
支援総額
目標金額 550,000円
- 支援者
- 56人
- 募集終了日
- 2015年5月6日

青梅にあるマイコン博物館の拡張・移転へのご支援をお願いします

#子ども・教育
- 現在
- 10,332,000円
- 支援者
- 524人
- 残り
- 22日

松本莉緒の挑戦!家のようにslowなヨガスタジオを一緒に作りたい。

#子ども・教育
- 現在
- 8,293,000円
- 支援者
- 171人
- 残り
- 22時間

トヨタ産業技術記念館の未来を皆様と|明日を創るモノづくりをここから

#まちづくり
- 現在
- 8,081,000円
- 支援者
- 383人
- 残り
- 15日

藤城清治、100歳に向けて。新美術館の門の制作にご支援を【第二弾】

#観光
- 現在
- 5,081,000円
- 支援者
- 193人
- 残り
- 62日

後ろ盾がない青年達を支援したい、自立援助ホームの新しい形の実現へ

#子ども・教育
- 現在
- 4,245,000円
- 支援者
- 257人
- 残り
- 23時間

「誰にも頼れない」妊娠をなくしたい。相談から途切れない支援を一緒に

#まちづくり
- 現在
- 3,370,000円
- 寄付者
- 195人
- 残り
- 22日

フードロスで課題解決と地域貢献!冷凍ごはんで地域経済圏をつくる!

#地域文化
- 現在
- 3,067,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 22時間
プロジェクト本文
離れた人と人をつなぐ、
服と手紙を融合した“ふくてがみ”70着を作りたい!
はじめまして、横井理子と申します。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に在籍し衣服の研究を行う中で、fukutegami projectを運営しております。これは、人の想いの詰まった、愛に包まれる服で人と人を繋ぎたいという想いから生まれたもので、服と手紙が融合した“ふくてがみ”というものです。一番近い関係性である親子や、離れてしまった人、想いを伝えたい人、そんな人たちをつなげるために“ふくてがみ”を作ります!
しかし現在、製作のための費用55万円が不足しています。
完成に向け、みなさまのお力をお借りできないでしょうか?
(ふくてがみイメージ動画・親友ver.ですので、是非ご覧下さい。)
ふくてがみは、大切な人に想いを伝える「手書きの手紙」を身にまとうことで、愛に溢れた想いに包まれ、温かい気持ちになることができる新しいファッションのかたちです。
ふくてがみは、服の内側が便箋柄になっており、送り手はそこにボールペンで手紙を書くことができます。書いた手紙は外には透けず、洗濯しても文字が消えない生地を使用しているため、洗濯をしても書かれているメッセージが消えることはありません。また、縫製には、岩手の縫製工場さん・京都のプリント工場さんと大阪の刺繍工場さんの3工場の方々にご協力頂き、日本の高い技術を用いた完全日本製を生み出す予定です。こうして完成したふくてがみは、受け取り手の元へと届けられるのです。さらに受け取った側は、それを着用することで送り手からのメッセージに包まれることができます。
【ふくてがみの使い方6手順のご紹介】
⑴内側の便箋柄にボールペンで直接手紙を書く。
⑵折りたたんで、封筒型にする。宛名を書き、切手を貼る。
*たたみ方は以下の写真の通りで、とても簡単です。
⑶郵便ポストに投函する。
⑷受け取りての郵便受けに届く。
⑸「ふくてがみ」を広げ、手紙を読む。
⑹着用する。
(ふくてがみの実際の使用方法イメージです)
【ふくてがみのたたみ方4手順のご紹介】
⑴両袖を前にたたみます。
⑵裾から上に巻いていきます。
⑶首元にある袋が外にでるようにひっくり返します。
⑷ボタンを留めます。
(ふくてがみたたみかたイメージ)
(内側の便箋柄。デザインは大幅に変更します。)
(首元の隠れた場所に封筒になる場所があります。)
1日に4回も着替える程大好きだったファッションを学ぼうと渡ったフランスで、ファッションについて学べば学ぶ程、今の服作りに疑問を持つ自分がいました。
高校時代の私は1日に4回着替えるほど、ファッションが大好きで、ファッションの最先端のフランスに留学し、女子美術大学のファッション造形学科で学びました。しかし、勉強すればするほど、いまのファッション業界の傾向として、おしゃれのために、ただの“物”として消費される服を作り出しているように思え、なによりも大好きだったファッションを大嫌いになってしまったのです。しかしそれでも、服は誰よりも皆さんの近くになるものです。「もっともっと服には人を“幸せ”にできる可能性があるのでは」と思い、「私は一生かけて人を幸せにする服を作っていこう!」と決意しました。そして、もう一度私自身がファッションを大好きになりたいと思っています。
(”ふくてがみ”のこれまでの展示の様子です。)
そのためのはじめの一歩として、距離が離れた人と人をつなぐことができるふくてがみを、みなさまのお力をお借りしさらに多くの方々に届けたいと思います。
これまでには、一部地域の郵便局のイベント用ユニフォームとして採用が決まったり、ワークショップや展示展開などを行うなかで、たくさんの方からの「ふくてがみを送りたい!」という声を頂きました。例えば、実際に使用した方々からは、「ふくてがみに愛情が感じられ、何回も読みました。娘の想いが伝わるため、優しくつつまれる気持ちがします。背中を後押しされているようで、今日も1日がんばるぞという気持ちになりました。」というような声を頂いています。
より多くの方に届けたいと、今回新たに大切な想いを伝えるための手段として活用できるよう、70着のふくてがみを作製したいと思います。これを使用することで、いつもは離れている人に想いを伝え、そしてその想いに包まれ、笑顔溢れる新しいファッションを作っていければ、と思っております。そして、そんなファッションが当たり前になる社会を作れたらと願っています。
みなさま、ご支援どうぞよろしくお願いします!
(ふくてがみ着用イメージです。)
(ふくてがみ動画・恋人ver.も是非ご覧ください!)
横井のブログも御覧ください!
ふくてがみFacebookページですのでご覧ください!
★引換券のご紹介★
1)サンクスレター
ふくてがみオリジナルのポストカードで、お礼のお手紙を書かせていただきます。
2)ふくてがみウェブサイトにお名前掲載
ふくてがみのウェブサイト(http://fukutegami.com/)にお名前を掲載させていただきます。
3)ふくてがみブック
ふくてがみのオリジナルブックを送らせていただきます。
(写真の本とは多少変更になります)
4)完成したふくてがみ1部
完成したふくてがみを1部送らせていただきます。
サイズは、レディスメンズ各M,Lからお選びください。
色は、白になります。
5)オリジナルイニシャル入りふくてがみ
完成したふくてがみを1部送らせていただきます。
サイズは、レディスメンズ各M,Lからお選びください。
色は、白になります。
胸元にお好きなイニシャルを入れていただけます。
(胸元のイニシャルの様子です。通常のものには、この「f」が付きます。)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程在籍。FUKU Lab.として服で人を幸せにし、そんな服が普通になる世界を夢に服作りを行う。
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リターン
3,000円
【〜ふくてがみオリジナルポストカードで、書かせていただきます!〜】
1)サンクスレター
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
15,000円
【〜「離れている大切な人に、自分の想いをふくてがみで届けよう!」と考えている方におすすめです〜】
1)サンクスレター
2)ふくてがみウェブサイトにお名前掲載
3)完成したふくてがみ1部
※レディース・メンズ各M,Lサイズから選択可能
※色は白になります
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
【〜「離れている両親や祖父母に、ペアのふくてがみで感謝の気持ちをふくてがみで届けよう!」と考えている方におすすめです〜】
1)サンクスレター
2)ふくてがみウェブサイトにお名前掲載
3)完成したふくてがみ2部
※レディース・メンズ各M,Lサイズから選択可能
※色は白になります
4)ふくてがみブック
※ふくてがみの紹介とスタイルブックになります
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
【〜「離れている大切な人に、記念になるイニシャル入りのふくてがみで大切な想いを届けよう!」と考えている方におすすめです〜】
1)サンクスレター
2)ふくてがみウェブサイトにお名前掲載
4)ふくてがみブック
※ふくてがみの紹介とスタイルブックになります
5)オリジナルイニシャル入りふくてがみ2部
※レディース・メンズ各M,Lサイズから選択可能
※色は白になります
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程在籍。FUKU Lab.として服で人を幸せにし、そんな服が普通になる世界を夢に服作りを行う。