経過観察終了とプロジェクト終了報告、今後について
いつもエルサを応援してくださっている皆様へ
5ヶ月のときにFIPを発症し、余命宣告を受け、
エルサの生命を諦められず、
1/9から84日間の毎日の投薬を続け、
6/25(金)に、経過観察最後の日を迎えることができました💠
ご支援してくださった皆様方、
エルサを応援してくださった皆様方、
すべての猫好きの皆様方のおかげで、
ようやくここまでたどり着くことができました。
84日間の経過観察期間を
無事に終えられましたこと、
心より感謝申し上げます。
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まだ寛解までの検査は終わっていないため
引き続き必要な検査等を実施する予定ではおりますが、
一旦プロジェクト終了報告として、
これまでの治療の結果のご報告と、
いただいたご支援金についての収支報告をさせていただきます。
■FIP治療にかかった医療費の内訳について
12月21日の最初のA病院を受診してから、
1月9日のC病院で投薬を開始して、
これまでにFIP治療にかかった医療費の内訳になります。
(保険料によって賄われた分は、収入としてカウントしております。)
総医療費(見積)約150万円、
これまでに治療にかかった費用の総額は、
約122万円でした。
そのうち、皆様からご支援いただきました資金は、
総額654,000円でした。
そこからREADY FOR様への手数料分を差し引いた残金が、
567,672円となり、拝受させていただきました。
皆様からいただきました資金は、
全額FIPの治療薬(約83万円)に充てることができました…!
当初予定しておりました自己負担金約70万で、
残りの治療薬代金や交通費、診察代、検査代に充てることができ、
安心して治療に専念することができたこと、
心より感謝申し上げます。
■今後の活動について
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、
今後も寛解したかの確認の検査のため、
何度か通院・検査が必要となります。
今後もちょくちょくと新着情報から
エルサの近況を報告させていただきたいと思っておりますので、
今後とも見守っていただけますと幸いです。
Instagramも見ていただけますと嬉しいです。
(@elsa_nyan)
ご支援してくださった皆様方はもちろん、
エルサのことを知ってくださった方々、
エルサに応援をしてくださった方々、
エルサだけでなく、FIP等の病気を患っている
すべての猫ちゃんの幸せを祈ってくださっている方々、
この活動を通じてたくさんの方々の優しさに触れることができたのは、
私の人生にとって、とても大きくてあたたかくて、幸せな経験となりました。
エルサのように病気で苦しむ子だけでなく、
過酷な環境で生育してきた保護猫ちゃんなど、
苦しんでいる猫がたくさんいる現状です。
これからもしあわせの輪を広げるために、
私にもできる活動を、再開していきたいと思います。
またその活動も報告させていただきますね、
この度は、本当にありがとうございました。