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新たな復興支援を目指す"FUKKO DESIGN"の始動へ

新たな復興支援を目指す"FUKKO DESIGN"の始動へ

支援総額

3,184,000

目標金額 3,000,000円

支援者
154人
募集終了日
2019年12月26日
プロジェクトは成立しました!
12お気に入り登録12人がお気に入りしています

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2019年12月10日 12:00

本業でも仕事でもない。”復興=FUKKO”をなぜやるか|木村 充慶

いつの時代も、災害支援と聞いてすぐに思い浮かぶ行動は “募金” か “ボランティア”。どちらも大事で、どちらも気持ちがあれば誰でも参加できるものです。
 

けれど、同じく共通するのは、それが災害が起きた後におきるアクションであること...。
 

2018年、「FUKKO ツイート旅」の企画実施を皮切りに動き始めた “復興支援” は、ある意味、普遍的で、ある意味新しい“FUKKO”という看板の下で、防災も、被災地支援も、地域復興も、集うメンバーが持つ、それぞれの”得意なこと”を軸に活動を展開してきました。
 

今、企業や肩書きを脇に抱えながら “FUKKO”を捉え、”なにかしたい…”という強い意思が、“FUKKO DESIGN” と言う名の輪として、広がりはじめています。そして、2019年、一般社団法人化へ。
 

“ FUKKO DESIGN ”とは何か。


今回は、その輪の中心メンバー、木村 充慶さんに話を伺いました。
(聞き手:READYFOR )



 

現地との“繋がり”がすべて。
3.11の後 石巻で届けられなかった、想い。

 

Q. FUKKO DESIGNを始める前は、災害や被災地とはどのような関わり方をされていたのでしょうか。
 

木村:東日本大震災後、宮城を中心にミュージシャンの音楽ライブの企画・運営をしていました。そのライブツアーがきっかけとなり、震災の影響で長らく運行休止の区間があった仙石線の、「全線復旧の再開」を記念した電車移動型音楽フェス「SENSEKI TRAIN FES」を企画・開催したんです。
 

 

地元の方々にもご協力いただき、企画から一年半かけてなんとか開催できました。「被災地のために、自分たちができることをやろう」と思って、やりきった“つもり”でした。

 

けれど、それは言ってしまえばひとりよがりだったと、後から気がついたんです...。

被災地での支援には、【防災〜発災直後〜復旧・復興】まで様々なフェーズがあります。その時の僕たちは、このイベントが、少しでも石巻の「復興」に繋がれば、と思っていましたが、最終的にその“想い”は現地の人たちの思いとは繋がっていなかったのでは......? と、いま思っているところがあって。

 

イベント自体は多くのお客さんが来て盛り上がったけれど、何かが繋がらなかった感覚。この経験が、いまの自分の原動力に繋がっているかもしれません。


 

災害に関わる、「ボランティア」と「仕事」。
どちらも経験したからこそ、気が付いたことがある。


その後、昨年の西日本豪雨の時は発災後すぐに現地に向かい、土砂かきをしたり、とにかく現地に貢献できることを続けました。そんな中でも、“スーパーボランティア”と呼ばれた尾畠春夫さんとも一緒に活動する機会があり、道具の使い方など、ボランティアの「いろは」を教えてもらい、その様子を動画で公開したり、自分にできることをやっていました。ただ、一人で活動していたので、できることに限界も感じてしまって......。
 

同時に、「ボランティア」として携わっていたことが、「仕事」にも繋がっていきました。

政府の復興事業にもなった西日本豪雨復興プロジェクト「雨あがれプロジェクト」を立ち上げさせてもらったり、徐々に、復興のお手伝いを「仕事」としても声をかけてもらうようになりました。

 

一方で、最初の”災害”との関わりが「仕事」になってしまうと、その気持ちや事業が長く続かないとわかってきたんです。仕事、となった途端に人が動かなくなるというこという感じでしょうか...。

「本当に現地をよくしたい」という“想い”がないと、活動は思うようにできないし、とことんやりきることができない。

 

そんな中、同じ思いをもった仲間と(現在FUKKO DESIGNで一緒に活動している仲間)北海道胆振東部地震後に風評被害対策のために行った「FUKKOツイート旅」をはじめ、山形県沖地震後の酒蔵の復興支援プロジェクト「#もっけだの鶴岡」をはじめました。

 

 

Q. ボランティアと仕事、木村さんの中に境界線はないのでしょうか。
 

木村:正直、そこに境界線はなくて、どちらでも良いと思っています。少しでも、被災地が元の姿にもどって、復興にむかうことができればそれで良い。
 

僕が尊敬している、FUKKO DESIGNにも関わっていただいてる元内閣府の佐々木晶二さんが「見返りは求めず、一人でも救える命があるなら救いたい」と常々おっしゃっているのですが、少しでも被災地をよくしたいと思って活動を続けてきたし、これからもそうでありたいと思っています。

 

 

「こんなアイデア思いついたからできませんか?」
東京にいるだけでは、人の気持ちは動かない。


Q. 木村さんが現地で感じてきたことを踏まえ、FUKKO DESIGNではどんなことができるようになるのでしょうか。

 

木村:仙石線の音楽イベントの話に戻ってしまいますが、現地の人たちの気持ちを動かし、本当の意味での「復興」に繋げていくためには、「発災後」からしっかり入り込み、彼らと繋がっていくことが大切だと思っています。そしてニーズを理解した上で、一緒にできることを進めていく。

 

災害が起きた後、現地ではものすごいスピードで様々なことが動きます。そんな中、現場の様子もわからないのに、東京で「こんなアイデア思いついたからできませんか?」と言っただけでは、当然それは受け入れてもらえないし、現地の人の気持ちは動きづらい。

 

現場には、地元で頑張っている現地の方々や、そこを拠点に活動する団体、そして行政までたくさんの人がいます。

 

一方で、「支援したい」「なにかしたい」と思っている人が、現地と繋がっていないが故に、解決できるものも解決できないという問題がたくさんある。

 

だからこそ、FUKKO DESIGNでは、僕が現地の声を拾い、そこで体験したことや思ったこと、現地のニーズを他のメンバーに伝え、「だったら、こんなことができるんじゃないか?」というアイデアを生み出していきたいのです。

 

いま僕は、少しずつ現地での課題がわかるようになってきました。
「このタイミングでこれが必要だ」とわかるようになったからこそ、FUKKO DESIGNで、そのニーズをうまく繋げられるようにしたいと思っています。

 

先日開催した「FUKKO STUDY#1」にて。活動メンバーと。

 

Q.FUKKO DESIGNでは、中にいるプレイヤーが“経済を動かす”ところまでつながっていくのですね。

 

木村:被災地の支援には、【発災前・発災直後・復旧・復興】いろいろなフェーズがあって、各フェーズで出来ることはたくさんあります。

 

各フェーズでの支援の役割も明確で、NPOや行政など、それぞれにプロがいて、その人たちにしかできないことが多くある。だから、正直僕たちにできることは少ないんです。

 

そんな中で、僕たちの強みがいかせるのは、「復興」のフェーズだと思っています。情報発信だったり、コンテンツを作ったり、集まっている仲間のスキルを一番活かせるところです。
 

 

 

自分ができることに一生懸命向き合いながらも、
「何かしたい」という思いを持つ人が集まる “箱” でありたい。

 

Q. FUKKO DESIGNに関わるメンバーに共通していることはありますか?

 

木村:それぞれ自分の領域で頑張っている人だと思います。

 

広告やPR、テレビ、弁護士。ちゃんと、それぞれの領域で頑張っているのが前提で、仕事を疎かにしてボランティアをしているわけではない。

 

とはいえ、会社の中で一人でやることに限界を感じていると同時に、外の人と関わってでも「何かをしたい」、と思いを持っている人だと思います。

 

今後もそんな人が参加して、いろんなスキルや知見が集まったいったら嬉しいです。この会社だから付き合うとかではなく、個人として「このスキルをいかしながら、何かしたい!」と同じ思いを持っている人と繋がっていきたいです。

 

 

Q. これまで、有志チームで活動されていましたが、一般社団法人になったことでの違い、これからできることとは?

 

木村:もともと「箱」を作りたいという思いは持っていましたが、それがもっと明確な意味合いになったと感じています。それは「信頼」という意味でもあると思います。

 

また、「信頼」「信用」という部分だと、行政・役所との対峙の仕方が変わったと思います。今までもそのような方々とお話しする機会も多くありましたが、正直“よくわからない団体”という風に見られていたところもあったはずです。

 

また、有志チームだと、参加したいけどどうすればいいのかがわからないという人も多いので、「箱」ができたことで参加のハードルも下げることができるようになるのでは、と思います。

 

 

 

最後に。FUKKO DESIGNに込めた思い。

 

「FUKKO DESIGN」。

 

アルファベットの表記にしたのは、「新しい復興を考える」ということを大切にしたかったからです。

 

いま、社会課題を考えるときに、無理やり課題を捻り出して解決策を考える、ということも多いと思います。でも「災害現場」には、変な言い方ですが、課題が有り余るほどあります。だからこそ、新しい価値が生まれる可能性もあります。

 

みんなの気持ちがつながるということも大事だけど、

「新しい復興のカタチを作っていきたい」と思う人がちゃんと繋がれるかどうか。

 

これからも、新しい人と出会い、繋がりながら、それこそ、あまり復興に対して関心がなさそうな人たちにも、力をかりながら、繋がって、新しい復興をみんなで考えていきたい。

 

それができるメンバーを集めていきたいです。

 


 

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リターン

3,000

お気持ちコース

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支援者
36人
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制限なし
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2020年3月

10,000

FUKKO DESIGNステッカーをお届け!

・お礼のメッセージ

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支援者
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・お礼のメッセージ

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支援者
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30,000

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・お礼のメッセージ

・お名前をサイトに掲載

・FUKKO DESIGN ステッカー

・FUKKO DESIGN トートバッグ

・「#北海道のここがえーぞ」本にサポーターとしてお名前掲載

支援者
7人
在庫数
93
発送予定
2020年3月

30,000

リターン不要!FUKKO DESIGNの活動を応援

・お礼のメッセージ

・お名前をサイトに掲載

・FUKKO DESIGN ステッカー

支援者
11人
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制限なし
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50,000

オリジナルTシャツを着て、達成イベントに参加!

・お礼のメッセージ

・お名前をサイトに掲載

・FUKKO DESIGN ステッカー

・FUKKO DESIGN オリジナルTシャツ

・クラウドファンディング達成イベントにご招待

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・「#北海道のここがえーぞ」本を1冊お届け

支援者
4人
在庫数
16
発送予定
2020年3月

50,000

リターン不要!FUKKO DESIGNの活動を応援

・お礼のメッセージ

・お名前をサイトに掲載

・FUKKO DESIGN ステッカー

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年3月

100,000

リターン不要!FUKKO DESIGNの活動を応援

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支援者
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500,000

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・クラウドファンディング達成イベントにご招待

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0人
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*企業様からのご支援の場合、「企業ロゴ」を掲載いたします

・FUKKO DESIGN ステッカー

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