支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 69人
- 募集終了日
- 2020年6月27日
【夢や希望を諦めない企業でありたい】HAL運動継続支援プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 120,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 55日
【COME SACK】お米のバッグで、東北の「お米農業」をまもろう
#環境保護
- 現在
- 913,350円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 7日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 7,415,000円
- 支援者
- 370人
- 残り
- 50日
つやま自然のふしぎ館|全剥製を写真集にして唯一無二の場所を残したい
#地域文化
- 現在
- 4,121,000円
- 支援者
- 196人
- 残り
- 19日
沖縄北部の命の誕生を支える|妊婦さんが安心してお産ができる環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 5,990,000円
- 支援者
- 148人
- 残り
- 25日
JPA マンスリーサポーター募集|難病でも安心して暮らせる社会を
#医療・福祉
- 総計
- 16人
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 342人
プロジェクト本文
目標金額35万円達成のお礼と、ネクストゴールへの挑戦について
みなさまのご支援のおかげで、当初の目標金額である35万円を達成いたしました。誠にありがとうございます。みなさまの思いを受け止め、責任をもってプロジェクトを実施していきます。プロジェクトを次の段階に進めるため、ネクストゴールに挑戦することに決めました。
ネクストゴールは50万円です。
当初は1か月分の食糧支援を予定しておりましたが、ネクストゴール挑戦により支援期間を延長します。ネクストゴール挑戦期間にいただいた支援金は、バングラデシュの家族を、1か月より長く支援するための費用として使われます。
新型コロナによる様々な影響は、1か月で収まるとは考えにくい状況です。バングラデシュの家族が、より長い期間、食事の心配をしなくて過ごせるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。引き続きよろしくお願いいたします。
2020年6月2日
認定NPO法人ESAアジア教育支援の会 ユースチーム
▼自己紹介
こんにちは、ESAアジア教育支援の会 ユースチームです。
ESAアジア教育支援の会はバングラデシュ・インドの紅茶農園、極貧の村、都会のスラムにおいて、地域、学校、施設を単位とした教育支援をしている認定NPO法人です。
教育こそが人間の尊厳を守り、貧困と差別を克服する大きな力になる
これは、ESAが活動をする上でもとにしている考えです。
私たちESAユースチームは、この活動に共感し、自分も何かしたいと集まったボランティア団体で、中学生から大学院生の学生が活動しています。
今回はユースチームとして、このクラウドファンディングを立ち上げました。
ユースチームは「知る」は世界を一つにするをテーマに活動しています。
チームメンバーを含めた日本の若者がインドとバングラデシュについて理解を深めるため、また支援先の子ども達の世界を広げるために、これまで様々な取り組みを実施してきました。また、手作りアクセサリーの販売等、色々な形で募金を集めています。
▼バングラデシュの現地責任者からの悲痛な叫び
ESAの支援先であるジョナキ小学校は、バングラデシュ第2の都市チッタゴンから、渡し船で1時間ほどかかり、都市部からのアクセスが非常に悪い辺ぴな場所に位置しています。村人は土地を持たない農民、または日雇い労働者で、もともと生活が大変苦しい人々です。
更に追い打ちをかけるように、新型コロナウィルスの影響で村人の多くが職を失っています。
この状況を受け、支援先であるジョナキ小学校をサポートする現地団体Jonaki'r Aloの大学生ボランティアたちが、小学校周辺のみならずチッタゴン地域全体への食糧支援プロジェクトを実施していました。
しかし、新型コロナウィルス蔓延によるロックダウンの影響で、バングラデシュでは低所得者のみならず中間層も含む国民全体の約80%が失業による収入減に追い込まれました。
プロジェクトを立ち上げたものの、他の人の支援までできる余裕のある人は少なくなり、バングラデシュ国内では募金がなかなか集められないのが現状です。
このような状況を知り、日本にいる私たちに何かできないか、とユースチームで話し合いました。
物資を直接送る案もありましたが、物流も滞っている状況では難しくなっています。
また、ジョナキ小学校には250人もの生徒がいますが、その子どもたちの家庭にまで支援がいきわたっていないとコーディネーターからヘルプの声が上がりました。
そこで、私たちユースチームが生徒家族の食費支援金をクラウドファンディングで集めることにしました。
▼ジョナキ小学校の生徒250人に1か月分の食糧支援費として35万円を集める
現地のコーディネーターによると、1000タカあれば1家が1か月最低限の食糧を確保できるそうです。(1タカ=約1.25円)250人の子どもたちの家庭を1か月支援するには、35万円が必要になります。
バングラデシュ政府も、現在食料の配給などを実施しています。しかし、都市部から離れた過疎地域に位置するジョナキ小学校はこのような政府の支援も届かない状態です。
新型コロナウィルスに伴うロックダウンの影響で、日雇い労働者は職を絶たれ、生徒の保護者のほとんどが収入を失いました。この結果、食糧を手に入れることすらできなくなりました。
大変な状況下の子どもたちに、1食でも多く食事を届けたいのです。
ESAユースチームは、これまでスタディーツアーでバングラデシュやインドを訪問したり、また実際に現地に行けないメンバーは文通企画などを通して、支援地の子どもたちと交流を続けてきました。
私たちにとって彼らは、「支援されている子どもたち」ではなく遠く離れた場所に住む友人です。彼らが笑顔でいられるように、同じ地球に住む仲間として少しでも力になりたいのです。
ですが、学生である私たちにできることは限られています。皆様の応援が必要です。少しだけ力を貸してください!
▼必要最低限の食料を各家庭に届けに
皆様から集めたお金は、ESAアジア教育支援の会を通じて現地カウンターパート団体に届けます。その資金で、現地学生団体Jonaki'r Aloが各家庭に必要最低限とされる食料を届けるために使われます。
写真のように、マスクとビニール手袋をしたJonaki'r Aloのボランティアが、お米、レンズ豆、油、ジャガイモ、小麦粉を袋に入れて各家庭に配っていきます。
バングラデシュには今日の食事にもありつけるか分からない子どもたちがいます。お腹がすいたままでは、勉強どころか心にも余裕を持てず、文字通り力が出ません。
歴史的にも悲惨な状況下にいる今、この子たちのために少し皆様のお力を貸してください。
▼リターンについて
支援をして下さった皆様に、感謝の気持ちとして、ジョナキ小学校の子どもたちからお礼状が届けられます。
さらに、ESAからささやかながら返礼をご用意いたしました。
支援額に応じて、ESAのスパイスセット、ESAオリジナルトートバッグ・Tシャツ、くるみボタンアクセサリーをお送りいたします。
ESAのスパイスセットは、簡単に本格派のカレーが作れる、と好評をいただいているスパイスセットです。常時ESAのHPで販売している商品です。
また、トートバッグとTシャツには現地の子どもたちの絵が描かれています。日本の絵本を翻訳して送る「ゾウさん文庫」プロジェクトにより色彩豊かな絵本を読んだ子どもたちが、それぞれの思いを込めて描いた世界に一つだけの絵を、トートバッグやTシャツにした商品です。
アクセサリーとは、インドのサリーを用いたくるみボタンのピアスとイヤリングです。くるみボタンに日本の水引を合わせ、普段使いにも和服にも合うデザインになっています。1からESAユースチームが作成しています。
ESAアジア教育支援の会について詳しく知りたい方はリンクのHPをご覧ください。
プロジェクト終了要項
寄贈するもの
食糧支援金
寄贈個数
35万円
寄贈完了予定日
2020年9月30日
寄贈先
Jonaki primary school
(http://jonakiralo.org/index.html)
その他
目標金額以上に集まった場合、現在1か月分の食糧支援を予定しているが、その期間を延長する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
インドとバングラデシュで教育支援を行うNPO団体の学生チームです。子ども達の笑顔を守るために学生としてできることは何かを考え、日々活動しております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
【お礼状とアクセサリー】1家族3週間少しの食費
【メール】
・現地ボランティアからのお礼メール
・現地家族の写真
【郵送】
・ジョナキ小学校の子どもたちからのお礼状
※新型コロナウイルスの影響により、郵便がいつ通常通りに動き始めるか予想できないため、大幅に遅れる可能性があります。
・ユース製作のアクセサリー(サリーのピアスまたはイヤリング)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
1,000円
【商品なしで支援】1家族3週間少しの食費
【メール】
・現地ボランティアからのお礼メール
・現地家族の写真
【郵送】
・ジョナキ小学校の子どもたちからのお礼状
※新型コロナウイルスの影響により、郵便がいつ通常通りに動き始めるか予想できないため、大幅に遅れる可能性があります。
リターンにかかる費用が少ないため、支援して頂いた金額のより多くの割合を現地に回せます。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
1,000円
【お礼状とアクセサリー】1家族3週間少しの食費
【メール】
・現地ボランティアからのお礼メール
・現地家族の写真
【郵送】
・ジョナキ小学校の子どもたちからのお礼状
※新型コロナウイルスの影響により、郵便がいつ通常通りに動き始めるか予想できないため、大幅に遅れる可能性があります。
・ユース製作のアクセサリー(サリーのピアスまたはイヤリング)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
1,000円
【商品なしで支援】1家族3週間少しの食費
【メール】
・現地ボランティアからのお礼メール
・現地家族の写真
【郵送】
・ジョナキ小学校の子どもたちからのお礼状
※新型コロナウイルスの影響により、郵便がいつ通常通りに動き始めるか予想できないため、大幅に遅れる可能性があります。
リターンにかかる費用が少ないため、支援して頂いた金額のより多くの割合を現地に回せます。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
プロフィール
インドとバングラデシュで教育支援を行うNPO団体の学生チームです。子ども達の笑顔を守るために学生としてできることは何かを考え、日々活動しております。