無償で発達障がいを持つ子供や大人へ「お守りスクイーズ」を届けたい!
支援総額
目標金額 260,000円
- 支援者
- 51人
- 募集終了日
- 2023年10月31日
夢育てメンバー & 夢育て農園メンバー 募集
#子ども・教育
- 総計
- 64人
障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 38人
心理専門職による「心のケア」を、必要な人に無料で届けたい
#子ども・教育
- 総計
- 10人
制度化に取り残された障害児の為の施設訪問アドボカシー活動
#地域文化
- 総計
- 1人
学校格差をなくし、正しい性教育が平等に受けられる環境を作ろう
#まちづくり
- 総計
- 1人
学校や仕事をやめて行き場を失った若者たちを支えたい
#子ども・教育
- 総計
- 2人
ハンドメイド教室を併設したカウンセリングルームを作りたい
#子ども・教育
- 現在
- 2,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
9月5日よりスタートした本クラウドファンディングですが、9月8日に、第一目標金額である26万円を達成することができました。
このプロジェクトに共感と温かいメッセージを伝えてくださった方、プロジェクトの拡散、ご支援、応援をくださった皆さま。心より御礼申し上げます。
はじめてのクラウドファンディングへの挑戦で、私たちの想いやこのプロジェクトが皆さまにどれくらい応援していただけるか…正直不安もありました。しかし、プロジェクトを開始してみると、たくさんの皆さまからのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。
本当に多くの方に支えられていることを改めて実感し、私たちも受け取った想いや感謝をさらにたくさんの方にお返していこうという気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
|ネクストゴールについて
第一目標は「ぎふちゃんお守りスクイーズ」を、あたたかい気持ちで応援してくださった皆様と、【一緒に制作したプロジェクト】としてお届けするために必要な目標でした。
たくさんの方の応援と温かいメッセージに心から感謝いたします。このたび、より多くの方に「お守りスクイーズ」を届けていく挑戦をするため、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。
第二目標はすでにページにも記載のある通り「ぎふちゃんお守りスクイーズ」の追加制作を行うことができる金額として【160万円】を掲げ、引き続き応援を集めさせていただきたいと思います。
ネクストゴールでいただいたご支援金についても、全てスクイーズの追加制作と必要な方に届けるための費用として大切に活用させていただきます。
「ぎふちゃん」が皆様の元にはばたき、どんな時でも一番の味方として心を安心させてくれる存在として活躍してくれることを心から願っております。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023年9月11日追記
三原勇気(One-DT株式会社 代表取締役)
こころのお悩み相談アプリGift 実行メンバー 一同
はじめまして。One-DT(ワンディーティー)株式会社の三原と申します。ページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは、大人の発達障がいの方を対象とした「こころのお悩み相談アプリGift」を運営しています。
このサービスを設立した当時は、まだ発達障がいの方を支援するサービスで、ITを積極的に活用するサービスがあまりないように感じておりました。
そこで私たちはまず、「大人の発達障がいの方がオンラインで相談できるプラットフォームサービス」を創ることができないかと考え、事業を設立し、現在まで運営を行っています。
同時に、発達障がいの子どもたちが現実的な課題として抱える学習面でのサポートをしたいと思い、発達障がいを持つ子どもたち向けのオンライン家庭教師サービスの活動も行っています。
「Gift」は、大人の発達障がいの方向けのサービスではあるのですが、想いの根源は、「発達障がいの子どもたちの未来」にあります。
当たり前のことですが、子どもたちはいずれ大人になります。そして大人になると、自立した生活や行動が必要になってきます。そのような発達障がいの特性を持つ子どもたちが、将来自立して生きていくときに「支えとなるサービス」にしていきたいと思っています。
「Gift」はスマホアプリのチャットや音声通話で、在籍しているカウンセラーや専門家の先生に、リアルタイムで相談ができるサービスです。現在は「発達障がい」に関連するお悩みにとどまらず「心のお悩み相談全般」を取り扱っています。
対面でカウンセリングを受けようと思うと、当日の予約時間や移動などにも、時間制限の影響を受けやすくなりますが、Giftのチャット機能であれば辛い時にいつでも悩みを相談することが可能です(※病名の診断や、医療行為は提供しておりません)。
現在8万人のユーザー様にご登録いただき、600名のカウンセラーが在籍しています。(2023年7月20日現在)
相談以外にも「お悩みBOX」で公開相談をして、複数の先生から意見を聞くことができたり、他の方の公開相談やそこへ回答のある意見を読むことも可能です。在籍している先生が毎日有益なタイムライン記事を更新してるので、自分の悩みに合わせた情報を保存していつでも読み返すこともできます。
さまざまなジャンルのカウンセラーが在籍しているので、自分に合う先生を見つけて「誰にも相談できない話」や「身近な人には相談できない話」など、不安な時に悩みをいつでも相談することができる居場所としてご活用いただいています。
・匿名で気軽に相談できる
・600人以上のカウンセラーから自分に合った先生を選べる・通話以外にもLINEのようなチャット形式でも相談できる
実際に相談利用をしていない日でも、アプリを見るだけでも癒されたり、元気な気持ちになってもらえるようなコンテンツを提供するために日々開発を行っています。
主な活動としては、Giftの運営に尽きますが、その他私たちができることとして、「発達障がいに関連する各種クラウドファンディング」や「NPO団体」へ、微力ながら寄付を行い、応援することを心がけています。
「こころのお悩み相談アプリGift」では、悩みごとを相談して気持ちが軽くなったり一人じゃないということを思い出してもらうことができます。
ご利用いただいている方々からは有難いことに「Giftがスマホの中にあるとお守りのように思う」というお声もたくさんいただけるようになりました。
こころの悩みについて課題に感じていること
ただ、アプリを運営している中でまだまだ課題と感じていることもあり、それは辛い状況にある現場でリアルタイムに不安を和らげることが難しいという点です。
たとえば、「人間関係に強いストレスを感じているが学校・会社に行かなければいけない日」「通院時の待合室での時間」「緊張する場面」「人混みを歩く」など、その他にもさまざまな場面があります。
日常にある不安の渦中、孤独を感じながらそれぞれの課題に向き合っている方達にとって、いつも側でお守りのような存在になるものを創り届けることができないかと考えはじめたのです。
そんな時、Giftを運営しているメンバーたちからこのような話を耳にしました。
仕事で集中力が途切れた時や疲れたときに、もちっとしたクッションを握ったりするとリラックスできるんですよ。
発達障がいを持つ子どもたちの間でも、気持ちが落ち着かない時にスクイーズが好評で活用されてるそうですよ。
自身でも調べてみると、スクイーズ自体には特定の治癒/治療的効果があるものではないけれど、ソワソワ心配な時、不安な時に、ぎゅ〜っとにぎることで、ストレスの緩和を感じたり、不安が和らぐように感じる点で活用されている事例が多数ありました。
手触り、柔らかさや手応えなどを楽しむ感覚系のおもちゃは、自閉症など発達障がいの特性を持つ子どもたちにとって、ストレス解消になったり気持ちが落ち着く効果が期待できるとも言われています。
適度な感覚が脳に入ることで、脳自体の活動が活性化するので、スクイーズなど、感覚系の何かを触ることで集中力が増し、落ち着いて行動することができるのだそうです。(出典元:ゆーのおもしろ発達学)
ストレスに晒される環境下でも お気に入りのものを触って安心感を得たり不安感を和らげたりする感覚は、大人の私たちにとっても経験があることではないでしょうか。
Giftに在籍しているカウンセラーや、発達障がいの特性を持つ方にも話を聞いていってみたところ、子どもたちだけに限らず大人もカバンの中にスクイーズを忍ばせ持ち歩いている方も多くいることが分かりました。
想いの根源は「発達障がいの子どもたちの未来」
冒頭でもお伝えしましたが、私たちの想いの根源は「発達障がいの子どもたちの未来」にあります。
スクイーズは、「辛い状況で不安を和らげるお守り」として、大人だけではなく、特性を持つ子どもたちのストレスを少しでも軽減することができるのではないか。
大人も子どもも、孤独や不安を感じるときに「一人ではない」ということを思い出せるお守りとして活用してもらいたい。
スクイーズを握っていなくても、お守りのようにそばにあるだけで少し安心できるものを創り届けたい。
いつも味方でいてくれるような、可愛いくて愛らしいお守りのようなスクイーズをつくりたい。
このような現在の課題と未来への想いから、今回のお守りスクイーズ制作・プロジェクトを立ち上げることにしました。
【スクイーズの活用事例】
発達障がいの特性を持つ子どもたちへのピアノレッスン中、気持ちが落ち着かなくなった時や、すこしパニックになりそうな時の対応のひとつとしてスクイーズが好評でした。(女性・講師業)
小学生の子どもが学校に行く時に不安を感じることがあり、お気に入りのスクイーズを握りながら登校することもあります。(女性・主婦)
テストや試験が近い時の勉強中に疲れたときは、最近はスマホはなるべく見ないようにして、スクイーズを握りながら考えたり、ぼーっとしたりしています。ほどよくリラックスできて集中力も続いている気がしています。(男性・高校生)
外出先や人混みで音や匂いで興奮を感じて不安になることがあるので、かばんにスクイーズを入れています。ラッシュ時の満員電車でつらくなりそうな時は、かばんから取り出して目をつぶって深呼吸したりしています。自分なりの落ち着く方法です(女性・会社員)
日常で大きなストレスを感じている方、ストレスを感じやすい方、発達障がいの特性を持っている方、うつなどで不安な気持ちが長く続いている方、ストレスのある環境からすぐに離れることができず向き合っている方。
悩みや課題に伴う不安やストレスを和らげるという面で、多くの方に役立てていただきたいです。
このお守りスクイーズは無償配布を行うつもりで、利益を求めているわけではなかったので、近しい人だけに届けるために自己資金で制作を進めようと考えていました。
日々私たちが運営する「Gift」へ届く公開相談や、誰にも悩みを話せず苦しんでいる方がたくさんいる状況を目にする中で、どうしても【日本中の発達障がいで悩んでいる子どもたちや大人たちに届けたい】という想いもあります。
ただ、自分たちだけで日本中に届けるとなると、資金面でも認知面でも限界があり、より多くの必要とする方々に届けていくという想いは実現しづらい状況です…。
これまで、微力ながらいくつかのクラウドファンディングの支援をさせていただいてきた中で分かったことは、クラウドファンディングは制作過程で「プロジェクトに込めた想いをたくさんの方に届けることができる」ということです。
そこで、今回は私たちがクラウドファンディングという手段を通じて皆様のご支援をいただき、私たちの力だけでは届かない方々にまで、不安を和らげるお守りスクイーズを届けたいと考えこの手段を選ぶことにしました。
もしプロジェクトが達成しなかったとしても、自己資金で1000名の発達障がいの特性を持つ子どもたちや、ストレスを抱える大人たちへ、お守りスクイーズを無償で届けていきたいと考えています。
Giftのマスコットキャラクター「ぎふちゃん」の形をした、お守りスクイーズキーホルダーを制作いたします。
「ぎふちゃん」はとても優しくて元気な小さな男の子の猫です。かばんやポーチの中にも入り、いつも側で見守ってくれる6cm四方のキーホルダーとして完成する予定です。(猫が嫌いという方には申し訳ないのですが、猫をモチーフにさせていただいています。)
スクイーズはもちもちとした特殊な感触のキーホルダーです。
お守りスクイーズを握ることで不安をやわらげてもらうことはもちろん、Giftをすでにご利用いただいている方には相談している先生の言葉を思い出したり、自分の人生をしっかり歩くための「背中の一押し」をしてくれるような存在になってもらいたいと考えています。
そして、猫という生き物はとても繊細で自由な生き物です。日々たくさんの不安や心配ごとを抱えている方に、持っているだけで猫の自由で気ままな性質を思い出して、気持ちを楽にしてもらいたいという想いも込めています。
資金使途
ご支援金は全て、スクイーズキーホルダーの制作資金(制作費用、発送費用、発送時のチラシ制作費用)に充てさせていただきます。
└スクイーズ制作費用:65万円
└発送費用:14万円(個別送料x1,000個)
└梱包費用その他雑費:1万円
今後のスケジュール
▼2023年9月
・クラウドファンディング公開
・スクイーズキーホルダーを発注制作開始(約2ヶ月弱で完成の見通し)
↓
▼2023年10月
・クラウドファンディング終了
↓
▼2023年10月
・スクイーズキーホルダー完成
↓
▼2023年11月
・支援者へリターン発送開始
↓
▼2023年12月
・支援者へリターン発送完了予定
今後の展望として、まずは1000名の発達障がいの特性を持つ子どもたち、または大人の方々にスクイーズを無償で届けたいと考えています。
もしも沢山の方に喜んでいただけるようでしたら追加制作を行い、より多くの発達障がいの方々やその親御様をサポートする各種団体様と連携して無償配布で届けていきたいと考えています。
スクイーズそのものは小さな効果かもしれません。ただ、皆様のご支援をいただくことでその小さな効果をより多くの方々に届けることが可能となります。
日本中のたくさんの発達障がいを持つ子どもたちや大人の発達障がいで悩まれている方々の「誰にも見えない不安」をやわらげたい。皆様の支援があることで実現できます。
貴重なお金ではありますが、どうぞお心ばかりのご協力、必要としている方々へのシェアをお願いできればと思います。
中嶋恵美子様
ピアノ指導者。2001年に初めて発達障碍の生徒さんを受け入れたことをきっかけに、試行錯誤を重ねてきた発達障碍児へのレッスンが評判を呼び、2011年に『あきらめないで!ピアノレッスン(ヤマハミュージックメディア刊)』を上梓。著書『発達障害でもピアノが弾けますか?』他。
スクイーズがあることで、こんなにも静かな状況に対応できるようになるのかと、とても驚かされました。
また、スクイーズのようなパニックから抜け出すキッカケがあると、レッスン中にパニックになっても、長引かずに再びレッスンできるようになることがよくあります。
よくあるといえば、学校生活や教室に来るまでの道中で生徒さんが疲弊しているときのこと。普段できていることが驚くほどできなくなることがあるんです。生徒さんは「いつもできているのに、なんでできないんだ?!」と混乱してしまいます。
そんなときは「脳が疲れているんだよ」と、スクイーズのようなグッズを渡して脳をクールダウンしてもらっています。そうすると再び弾けるようになりやすいからです。
一番困っているのは本人なのだといつも思います。このような困り感を抱きながら日々奮闘している多くの子どもたちに、このスクイーズが届きますように。
クラウドファウンディングのご成功を心より祈っております。
めい様
公認心理師・スクールカウンセラー。小学校・特別支援学校での13年間の支援経験を活かし、現在は「発達の”困った”を解決しよう」をテーマに「親子の困り感から抜け出す方法」・「学校の先生と保護者が協力する支援」について発信を行っている。SNS総フォロワー5万人|Instagram @_mei_gakko_
以前は小学校と支援学校の教員として、現在は小学校と中学校のスクールカウンセラーとして、発達の凸凹に悩む親子を支える毎日を送っています。私自身、発達凸凹っ子の息子(小2)の保護者として、子どもの生きやすさを目指して日々奮闘しているところです。
今回の「お守りスクイーズ」のことは、Giftスタッフの坂口さんから教えてもらいました。私がInstagramを始める前から仲良くしてもらっていて、発達凸凹に関して最高に信頼している方が坂口さんです。
Gift様は以前から存じており、なかなか気軽に外出できない保護者にとってはまさに駆け込み寺となる、ありがたいサービスを提供してくれているなと感じていました。
今回Gift様が配布予定のスクイーズ、我が家の息子も似たものを使っています。イライラしたときや、心が落ち着かない時に、ぎゅっと強く握ることで程よい刺激が得られるようです。
スクイーズの話をうかがったときに、支援学校の小学部の教員時代を思い出しました。支援学校小学部のある女の子が、肩から下げたカバンにいつもスクイーズを入れていたんです。その子は気持ちがざわざわした時、近くの大人がスクイーズを指さすと、自分で取り出して握って深呼吸ができたのです。
「今はがまんして」と大人から声をかけられるよりも、「じゃあ〜〜ちゃん(スクイーズの名前)を触っていようか」と、別の行動を提案してもらえる方が、その子は安心して過ごせていました。
この女の子のように、スクイーズを握るとクールダウンできる子、ぬいぐるみを抱きしめるのが好きな子、バランスボールで飛び跳ねると安定する子、何かを噛んでいると落ち着く子など、その子の好みに合った刺激はいろいろあります。子どもの安心できる刺激を小さい頃から親子で見つけておくことは、その子の人生を生きやすくする大きなポイントだなと感じています。
またフォロワーさんから「子どもが癇癪を起こした時、どういう声かけをすればいいですか?」という質問をいただくことが多いのですが、私はいつも声かけのアドバイスではなくグッズの提案をしています。
心が乱れている子どもには、言葉での説得はまず効果がありません。それよりも「心が落ち着く何か(グッズ)」を触れる方が、子どもは体感的に安心を得られるんです。声かけは、子どもが安心した後での方が効果がぐんと上がります。
こんな私の経験からも、今回のGift様のプロジェクトは重要な意味があると思うのです。
スクイーズが好きな子はもちろん、まだ自分の好む刺激を見つけられていない子にとって「グッズを使って安心を得る体験ができる」すばらしいチャンスです。今まで自分の安心グッズを持っていなかった子どもにとって「新しい自分を見つける」というすばらしい体験が、このプロジェクトには詰まっています。
私は、坂口さんからプロジェクトの話を聞いたその瞬間、「絶対に応援させてほしい!」と返事をしました。
今現在、困っている子ども、親御さん、先生方にこのプロジェクトが届きますように。そしてみんなの困りごとが、1つでも解消されますように。 心から願い、応援しています!
ゆー様
大人の発達障害がテーマの無料情報誌「凸凹といろ。」の発案・代表・発達障害当事者。普段はイラストや印刷物を中心にデザイナーとして活動するかたわら、2023年2月より大阪府下を中心に大人の発達障害をテーマとしたフリーペーパーを年4回発行中。全国での配布を目指し奮闘中です!
私自身、発達障害の当事者(ADHD)であり、長年生きづらさを抱えてきた一人です。
現在はなんとか自身が学んできたスキルを活かし、適度に人との距離を取りながら仕事や活動を行えていますが、現在の状態になれるまでは特性による度重なる失敗やトラブルから、「この先うまく生きていけるのか」という自分自身への不信感や不安を感じながら生きてきました。
フリーペーパーを作る活動をはじめ、多くの発達障害当事者の皆様や、当事者の保護者様とお話をする機会を得るようになりましたが、かつての私と同じように生きづらさや不安を抱え、未来への希望を持てない方もたくさんいることを実感しています。
Gift様のように生きづらさを抱える方々に寄り添い、力になろうと考えてくださる存在は本当にありがたく、当事者や関係者にとって生きる希望になると感じています。日本ではまだまだ発達障害に対する正しい理解が十分に広まっていないと感じることも少なくはありません。
当事者にとっていろいろな場面で我慢を強いられたり、ストレスにさらされることも多い中、可愛いぎふちゃんのスクイーズが当事者の小さな癒しになればと思います。この優しさや思いが多くの方に伝わることを願って、応援しています!
【リターンについて】
万が一、スクイーズの製造段階において遅延や製造中止といった事態が発生した場合、別の工場で製造を行う、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。
変更が発生する場合は、必ず、制作状況とお届け予定日をご連絡させていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 三原勇気(One-DT株式会社代表取締役)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援金は全て、ぎふちゃんお守りスクイーズキーホルダーの制作資金に充てさせていただきます。(スクイーズ制作費用、発送梱包費用など)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填しプロジェクトを実行いたします。
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プロフィール
飲食業界から転職しIT業界へチャレンジ。心のお悩み相談アプリ「Gift」を運営しています。 日々、心に悩みを抱えるひとりひとりの「優しい世界」を加速させたいと考え、Giftの責任者として運営全般及び、カウンセラーの採用・育成・サポート業に従事。 事業はまだまだ小さいものの、事業運営で得た収入の一部を、クラウドファンディングサイトにて出会った素敵なプロジェクトに寄付しながら、Giftを必要としている方に届けるために活動しています。
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リターン
3,000円+システム利用料
応援の気持ちコース(スクイーズなしプラン)
◎感謝のメール
◎HPへGiftサポーターとしてお名前を掲載(ご希望の方のみ)
───────
※応援のお気持ち心から感謝いたします!このコースはリターン品がありません。リターン品をお届けしない分、ご支援金はすべてプロジェクト制作、活動費用に充てさせていただきます。
※ご支援時に希望される掲載名をお書き添えください。法人名、ニックネーム可能です。不要の場合はオプション項目でお知らせください。
※一度に複数のリターンを上乗せすることができます。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
スクイーズ応援コースA
◎お守りスクイーズ1個
◎感謝のメール
◎HPへGiftサポーターとしてお名前を掲載(ご希望の方のみ)
───────
※応援のお気持ち心から感謝いたします!
※ご支援時に希望される掲載名をお書き添えください。法人名、ニックネーム可能です。不要の場合はオプション項目でお知らせください。
※一度に複数のリターンを上乗せすることができます。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2023年12月
3,000円+システム利用料
応援の気持ちコース(スクイーズなしプラン)
◎感謝のメール
◎HPへGiftサポーターとしてお名前を掲載(ご希望の方のみ)
───────
※応援のお気持ち心から感謝いたします!このコースはリターン品がありません。リターン品をお届けしない分、ご支援金はすべてプロジェクト制作、活動費用に充てさせていただきます。
※ご支援時に希望される掲載名をお書き添えください。法人名、ニックネーム可能です。不要の場合はオプション項目でお知らせください。
※一度に複数のリターンを上乗せすることができます。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
スクイーズ応援コースA
◎お守りスクイーズ1個
◎感謝のメール
◎HPへGiftサポーターとしてお名前を掲載(ご希望の方のみ)
───────
※応援のお気持ち心から感謝いたします!
※ご支援時に希望される掲載名をお書き添えください。法人名、ニックネーム可能です。不要の場合はオプション項目でお知らせください。
※一度に複数のリターンを上乗せすることができます。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2023年12月
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