プロジェクト概要

 

第1目標達成!次は、新たに開校する学校に必要な費用を集めます!

 

皆さまからのご支援のおかげで、第1目標金額の80万円を達成することができました。 

改めて、心より感謝申し上げます。ありがとうございます!

 

 皆さまから頂いたご支援は、

・ボランティアの先生方への手当て

・子ども達に配布している軽食代

・必要な文具やノートなどの購入費用

に使用させて頂きます。

 

また、皆さまのご支援のおかげで無事に新たなドリームクラスを開校できます。ドリームクラスの開校を心待ちにしている子ども達のことを思うと、 純粋に嬉しく思います。

 

そして・・・・《ネクストゴールは100万円》

 

新たに開校する学校に必要な機材を揃えるために必要な資金です。子ども達に外で遊ぶ機会を与えるだけでなく、より普通学級に近い環境で学ぶことを実現するため、憧れていた学校で学ぶために、私たちにお力を貸してください。

 

引き続き最後まで温かいご支援をお願いいたします。

 

2019年1月10日 ヴ・レ・タオ・チー、梅垣理郎 

 

***

 

ベトナム戦争から40年以上が過ぎた今もなお、大量にまかれた枯葉剤に起因する心身障害により心を閉ざした子どもや家族

 

「家に閉じこもっている障がいを持つ子ども達とその家族に、何か良い変化をおこすことはできないだろうか……」

 

そうした思いから、障がい児達を家庭から誘い出す、週末学級プロジェクト「ドリームクラス」をベトナム・フーキャットで2012年9月よりスタートしました!

 

週に1度集まることができる <時間> と <場所> を提供することで、自らの個性や才能に気づき、家族以外の仲間と触れ合い、交流することの喜びを知ってほしい。

 

この度のドリームクラス4校目、5校目の開校を一緒にお手伝いいただけませんか?

 

 

第1弾、クラウドファンディングにご支援いただいた皆さまへ

 

ページをご覧いただきありがとうございます。慶應義塾大学*「ヴ・レ・タオ・チ研究会」です。


私たちは、枯葉剤によって障がいをもって生まれてきた子どもや、家に閉じこもっていた身障児が交流できる場所「ドリームクラス」の2校目を開校するため、2016年に「ベトナムの障がいを持って生まれた子ども達を学校に通わせたい!」というプロジェクトに挑戦しました!

 

ご支援いただいた皆さまのおかげで、無事にドリームクラスを開校できましたこと、心より感謝いたします。

 

*現在は、責任者の役割を梅垣理郎先生からヴ・レ・タオ・チ先生が引き継いだ関係上、研究会名が変わりました。

 

前回挑戦時には、目標金額を上回る106万円ものご支援をいただくことができました。

 

 

増え続ける障がい児。子ども達の成長とドリームクラスを現地に根付かせたい。

 

ドリームクラスが広がりつつある中部ベトナム・フーキャットでは人口20万人に対して、障がい者の数が3000人という大変な数に上っています。

その原因のひとつとされているのが、「ベトナム戦争中に散布された枯葉剤」です。身体に深刻な影響をもたらす枯葉剤は、アメリカ軍によってベトナム南部を中心にベトナム全土〜ラオスにまで散布されました。

その結果、終戦から40年以上が過ぎた今でも、各種の癌から心臓疾患、奇形、精神疾患、発達障害など、障がいを抱えて生まれてくる子どもが後を絶ちません。

 

子どもたちが心を閉ざすことなく居られる場所を。



しかし、障がい児への教育体制や支援は行き届いておらず、経済発展途上にあるベトナムは財政基盤も安定しておりません。障がいを持つ子ども達の教育・救済は優先順位が低く、障がい者対策が遅れています。

そこで、ドリームクラスの輪を広げ、現地に根付き、現地の地域社会で障がい児達の成長が認められるよう、活動を加速させることを考えました。

 

皆さまにご支援いただくことで、4校目、5校目となるドリームクラスの開校ができます。どうか、皆さまのお力添えをお願いいたします!

 

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ドリームクラスで自分の思いを表現し、学び、
友達・仲間の環を広げる子どもたち。

 

 

1校で収容できる障がい児は最大25名。まだまだ、彼らの受け皿が必要です。

 

「夢が叶うクラス」

「子ども達が可能性を伸ばせる素敵な空間」

 

こうした想いが込められたドリームクラスに通う子どもたちにはさまざまな変化が見えてくるようにもなりました。

 

例えば、登校・下校の場面では、親の手を借りずに学校に通えるようになったり、絵を描いて地元で賞を獲った子もいます。このような子ども達の変化は、周囲の人たちの目をゆっくりと変えていきます。

 

じっと座っていることも、
周囲の人を気遣うことが出来なかったリエム(写真中央)。
今では、他者への気遣いもオシャレも楽しめるように!

 

 

しかし、ドリームクラス1校で収容できる障がい児は多くても約25名。今回の4校目と5校目は「ドリームクラスに通いたい」と願う家族たちの受け皿となるためにも、一刻でも早く必要としています。

 

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子どもたちはみんなで絵をかいたり、
歌を歌ったり手をつないで踊ったり、​​​​​球技を学んでいます。

 

 

開校に向け、2018年の8月には新しくドリームクラスの開校を希望する現地の代表と話し合い、4校目と5校目の開校準備を始めました。


今回は、新しいドリームクラスの拡大だけではなく、これまでに開校した3校のドリームクラス維持のための資金も一緒に集めます。最終ゴールは100万円。

 

まずは不足する子どもたちや先生に関わる費用からはじめ、開校における設備費用を以下のようにゴール設定し、目指します。

 

 

広がる協力の輪、障がい児の溶け込む社会を目指して。

 

当初ドリームクラスは障がい児達が週に1度集まる時間と場所を確保し、ボランティアの先生の監督の下で、学級生活が送れることを目的としていました。

 

そして今、ドリームクラス過渡期を迎え、成長する障がい児達の変化を中心に周辺へと変化の波が広がっています。親同士の繋がりができることで、互いに子どもの送迎や学級活動に目を配るようになったり、年齢の近い兄弟・姉妹達も積極的に面倒を見始めたり……

 

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そうした変化が見られる一方で、多くの課題が残る障がい児達への支援。

 

今回4校目と5校目が新しく開校されたとしても、ドリームクラスに通いたい障がい児がその6〜7倍はいると考えられています。ドリームクラスには卒業がないからこそ、持続的な運営のためにはベトナムの地域社会に広がる協力の “輪” が必要不可欠なのです。

 

日本とベトナム、2つの地からの支援で、障がいを持って生まれた子ども達が現地社会に溶け込んでいけるように、彼らへの支援の輪が広がっていくように、活動を続けていくことが大事です。

 

どうか、少しでも多くの皆さまからの温かいご支援をお待ちしております!

 

フィールドワークで年2回学校を訪れるようにしています。

 

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ドリームクラスの継続・拡大に向けた温かいご支援をお願いいたします。

 

 

ドリームプロジェクトを支える先生方のご紹介

 

▷梅垣理郎(慶應義塾大学・名誉教授)
ドリームクラスの発起人。専門は、国際政治。研究分野は、政治理論から開発まで多岐にわたる。慶應義塾大学「梅垣理郎研究会」として、24名の学生とともに2012年にベトナム・ビンディン省フーキャットにて、枯葉剤によって障がいをもって生まれてきた子ども達のために学校を設立。2017年退官後も名誉教授として現在も教壇に立ち、当プロジェクトを支え続けている。

 


▷ヴ・レ・タオ・チ(慶應義塾大学・特任講師)
専門は意思決定論、リスク行動分析。パブリックヘルス、防災などでの人間のリスク認識・行動の調査を進めている。枯葉剤被害家族の行動分析で博士号を取得した後、現職に就く。2017年に誕生した「チー研究会」は10名前後のメンバーが参加し、ヘルス、災害、高齢化などの政策分野でリスク・マネジメントの研究を進めている。梅垣先生のご指導や卒業生の先輩方からのサポートの許、ドリームクラスプロジェクトの運営・拡大を行なう。
 


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