私たち人間のように感情があるという事実、人間を助けるために生まれてきたーーーー　応援のコメントです

今回のプロジェクトを応援してくださった方からのコメントです。

 

「　私はサンフランシスコでボランティアーをしていますが規模が大きくて1200人ぐらいのボランティアーがいます。少しずつ日本ももっと犬猫のことをわかってもらうようにしていかなければいけません。皆私たち人間のように感情があるという事実を知るべきです。人間を助けるために生まれてきたと思います。」

 

 

 

私は、つねづね、セラピードッグや、セラピーキャットについて考えていました。

 

以前からいつのまにかヴォランテイアをしながら元気になっていく子供たちや、大人たちでさえも元気になっていく状況を見ていて、犬猫達の持っている力の素晴らしさを感じ取っていました。

 

セラピーの資格を取って、この保護ハウスを、セラピー保護犬猫ハウスにできるのではないかと思ってきていました。

しかし、いまは、資格にはこだわりません。理由は、私たちが何もしなくても、犬猫の存在そのもので、既にセラピーの役割ができているのだという事に、思いがたどり着いたからです。

 

「皆私たち人間のように感情があるという事実を知るべきです。人間を助けるために生まれてきたと思います。」

 

この通りですね！

 

 

ふらっとフラット　with cats &  dogs を始めようと思ったのは、４年前です。

20年来、関わっている学生さん達と意気投合しました。

好きな時に、ふらっと来てね、犬猫、お友達がいるよ、です。

 

その後、コロナ禍になり自粛体制に入ってしまいました・・・

 

 

今回のプロジェクトは、個人学生さん、某２大学啓発活動のサークル学生ヴォランテイアさんたちの目的と、保護施設ニャンコわんこハウスの癒し癒されの目的とを、合致させることにして、始めました。

 

 

基本、保護施設ワンコにゃんこハウスの保護犬猫の安全、安心、健康、を保たなければいけません。

それがあっての、セラピー保護犬猫です。

 

１　ワンコにゃんこハウスの保護犬猫を守る（健康－食事、治療等）

２　癒し癒されセラピー保護犬猫の役目（ただ一緒にいるだけ）

３　次世代の子供たちへの啓発活動（イヴェント）

４　動物愛護精神の啓発をしようとしている学生たちのやる気　（モチベーションの継続）

 

「サンフランシスコでボランティアーをしていますが規模が大きくて1200人ぐらいのボランティアーがいます。少しずつ日本ももっと犬猫のことをわかってもらうようにしていかなければいけません」

 

今、ワンコにゃんこハウスは、規模は小さいですが、保護、譲渡の場所、施設があり、教育の場もあり、ふらっと癒される場所もあり、イヴェントができて・・・あとは、救急の医療提携（施設の一階にあります）とドッグラン？（近くに公園あり、でもリード付き）があって。

 

さらに、だれでも集まれ、飲食あり、休息のできるところと、アニマルポリス制度があるとよいですね。

 

保護犬猫の町、いつか、そんな夢が叶えられるよう、活動しています。

次の子たちが、きっと作ってくれる、事を考えながら・・・