第3弾｜女性支援の包括的制度化まであと少し！医療支援が必要です

2023年7月31日時点では、43名だったフェムシップドクターズは、現在、100名になりましたが、私たちの目標は「500名」です。

理事　吉川千明より「今回のクラウドファンディングの目的」についてお話しします。

＊1分49秒の動画です＊オレンジの文字のリンクから再生ボタンを押してください＊

＊動画内の補足をします＊
1回目、2回目で集めました900万円
＝正確には、ご支援金：9,551,000円、実際の入金額：7,870,827円　現在の残金は65万円程です。

医療や法のサポートが必要な女性たちがまだいます。縦割りで見捨てられない支援を広げるために、日本女性財団 第3弾 クラウドファンディングがスタート致します。皆様からのご支援をお願いしたいと思います。

 

日本女性財団は、コロナの中2020年にスタートしましたが、2021年、2022年と2回のクラウドファンディングをいたしました。そして、女性に女性たちに支援をし続けていますけれども、その原資は、このクラウドファンディングによるご支援がメインとなっておりますので、切羽詰まったところですけれども、1回目2回目で集めました900万円（正確には、ご支援金：9,551,000円、実際の入金額：7,870,827円）も、もう本当に残り、あとわずか（65万円程）になりました。

 

そして、この間に女性たちを救う、単にドクターということではなくて、急場にある女性たちの支援をするにはその技量を持ったドクターたちをフェムシップドクターと言いますが、フェムシップドクターを養成する講座もしっかりと立ち上がりまして、フェムシップドクターの数も100人に増えました。でも、まだまだ支援が必要な女性たちはたくさんいて、フェムシップドクターの数もまだまだ足りません。

 

そして、フェムシップドクターが増えていきますと、そこにまた支援のためのお金が必要になってくるわけですけれども、今回はそのフェムシップドクターの医療支援の費用だけではなくて、やはりそこに法のサポート、弁護士さんの支援というのが必要になってきます。私たちは彼らのことをフェムシップロイヤーと呼んでいますけれども、そのフェムシップロイヤーのための費用も、今回のクラウドファンディングの中その目的としたいと思います。

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日本女性財団の医療支援活動は、表に見えるものではないため、理解を得られにくいですが、きちんと活動しています。

日本女性財団の活動に、もしも賛同していただけるなら、そして、何か自分に出来ることはないかと思うなら、このクラウドファンディングにご支援、拡散のご協力をぜひよろしくお願い申し上げます！

また、あなたが医療従事者なら「フェムシップドクターズ」に参画してください。
「フェムシップドクターズ養成講座」をオンデマンドで開催しています。

https://x.gd/eF7tm

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