このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

マンスリーサポーター総計
【報告】24年10月の活動状況
日々、私たちの活動にご支援をいただき誠にありがとうございます。
育て上げネットのPR担当の山崎です。
本支援プログラムの総支援額が250万円を超え、大変多くの方からのご支援をいただいておりますこと改めて御礼申し上げます。みなさまからのご支援があることで支援者も当事者も選択肢を広くもち前に進むことができております。
今回もご支援いただいた事例をご紹介します。
※個人情報の特定を避けるため、年齢・性別・支援拠点など一部改変している部分がありますことご了承ください。ショウタ
―――ショウタさん(10代・男性)―――
父親の仕事の都合で12歳まで中国で暮らしていました。
しかし、中学校に進学する目前、急に日本で暮らすことになりました。
日本語教室に通って準備を進めていたのですが、コロナ禍に陥り教室にも通えなくなってしまい、日常会話も不慣れなまま日本での学校生活をスタートしました。何とか独学で日本語を学び入試もどうにかクリアして高校進学も決まりました。
しかし、そのころから家庭環境が悪く、昼食代すらもらえない日々が続いていました。自ら生活費を稼ごうとアルバイトも挑戦したのですが、言語の壁のせいか不採用が続いていたそうです。
その状況を知った学校のソーシャルワーカーがつないでくれて知り合うことができました。
――支援スタッフの声―――
【2024年10月の活用状況と残高】
■活用可能金額:6,231円
■活用した金額:147,166円
・ICカードによる補填・・・107,050円(27名分)
・新幹線による移動補填・・・28,116円(1名)
・QUOカードによる食費補填・・・12,000円(24名分)
■受益者数:52名(10月31日時点/延べ)
■繰越金:▲140,935円
【寄付の引き受け状況】
2024年10月分(翌月25日着金)について
寄付金額:106,000円/寄付者数:39名
活用予定額:70,172円(※1)
繰越金含残高:▲70,763円
【今後の予定】
・繰越金と当月の着金分を合わせても活用額が赤字になっておりますので、活用予定額を計算する際に差し引いている事務費から補填しています
・今後もご寄付の調達を行い、すべての若者を金銭的な不安なく支援できるようお声がけを進めてまいります。
――――――――――――
※1‥‥Readyfor社への手数料およびクラウドファンディングページの運営や寄付いただいたみなさまの情報管理、調査・研究をはじめとするバックオフィス業務にかかる人件費を主なものとして、実費補填するための振込手数料、本活動に関係する広報活動の費用を事務費としてしています。
コース
1,000円 / 月
1回分の相談費相当で若者を応援する
・活動報告を本プロジェクト内で掲載します(月1度程度)
・税額控除に使用できる寄付金受領証を発行します(毎年1月末頃)
※活動報告の情報は一般公開されるもので、寄付者限定のものではありません
3,000円 / 月
週1度の相談相当で若者を応援する
・活動報告を本プロジェクト内で掲載します(月1度程度)
・税額控除に使用できる寄付金受領証を発行します(毎年1月末頃)
※活動報告の情報は一般公開されるもので、寄付者限定のものではありません
5,000円 / 月
1か月分の通信費相当で若者を応援する
・活動報告を本プロジェクト内で掲載します(月1度程度)
・税額控除に使用できる寄付金受領証を発行します(毎年1月末頃)
※活動報告の情報は一般公開されるもので、寄付者限定のものではありません
10,000円 / 月
1か月分の定期券相当で若者を応援する
・活動報告を本プロジェクト内で掲載します(月1度程度)
・税額控除に使用できる寄付金受領証を発行します(毎年1月末頃)
※活動報告の情報は一般公開されるもので、寄付者限定のものではありません

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