笑顔溢れる保護犬猫の終の棲家、終了のご挨拶とさせて戴きます
この度のプロジェクト、終了のご挨拶が今になりました事、また楽しみにお待ちくださっておられるリターン、全てが遅くなりまして、大変ご心配おかけいたしました。
この夏の暑さのため、毎日の犬達の散歩が例年と違い早朝4:30起きでも、とてもきつく感じられたこと。私自身が、すっかり体調を崩し、ワンコにゃんこハウス(保護施設)の犬猫達を守る毎日に、精一杯だったこと。(活動報告に投稿いたします)
スタッフ、ヴォランテイアさん、ペットシッターさん達と力あわせて乗り切ってきたこと。
それでも変わらず、弱って救い求める子たちを、保護し続けてきたこと。(この数か月で行き場のない、弱っている多くの子達を保護してきたこと)
その間も、皆様たちのご支援のおかげで、毎日しっかりこの子たちに安心なフードをあげられていたこと。(治療食、総合食購入)
私達にも世界のすべての生きとし生けるものに、優しい社会であり、安全な地球であり続けて欲しいと・・・常々、多くの情報の中で、思っている事。
30数余年前に立ち上がった私のエネルギー
=智恵と勇気と思いやり= をモットーに、このところ、とみに思い起こし、当時の原点を見つめなおす事が多くなりました。
一人では一頭、二人では3頭、三人では5頭と、仲間を増やし、ご相談で行動を起こせず依頼される方には、その時だけの魚を釣ってあげるのではなく、どのように釣るのか、釣り方をお教えする(How to)
そのかたが、また、一頭を助けられるようにと・・・
そう思いながら仲間を増やしてきました。
30数余年前の動物に対する社会状勢、動物後進国であった日本も変わりつつあり、すっかり私自身も、若い世代に期待を込めて、この夏の体調を理由に、再度、私のこれからできることは何かを考える時期に差し掛かりました。
ワンコにゃんこハウスには、譲渡対象の保護犬猫達、終の棲家で安心して暮らしていかせたい保護犬猫達、病気もちで療養中の保護犬猫達、まだまだ手を休めることはできません。
一匹、一頭の命を救った責任を成し遂げるため、この先も、引き続き皆様の応援やご支援をお願いすることになるかと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
今日はすっかり遅くなってしまったお礼のリターン、受領書を送らせていただくためのお手紙のはずでしたが、また心の内を書き連ねてしまいました。
数日中にお手元に届く手はずでおります。
優しい安心な世界が、私たちすべての命に降り注いできてくれますように、心から願っています。
認定NPO法人 フレンズ・オヴ・アニマルズ 理事長 舘田潤子
9/22 学生さんによる啓発活動、ヴィーガン子ども食堂で開催しました
次回は10/27を予定しております。ふらっとフラットワンコにゃんこハウスのカフェ版です。
活動報告にこの数か月の活動、現在の活動、今後の計画を投稿いたします。
メッセージにて、投稿後、ご報告申しあげます。
ご支援いただきました学生による子供たちへのふらっとフラット啓発活動、
またセカンドゴールは治療費に充てられたこと、会計報告にて公開されます。
ホームページからインスタグラムやフェイスブックに入られると活動が見られます