プロジェクト概要

子どもたちの主食が賄えるような農地を作って、孤児院の自立支援がしたい


はじめまして!私は、「ガーナの子どもとshare step」(Facebook)という大学生だけの団体で活動している、早稲田大学3年の齋藤杏実と言います。私たちはガーナの孤児院の経済的自立を支援するために、現在農地開拓の活動を行っています。

昨年ガーナの孤児院に訪問し、孤児院が経営者のポケットマネーとNGOからの寄付金のみで成り立っているという実態を知りました。NGOから寄付金の打ち切りも打診され、経営が立ち行かなくなる可能性さえあります。そこで、私たちは自立支援が必要だという思いに至りました。子どもたちの主食を賄えるような農地を作ることで、経済的に自立した経営が出来ることを目指したいと思っています。

 

しかし、農地やガーナの主食であるキャッサバ苗、開墾のための農機具にかかる経費が足りていません。どうか皆様のお力をお貸しください!

 

(まだまだ家庭菜園レベルの、小さい農地です)

 

本当の変化をもたらすためには、継続的で地道な支援活動が必要

 

私たちの団体の発足は2年前です。あるボランティア派遣団体のプログラムを使って「なんとなく」渡航した代表の土橋(現・近畿大学4年)が、孤児院の不十分な食事と設備、経営資金をほとんど寄付に頼っている現状を見て、「なんとかしなきゃ」と立ち上がりました。



代表の土橋は国際協力の理論を学ぶため、渡航後に理工学部から総合社会学部へ転部。活動を継続的にさせるために、二度目のガーナの渡航を一人で企画し数人のメンバーと実行しました。メンバー集めのために関西だけでなく、関東にも足を延ばしました。そしてアフリカに関っている、あるいは関わりたいと思っている多くの大学生・社会人と会い、彼の思いを伝え続けました。「孤児院の自立支援がしたい」という思いです。

 

国際協力や支援活動と言えば、お金や食料を提供し現地の一時的な不足を満たす、というのが主流です。多くの国際機関の支援はそういうスタイルです。もちろん緊急事態にはそういった支援も必要ですが、本当の変化をもたらすためには地道な支援活動が必要です。大学2年生の時、土橋は継続的な支援をすることを決意したのです。
 
彼の思いに共感した人は少なくありませんでした。去年の夏は京都大学、早稲田大学、中央大学、近畿大学に属する5名の学生がチームとなって、ガーナの孤児院で活動を行いました。最初は孤児院オーナーや孤児院で働くスタッフとのコミュニケーションが上手く取れず苦労しました。しかし、最終的には私たちの思いを受け止めてもらい協力関係を築くことができました。

 

(首からかけているのは、「ケンペ」よばれるものでガーナで祝福の時につける装身具で、孤児院のスタッフたちから頂きました)
 

ガーナの孤児院の驚くべき実態

 

支援先の孤児院(Nation Builders International School)は、ガーナの首都アクラから乗り合いバスで3時間のところにある、Begoroという街にあります。国から認可されている5つの孤児院のうちの一つで、将来子どもたちが活躍できるように、と英語教育を行うInternational Schoolを併設しています。

 

ガーナは、現在アフリカの中で5番目に治安のいい国です。孤児院のオーナーはAlexといい、ガーナのKoforidua大学でコンピュータサイエンスを修めています。今は、Koforidua大学で講師をしながら、経営手腕のある奥さんと一緒に孤児院を運営しています。ガーナでは、大学などの高等教育を終えた人たちが社会貢献を考えるとき、孤児院経営が一つの目標になっているそうです。

 

大学を終えた優秀な経営者のいる孤児院ですが、実態は驚くべきものでした。孤児院には、一切国からお金が出ていないのです。その代わり、AlexのポケットマネーとAlexが独自に築き上げたスイスとのネットワークからの寄付金に頼っていました。さらに先日、スイスから寄付金の打ち切りを打診され、このままでは孤児院の経営が立ち行かなくなってしまうかもしれません。

 

(孤児院の外観図です)

 

理想は私たちを必要としなくなり、孤児院が運営できている状態です

 

やはり自立支援が必要だ。去年の渡航でこの思いを強めました。去年は孤児院の子どもたちや孤児院近辺の農家の方々の協力のもと「家庭菜園」レベルの小さな農地をつくりました。今年は農地を拡大し、子どもたちの主食が賄えるような農地にしたいと考えています。

私たちの理想は、孤児院が完全に経済的に自立した経営ができるようになることです。つまり、私たちを必要としないで、孤児院が運営できている状態です。最終的に私たちがいらなくなることは少し寂しいけれど、それが国際協力の最終形だと考えています。そして、その孤児院から誰か他の人のために行動したいという思いの子どもたちが社会に巣立ってくれれば嬉しいです。

 

(帰国3か月後、孤児院のオーナーから送られ来た農地の写真

子どもたちが植物の世話をしているそうです)

 

 

引換券について

 

A. 子どもたちからのメッセージカード

私たちの渡航時期は、ちょうど孤児院併設のインターナショナルスクールは夏休み。元気いっぱい、好奇心いっぱいの感謝のメッセージをお送りします。
 

B. 渡航報告書
昨年度は、HP(http://www.shareghana.com/)上にて、渡航報告を行いました。本年度は、冊子の形で報告書をまとめたいと考えております。
 

C. ポストカード

渡航メンバーには、写真を趣味にしているメンバーがいるので、ガーナならでは、の味わい深い風景を撮影してきます。少しでも、ガーナを感じて頂ければ、幸いです。
 

D. 孤児院のレシピを作っているマダムのガーナ料理レシピ集

給仕担当のマダムと、代表の土橋。マダムは、裏のドンです。


 

E. ガーナの文化と料理を体験するプチイベント(東京/大阪)・渡航報告会の招待券

在日ガーナ人も呼んで、プチイベントおよび渡航報告会を行います。

プチイベントおよび渡航報告会の開催時期・・・10月下旬の土日

場所・・・東京/大阪


 

F. お土産セット
ガーナのお土産セットをお届けします!
 


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