支援総額
目標金額 770,000円
- 支援者
- 235人
- 募集終了日
- 2021年12月8日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 11,992,000円
- 支援者
- 212人
- 残り
- 5日
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 110人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 131人
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,349,000円
- 支援者
- 2,040人
- 残り
- 12日
たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 80人
サポーター募集中/保護猫カフェ閉店で残った猫70匹への援助を!
#動物
- 総計
- 89人
絶滅危惧種ツシマヤマネコを守るために!月々のご支援で安定的な整備を
#地域文化
- 総計
- 116人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
皆様はじめまして。
数あるプロジェクトの中から本プロジェクトを閲覧頂きまして誠にありがとうございます。
エマと一緒に暮らしている板井と申します。
エマは2021.7.22に家族として迎え入れました。
家に来た当初は食器棚や洗濯機の下に隠れたりもしましたが、その日の夜には慣れてソファでくつろいだり膝の上に乗って来たりしてとても人懐っこい子です。
食器棚の下に隠れてるエマ
ソファでくつろぐエマ
そんなエマが猫伝染性腹膜炎(FIP)にかかってしまいました。
皆様にこんなお願いをするのはとても失礼だと思いますが
どうかエマの小さな命を助けることにご協力いただけないでしょうか。
【猫伝染性腹膜炎(FIP)とは】
多くの猫が持っている猫コロナウイルスが突然変異によって「猫伝染性腹膜炎ウイルス」となりそれによって引き起こされる致命的な免疫性ウイルス疾患と言われています。
FIPは発症するとほぼ100%死亡する病気で有効な治療法は確立されていません。
・FIPの症状
ウェットタイプとドライタイプの2種類に分類されます。
<ウェットタイプ>
腹部または胸部内に水がたまることで、呼吸困難を引き起こすことがあります。
他の症状としては、食欲不振、発熱、体重減少、黄疸および下痢嘔吐などが含まれます。
<ドライタイプ>
ドライタイプは食欲不振、発熱、黄疸、下痢、および体重減少などがありますが水分の蓄積はありません。
典型的なドライタイプの特徴としては、眼症状または神経症状を示すことがあります。
ウェットタイプとドライタイプ2を発症してしまう混合タイプもあります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
〜病気になった経緯〜
2021.8.6
体重:1kg
下痢と鼻づまり、くしゃみが気になり動物病院へ
検便検査でコクシジウムが見つかりました。
駆虫薬を飲ませてもらい2週間様子見ということで帰宅
エマは譲渡当初から軟便でご飯の種類を変えたりしていましたが、良くならず子猫ということで当時、とても心配していましたが原因がわかって治療もできるみたいで安心しました。
2021.8.11
体重:1kg
鼻づまり、くしゃみが悪化。
他にも涙目や食欲が低下している印象を受けたので心配になり病院へ
この頃ぐらいから食欲も減ってきて、以前と比べて元気がなくなってきているような気がしました。
2021.8.17
体重:0.95kg
元気・食欲がなくなり瞬膜が常に出ている。
一日中寝床から動かなくなり風邪症状も改善が見られなかったので再度病院へ
検温、超音波検査、血液検査、検便検査を行いました。
検温:40.2℃
超音波検査:微量の腹水の貯水
血液検査:重度の貧血、軽度黄疸等
エマの症状と検査結果から総合的に診て「FIP」のウェットタイプとの診断でした。
血液検査の結果
先生からは一週間保たないかもしれないと言われて私も妻も涙が止まりませんでした。
今後はFIPに有効だと言われる高価なサプリメントを84日間処方して治療を目指すか、対処療法で延命を試みるかのどちらかだと説明を受け、すぐにエマを治療していくことを心に決めました。
①体調が悪い時のエマ
②体調が悪い時のエマ
2021.8.18
体重:0.97
サプリメントの注意点や飲ませ方をレクチャーしてもらい、投薬を開始しました。
投薬開始後半日ぐらいで効果は出てきて、翌日には自分から動けるようになる程回復しました。
サプリメントを飲んで半日たったエマ。薬が効いたおかげか目つきがかなり良くなりました
これは後日精密検査をしてもらった結果です
投薬は継続中です。
現在、サプリメントはなかなか入荷しないらしく、かかりつけの病院とは別に遠方の協力動物病院にも行って薬をもらっています。
通院と薬の調達にはとても苦労していますが、その甲斐あって今ではエマも元気になり順調に成長しています!
▼プロジェクトの内容
動物を飼うなら最後までお世話することは当然のことだと思います。
私もエマの最期を看取る覚悟で飼うことを決めました。
でもそれは生後3ヶ月の仔猫がFIPで死んでしまうことを許していいということではありません。
長生きをして幸せになってほしい。そのためFIPを寛解させたい。
しかし、FIPに有効な薬はとても高額で私にそこまでの経済的余裕はありません。
そのためこのクラウドファンディングを利用させて頂き治療資金の募集を行いたいと考えました。
▼資金の使い道
頂いたご支援金は全てエマの治療費に当てさせていただきます。
薬代 1日6,600×84日=554,400円
体重の増加によって金額も増える可能性がありますが予測が難しいので増加分は考慮致しません。
また、上記にもある通り、薬の在庫の関係で二つの動物病院から薬を処方して頂いています。
二つの動物病院で薬の値段が若干違いますが、基本的にはかかりつけ病院の6,600円の薬を処方予定なのでこの金額を基準に計算させていただきます。
診療代 現状一週間に一回かかりつけの病院へ通院と協力病院へ月に一回通院しています。
診療代はエマの体調やその日の診断内容によって変動があり、こちらも見通しが立ちにくいので概算で総額100,000円とさせて頂きます。
よって、合計¥654,400円が治療に必要な金額になります。
クラウドファンディングの手数料12%と消費税を考慮すると目標金額は77万円となります。
◆考えたくはありませんが、万が一エマが治療中になくなってしまった場合は、それまでの治療費に充てさせていただきます。
以下、これまでの明細になります。
※以下の内容はクラウドファンディングへの掲載ができないので予めご了承下さい。
・薬の名前
理由 運営様のご指示
・病院名
・協力病院の明細
理由 病院側の希望
▼リターンについて
心ばかりではございますが、ご支援金に応じたお礼の品を用意する予定です。
心を込めた感謝のメール、エマの写真、エコバッグ、缶バッチ、オリジナルマグカップなど
▼最後に
ここまでお読み頂き誠にありがとうございます。
本来であればエマの治療費は家族の私が支払うべき義務があります。
エマを家族に迎え入れる時はその覚悟もありました。
しかし、FIPという病気は症状も治療費も私の予想を大きく上回るものでした。
この薬を飲み始めてエマは本当に元気になりました。この薬は私の希望です。
今後も継続してこの薬を飲ませるためにどうか皆様ご協力頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い致します。
最後になりますが、こちらのinstagramにこれまでの経過を記載しております。
今後もこちらを経過報告の場とさせて頂きますので宜しくお願い致します。
https://www.instagram.com/ema_cat2231
- プロジェクト実行責任者:
- 板井雅
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年2月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
板井(飼い主)がエマ(飼い猫)の猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気を治療するために資金77万円を使用致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
皆様はじめまして。 突然で大変失礼とは思いますがFIPを発症してしまったエマを救うためにどうか皆様のお力をお貸し頂けないでしょうか。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円
エマちゃん応援コース1(リターン不要)
☆感謝のメール
※感謝のメールはご指定のメールアドレスに送付いたします。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円
エマちゃん応援コース2(リターン不要)
☆感謝のメール
☆エマの画像1枚
※感謝のメールと画像はご指定のメールアドレスに送付いたします。
- 申込数
- 130
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
500円
エマちゃん応援コース1(リターン不要)
☆感謝のメール
※感謝のメールはご指定のメールアドレスに送付いたします。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円
エマちゃん応援コース2(リターン不要)
☆感謝のメール
☆エマの画像1枚
※感謝のメールと画像はご指定のメールアドレスに送付いたします。
- 申込数
- 130
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
皆様はじめまして。 突然で大変失礼とは思いますがFIPを発症してしまったエマを救うためにどうか皆様のお力をお貸し頂けないでしょうか。