猫伝染性腹膜炎（FIP）と闘うエルサに✦耀く未来✦を届けたい☆ミ

エルサのことを応援してくださっている皆さんへ

 

前回から、新たに10名の方々から
ご支援を賜りました。
margaret710さま、時丸😻&典子さま、
Shatsuさま、ひろひろさま、
Shoichiro Otakiさま、nyakanyakaさま、

bumblebee0125さま、mikaさまの娘さま、

Minazowさま、ひまありさま、

 

また、

菅原明子さま、hihoさま、
くぼたさま、reinaさま、水谷 めぐみさま、

重ねてのご支援を賜り、

本当にありがとうございます。

 

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そして、3月23日深夜に、
プロジェクト達成率100％を超え、

成立となりました…！

 

たくさんの方々からご支援・ご声援をいただき、

見守り続けてくださり、心から感謝いたします。

 

投薬終了１週間前の検査で横浜へ通院しており、

新着記事でのご報告が遅くなってしまい、

申しわけありません。

（こちらの検査成績は、明日の記事で

　ご報告させていただく予定です）

 

・・・

　

発症当初は治療を開始するべきか、

ものすごく迷った日もたくさんありました。

ですけど、エルサをお迎えしたことで、

私は、新たな目標ができたり、
私の人生はとても豊かなものになりました。

 

そのきっかけとなったエルサの命だけは

どうしても救いたい！　という一心で、
今回のプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

毎日、仕事をしながら、１人で、

体重管理、投薬、通院を継続するのも大変でしたけど、
クラウドファンディングやSNSを通じて、

たくさんの皆さまからいただいたご支援やご声援が、
エルサとともに生きる1日1日の幸せの糧にになっている

ことを実感しております。

 

・・・

 

エルサが、10頭に1頭しか罹患しない

不治の難病に罹患してしまったこと、

その治療薬があるとはいっても、

国内未認可の輸入薬で、

貯金をすべて使い果たしてもまだ

不足するほどに高額であること…

 

そういう不幸な面だけを切り取って、

それだけしか見ることができなければ、

それは不幸な出来事だったというだけで

終わっていたと思います。

 

でも、高額な治療薬の資金を募るために、

このプロジェクトを始めてみて、

上手く言えませんけど、

幸せと不幸は紙一重で、
ものごとの表裏なのではないか、

って考えられるようになりました。

 

エルサが猫伝染性腹膜炎（FIP）を発症しなければ、
世の中にこんなに素敵な人たちが

たくさんいるなんてことに、

とうてい気付けていませんでした。

 

このプロジェクトを通じて、

たくさんの方々の優しさや暖かさを知ることができたのは、
これからの私の人生において、大きな財産になりました。

 

そういったことに気づかせて頂くことができましたのは、

ご支援くださいました皆様のおかげです。

このプロジェクトを通じて、

猫伝染性腹膜炎（FIP）という病気のことを

もっと知ってもらいたいと思います。

そして、今の、未承認のお薬にすがるしかない現状が早く改善され、
猫伝染性腹膜炎（FIP）という病気が治せる病気になり、

たくさんの猫ちゃんの命が助かる、
明るい未来がくることを、信じていきたいと思います。

 

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エルサは、昨日、投薬終了前の定期検診で

横浜の協力病院まで通院してまいりました。。

 

検査値は前回検診よりさらに平常値に近づいていて、

予定通り、12週間の投薬を終えて、

来週から経過観察期間に入ります。

 

投薬終了に伴う再発が心配ではありますけど、

引き続き、寛解することを信じて、

エルサの体力と運命を信じて頑張ってまいりますので、
見守っていただけましたら幸いです。