障がいの理解を深め、障がい者と健常者がともに生活していく、第一歩になると確信しております。

 

 

 

ボールを追いかける子供達

 

 私はベトナムに行き現地の言葉が話せないことが障がいであると感じ、日本での生活の中でもコンプレックスを抱えている経験やや小さなことに対して障がいを感じることがあります。障がい者というくくりで障がい判断してしまいがちですが、多くの人が障がいに対する理解を深められるような活動を行なっていきたいと考えております。全員が住みやすい社会になるよう微力ながら貢献していきたいと考えています。

 

 今年も残すところあとわずかとなりました。先週、私はウイルス性胃腸炎にかかり大学入学後はじめて1週間家からも出れず寝込んでおりました。

まだまだ寒い日が続きますが、皆さまお体に気をつけてお過ごしください。

 

 

高山雅至

 

リターン

3,000


【応援ありがとう】子どもたちからのお手紙

【応援ありがとう】子どもたちからのお手紙

①子どもたちからのお手紙
②ベトナムのしおり

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

10,000


【応援ありがとう】子どもたちからのお手紙+ベトナムのしおり、コーヒー豆

【応援ありがとう】子どもたちからのお手紙+ベトナムのしおり、コーヒー豆

①子どもたちからのお手紙
②ベトナムのしおり
③ベトナムはコーヒー豆の生産量世界第2位!日本で珍しい種類のコーヒー豆


申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

3,000


【応援ありがとう】子どもたちからのお手紙

【応援ありがとう】子どもたちからのお手紙

①子どもたちからのお手紙
②ベトナムのしおり

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

10,000


【応援ありがとう】子どもたちからのお手紙+ベトナムのしおり、コーヒー豆

【応援ありがとう】子どもたちからのお手紙+ベトナムのしおり、コーヒー豆

①子どもたちからのお手紙
②ベトナムのしおり
③ベトナムはコーヒー豆の生産量世界第2位!日本で珍しい種類のコーヒー豆


申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月
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