プロジェクト概要

日本とカンボジアの高校生の商品開発プロジェクトの様子を撮影した

ドキュメンタリー映画の続編を作成したい!

 

こんにちは、復興支援メディア隊の青木と申します。私たちはBS12ch で放送している東日本大震災をテーマにしたドキュメンタリー「未来への教科書」の制作など、映像を使い被災者や支援者の生の声を届けることで支援を行っている団体です。

 

カンボジアのプレイベン州にあるカンボジア日本友好学園では、現在、学校の自立運営に向けて、日本の徳島商業高校と協力した商品開発プロジェクトが行われています。その様子を元に「For our future」というドキュメンタリー映画を制作いたしました。今回はその続編を制作するためにプロジェクトに挑戦いたしました。

 

現在も続編制作のためにカンボジアと日本の両国で取材を続けていますが、続編を形にしていくには渡航費や滞在費が大きく不足しています。どうか応援をよろしくお願いいたします。

 

(蒸しまんじゅうの作り方を生徒に説明する和菓子職人)

 

 

商品開発プロジェクトの1年目を追った

ドキュメンタリー映画「For our future」

 

私たちは東日本大震災の被災地支援を行っていた徳島商業高校の鈴鹿教諭を番組「未来への教科書」に取り上げさせていただいたことから鈴鹿教諭との交流が始まりました。


今回、その鈴鹿教諭から協力の依頼を受け、2013年から一年かけて、商品開発の取材を続けてきました。そして、今年の 3 月に国際協力機構(JICA)の後援や日カンボジア友好60周年などの認定を受けて 1 作目 のドキュメンタリー映画「For our future」を完成させました。

 

前作「For our future」は商品開発プロジェクトの1年目を追った作品です。
プロジェクト立ち上げの様子から日本の高校生が実際にカンボジアに入り、カンボジアの高校生と共に商品であるお菓子のレシピを開発していく様子や、和菓子の職人に協力を仰ぎ、日本とカンボジア両国で試作し、その方向性を決めるところまでを映像に収めています。

 

「For our future」は各所で上映会を行っており、更に上映を重ねるために現在も各地に交渉をしております。

 

(『FOR OUR FUTURE』予告編)

 

 

カンボジア・日本両国で数百個の売上を記録した開発商品


商品開発プロジェクトの進捗具合、及び今作で取り上げる部分について
お菓子は試作を重ねることによって完成度が上がり、カンボジアのイオンモールや徳島のフジグラン北島でマーケティング調査を兼ねた販売会を行い、それぞれ数百個の売り上げを記録しました。


この様子は日本とカンボジア両国で各メディアに取り上げられました。更にカンボジアでよく食べられている麺料理・クイティウの商品化にも着手しています。

 

即席ラーメンのようなインスタント化を目指しており、プロジェクトは新たな展開を見せ始めています。製作中の商品は12月にカンボジアで開かれる見本市に出品する予定なので、今作ではいよいよ商品が完成していく様子、生徒たちの心境の変化や深まる友情、完成した商品が展示会に並ぶまでを撮影し、前作で輪郭が見え始めた商品が世に出ていくまでをドキュメンタリーとして描く予定です。

 

(カンボジアのイオンモールにて販売会を行った時の様子)


 

壮絶な経験を経て、カンボジア日本友好学園を設立したコン・ボーン氏

 

カンボジア日本友好学園を設立し、現在の理事長であるコン・ボーン氏は報道機関に所属していたことから知識人として、ポル・ポト政権時代に処刑される一歩手前で逃げ切るという壮絶な経験をしました。

 

虐殺を辛くも生き延びたコン・ボーン氏は難民として1980 年に日本に渡り 10 年間生活。その後、カンボジアに戻ったコン・ボーン氏は考えました。 無知こそがあの悪夢を引き起こしたのではないか?貧しくて教育を受けることができなかった農民たちがクメールルージュの犠牲となり、知識人や仲間の農民の 殺害に手を貸しました。

 

このような事実と向き合った結果、コン・ボーン氏は学校を作ることを決意しました。同氏のこうした思いがあったからこそみなはそれに賛同し、今回のプロジェクトに力を貸してくれたのです。

 

(コン・ボーン氏)

 

 

夢を持ち、勉学に励むカンボジア日本友好学園の生徒達


今回プロジェクトを担っているカンボジア日本友好学園と徳島商業高等学校の生徒たち。カンボジア側の生徒たちが通うカンボジア日本友好学園には中高合わせて1000名以上の生徒が通っています。

 

彼らにとって勉強はとても大切で、医者や通訳などを夢に掲げ、貪欲に全てを学び取ろうとします。学びの場を与えてくれた学校は大事な場所で、感謝すると同時に今回直面している学校の危機を救いたいと生徒たちは本気で思い、このプロジェクトに参加しています。

 


(話を聞く友好学園の生徒たち)

 

 

会社経営や運営を実践的に行う徳島商業高等学校ビジネス研究部

 

片や日本側の生徒たちが通う徳島商業高等学校は100年を超える歴史と伝統を持ち、徳島の産業と文化を担う人材を育成しています。その中にあるビジネス研究部。今回の商品開発プロジェクトはこのビジネス研究部のメンバーがプロジェクトを進めています。


ビジネス研究部は部内に模擬会社を設立し、地域と連携し商品開発・観光・情報ビジネスなど様々な活動を行うことで会社経営や運営を実践的に学んでいます。

 

(部室で打ち合わせを行うビジネス研究部部員)

 

 

両国の生徒達のサポートを行うプロフェッショナルな大人達の存在

 

そんな両国の生徒たちですが、共同して挑む商品開発は文化が大きな壁となってプロジェクトの行く末を大きく阻みます。生徒たちは戸惑い、悩みながら互いが納得出来る商品を生み出すために試行錯誤を繰り返します。
その試行錯誤を繰り返した先に新しい商品が生み出されるのです。

 

しかし、生徒たちだけではプロジェクトを完遂することはできません。
プロジェクトの成功には裏で支える大人たちの存在が不可欠です。

 

(資料をまとめる両校の生徒)

 

今回のプロジェクトには様々な大人たちが関わっています。日本からは鈴鹿教諭を始め、お菓子のレシピ開発に徳島の和菓子職人が参加。

 

カンボジアからはカンボジア日本友好学園理事長コン・ボーン氏の元へ学校の卒業生たちが集まり、プロジェクトのために事務所を立ち上げ日本語通訳からカンボジアのコーディネートまで行っています。他にも両国の企業団体に協力を打診、双方から強力なサポートを受けています。

 

(商品開発について説明をする鈴鹿教諭)

 

 

制作スケジュール

 

取材場所:カンボジア プノンペン、プレイベン州
     徳島県徳島市
制作期間:2014年4月~2015年3月:断続的に撮影
     2015年4月~7月:編集、完成

 

完成後の映像発信について: 上映会などを始め、各映画祭コンペティション応募しプロジェクトの知名度向 上に努めます。

 

(取材班が撮影している様子)

 

250万内訳

 

READYFOR で集めさせて頂いた支援金は、以下の用途で本プロジェクトに活用させて頂きます。


・カンボジア渡航費 60万
・カンボジア滞在費 40万
・現地通訳費 20万
・徳島移動費 10万
・機材レンタル費 15万
・上映費用 40万
・引換券購入費20万
・郵送費5万
・その他(手数料含む)40万

 

商品開発の道のりは険しく、ようやく試作品が形になり始め「これからが本番」という段階で、当初想定していた取材班の予算がつきてしまいました。

 

我々は、現在も続編制作のためにカンボジアと日本の両国で取材を続けていますが、続編を形にしていくには渡航費や滞在費が大きく不足しています。どうかご支援よろしくお願いいたします。

 

 

引換券について

 

【3000円の引換券】
・サンクスメール
・エンドロールへのお名前掲載

 

【10000円の引換券】
・映画招待券
・前作「For our future」のDVD1枚
・3000円の引換券の内容

 

【30000円の引換券】
・完成試写会にご招待

 ※お越しいただくのが難しい場合はDVDをお送りさせていただきます。

・カンボジアの雑貨

・10000円の引換券の内容

 

【50000円の引換券】
・徳島商業高校で商品開発した商品の詰め合わせ

 

(試作中の蒸しまんじゅう)

 

・30000円の引換券の内容

 

【100000円の引換券】
・上映会及び関係者による食事会にご招待致します。
・50000円の引換券の内容

 

(第1作目の映画のポスター)


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