猫伝染性腹膜炎（FIP）と闘うエルサに✦耀く未来✦を届けたい☆ミ

いつもエルサの応援をしてくださり、

ありがとうございます。

 

新たに、香山 幸代さまからご支援を賜りました。

プロジェクト成立後も

ご支援をいただき、本当に感謝いたします。

 

他にも困っている猫たちがたくさんいるため、

セカンドチャレンジは設定していないのですが、

手数料として金額の12%分が引かれてしまうので、

本当に助かります・・・！

 

（2020年3月27日撮影

　8ヶ月　2.7kg）

 

前回の続きで、

3/27の診察でかかった費用と、

これまでにFIPの治療にかかった費用を

報告させていただきます。

 

 

 

■今回（3/27）かかった医療費　

 

今回は、帰りの電車内で投薬する必要があったため、

1日分を追加しました。

 

本来であれば、手元にある薬を

持っていかなければならなかったのですが、

車→新幹線→電車→バスと、

たくさんの乗り換えに備えてバタバタしていたので、

完全に失念しておりました。。。

 

 

今回の医療費は38,747円で、

保険が効いて自己負担額は24,747円でした。

（未承認薬のため、薬の具体的な名称は伏せさせていただきます。）

 

 

 

■これまでにかかった医療費　

 

12月21日の最初のA病院を受診してから、

投薬を開始して、約2ヶ月後の3月27日時点での、

これまでにFIP治療にかかった医療費の内訳になります。

 

（保険料によって賄われた分は、収入としてカウントしております。）

 

 

総医療費（見積）約150万円、

これまでに治療にかかった費用の総額は、

約120万円でした。

 

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これで、全投薬スケジュール84日分の
FIP治療薬の費用が確定しました！

当初想定していた投薬期間と、

実際の投薬期間を示させていただきます。

 

 

どのくらい体重が増加するのかわからなかったため、

体重増加に備えて多めに追加していたので、

実際に使った費用は834,240円でした。

手元に余った量は、下記の通りとなります。

 

○ 200mg × 2カプセル（１日分）

○ 100mg × 1カプセル

○   50mg × 11カプセル

 

これらは、万が一再発したときに、

すぐに投薬できるようにしたいと思います。

 

 

ついに、本日で投薬終了です。

ただ、昨日から39℃の発熱があり、

とても心配です・・・・・・

 

（2021年4月1日撮影

　8ヶ月　2.7kg）