ウクライナ緊急支援|ポーランドに避難している方々を直接支援します
寄付総額
目標金額 3,000,000円
- 寄付者
- 692人
- 募集終了日
- 2022年6月14日
緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,014,000円
- 寄付者
- 141人
- 残り
- 72日
ウクライナ危機|女性や子どもが自ら未来を描くために継続的なご支援を
#国際協力
- 現在
- 2,160,000円
- 寄付者
- 87人
- 残り
- 41日
緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 689,000円
- 寄付者
- 117人
- 残り
- 72日
緊急支援|モザンビークに直撃したサイクロン被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 300,000円
- 寄付者
- 39人
- 残り
- 13日
あなたの寄付がウクライナの子どもたちの未来を広げます
#国際協力
- 総計
- 52人
能登半島地震/豪雨 | 買って応援!輪島のお店復興で住民が集う街へ
#地域文化
- 現在
- 459,000円
- 支援者
- 59人
- 残り
- 67日
「タイの大災害から子供達の未来を守る」
#子ども・教育
- 現在
- 321,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
終了報告を読む
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▼ 新着情報
-6月9日更新:現地での支援活動状況⑥ 子どもたちのサッカー大会へボール提供
-5月27日更新:現地での支援活動状況⑤ ポーランド人ボランティアへの支援
-5月11日更新:現地での支援活動状況④ 小学校への子ども用品の提供
-4月28日更新:現地での支援活動状況③ 子ども受け入れ施設への支援
-4月21日更新:福田会ポーランド支部からご支援いただいている皆様へ
-4月15日更新:現地での支援活動状況② ウクライナレストランプロジェクト
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>>English page<<
ネクストゴール達成のお礼と今後について(2022年5月9日追記)
当プロジェクトを開始してから約1か月半が過ぎ、5月2日現在で560人を超えるご支援者の皆様からたくさんのご寄附と応援コメントをいただいております。
当初の目標であった300万円を1週間ほどで達成し、その後1,000万円をネクストゴールとして設定させていただきましたが、皆様のご支援のおかげで再度目標金額に到達することができました。ここまで温かい応援をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ウクライナへの軍事侵攻はいまだ続いており、終結の見通しは立っていません。ポーランドでは約290万人のウクライナ避難民を受け入れていますが、戦争の長期化に伴う支援疲れでボランティアスタッフの不足が生じたり、資金難により閉鎖せざるを得ない避難所も増えてきているようです。
こうした現地での状況を踏まえ、避難所への物資持ち込みやウクライナレストランでの温かい食事の提供、子ども関連施設へのサポートといった、私たちが現在行っている取り組みを、今後も責任を持って継続していくことが私たちにできる支援ではないかと考えました。
そこで、目標金額を2,000万円に設定し、プロジェクト期間終了まで皆様からのご寄附を募らせていただきます。今後いただいたご寄附については、すでに行っているウクライナ避難民への支援と合わせて、寝る間も惜しんでウクライナの方々に手を差し伸べていらっしゃる、避難所のポーランド人ボランティアスタッフの皆さんへの休憩所の提供等の支援サポートのために活用させていただきます。
活動の状況につきましては、引き続き新着情報にて動画や写真とともにご報告いたしますのでご確認ください。どうか最後まで皆様のお力をお貸しいただきますようよろしくお願いいたします。
ウクライナでの緊急事態を受け、社会福祉法人福田会(ふくでんかい)はポーランド支部と協力し、ウクライナからポーランドに避難してきた方々への緊急支援を実施いたします。
福田会は1876年に「福田会育児院」として創立された、日本で最も古い児童養護施設です。第一次世界大戦終了後にシベリアにいたポーランド孤児が日本赤十字社の援助のもとで来日した際、東京での滞在先として子どもたちを一時的に受け入れた施設です。
この歴史から、今日までポーランドとの深い交流が続いております。
今回のロシアによるウクライナ侵攻では、ポーランドが最大の避難民受け入れ国となっており、全国民が一致団結してさまざまなウクライナ支援活動を行っています。福田会でもポーランドとの深い繋がりを活かし、現場のニーズに応じて、速やかな支援を実施いたします。
皆様の温かいご支援をお願いいたします。
ウクライナ避難民とポーランドの今
2022年2月24日(木)より始まったロシアのウクライナ侵攻により、累計は167万人を超える人々が国境を渡りポーランドへと避難してきています。(参照元)
ポーランドでは行政のほか、企業や個人による民間のボランティアを総動員し、これらの避難民への対応を行っています。避難所では、食料品、衛生用品、温かい衣類といった生活必需品が枯渇し始めており、今後も避難民が増加していくことが予想されるため、継続的な支援が必要な状態です。
実施する緊急支援の内容
ポーランド・クラクフに拠点を置く福田会ポーランド支部が中心となり、現地在住日本人およびウクライナから避難をしている方々やポーランド人の協力を得て、支援活動を開始しております。
物資を日本で集めてポーランドに輸送するのは時間を要し現実的ではないため、福田会ポーランド支部に支援金を送金し、ポーランド現地で物資を購入、届けてまいります。
いただいたご支援金は以下の支援活動の費用に充てさせていただきます。
・寄付品回収センターへの物資持込
・ウクライナ料理店と連携したウクライナ料理の無償提供
・こども関連施設への物資/運営資金の寄付
その他、現地の状況を見極めつつ必要な寄付や支援活動を行います。また、現地での支援の様子は全て写真・ビデオを撮影し、順次こちらのページにて公開いたします。
支援募集と現地での支援活動は同時並行で実施してまいります。最新情報は新着情報にて更新いたしますので、合わせてご確認いただけますと幸いです。
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。
※活動地域・内容については、期日までに集まった支援総額や今後の状況次第で変更する可能性がございます。その際には新着情報を活用し、報告いたします。
※社会福祉法人福田会ポーランド支部について
ポーランド孤児の史実のポーランド国内での周知等のため、2019年よりASAGAO有限会社(代表:吉田祐美)と業務委託契約をして、福田会ポーランド支部として現地での活動を行ってもらっています。今回の緊急支援についても、現地での支援物資購入や避難所への輸送等の業務をポーランド支部に委託して行います。(ASAGAO有限会社 https://asagao.pl/)
社会福祉法人福田会について
1876年に「福田会育児院」として創立された、日本で最も古い児童養護施設です。現在は、福祉型障害児施設や高齢者施設なども運営しています。
福田会は、ポーランドとの歴史的なつながりを持っています。第一次世界大戦終了後にシベリアにいたポーランド孤児が日本赤十字社の援助のもとで来日した際、東京での滞在先として子どもたちを一時的に受け入れました。
こうしたご縁からポーランドとの深い交流が続いており、2019年10月にはアガタ・コルンハウゼル=ドゥダ ポーランド共和国大統領令夫人に、2021年7月にはアンジェイ・ドゥダ ポーランド共和国大統領に、来日の折に福田会を公式訪問いただきました。
また、2016年から毎年、ポーランド・ワルシャワで開催される「児童養護施設の子どもたちのためのサッカーW杯」へ招待を受け、私たちが運営する施設と東京にある63の児童養護施設から子どもたちを選抜し、チーム「東京フレンズ」として出場しています。
ウクライナの児童養護施設から選抜されたチームとも過去2回対戦しており、言語や文化の壁を越えた貴重な交流を通して友好を深めています。
法人ホームページ http://www.fukudenkai.or.jp/
後援会ウェブサイト http://fukudenkai.org/
特定寄付金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
・個人の場合2000円以上の寄付をされた方は、寄付金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。
※一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
- 寄付をされた方には、ご希望に応じて後日「寄付控除領収書」を送付いたします。
- 寄付控除領収書名義:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」を宛名として作成します。
- 寄付控除領収書発送先:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」にお送りします。
- 寄付の受領日(領収日):READYFORから社会福祉法人福田会に入金された日(2022年8月10日を予定しております)となります。
- 寄付控除領収書の発送:2022年10月を予定しております。
プロジェクトに関する留意事項
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 太田 孝昭(社会福祉法人 福田会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
クラクフに拠点をおく社会福祉法人福田会ポーランド支部が中心となり、ウクライナ避難民への緊急支援活動を実施します。【寄附品回収センターへの物資持込/現地のウクライナ料理店での避難民への食事提供/子ども関連施設運営のための寄附 など】その他、現地の状況を見極めつつ必要な寄附や支援活動を行います。 皆様からいただいた寄附は、上記の緊急支援活動に活用させていただきます。
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プロフィール
福田会は1876(明治9)年に創立されました。名称は「善い行いの種をまけば多くの幸福の実が得られる」という仏教の福田(ふくでん)思想に由来しています。 現在は、児童養護施設「広尾フレンズ」と福祉型障害児入所施設「宮代学園」を運営。また、2012(平成24)年度には都心で充足率の低かった高齢者施設の都市型軽費老人ホーム「広尾グリーンハウス」と認知症高齢者グループホーム「グループホーム広尾」を開設して運営を開始。 さらに2014(平成26)年度、第2種社会福祉事業放課後等デイサービス「広尾てくてく」、2015(平成27)年度からは第2種社会福祉事業就労継続支援B型「広尾ジョイワーク」を開設し、運営しています。
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ギフト
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1,000円
・お礼メール
・寄付控除領収書(ご希望の方のみ)
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
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プロフィール
福田会は1876(明治9)年に創立されました。名称は「善い行いの種をまけば多くの幸福の実が得られる」という仏教の福田(ふくでん)思想に由来しています。 現在は、児童養護施設「広尾フレンズ」と福祉型障害児入所施設「宮代学園」を運営。また、2012(平成24)年度には都心で充足率の低かった高齢者施設の都市型軽費老人ホーム「広尾グリーンハウス」と認知症高齢者グループホーム「グループホーム広尾」を開設して運営を開始。 さらに2014(平成26)年度、第2種社会福祉事業放課後等デイサービス「広尾てくてく」、2015(平成27)年度からは第2種社会福祉事業就労継続支援B型「広尾ジョイワーク」を開設し、運営しています。