FIP（猫伝染性腹膜炎）にかかってしまった“ごま”の命を救いたい。

『投薬22〜28日目』(8/30~9/5)

ご飯もよく食べる！
たくさん遊ぶ！
たくさんお昼寝する！

天真爛漫な”ごま”が戻ってきました。

もちろん、病院の先生と相談しながらですが、FIP発症前よりも沢山のご飯を与えています。

食べられるうちに蓄えておいてほしい というのが飼い主からの願いです。

いいことばかりではなく、心配なことも。

病院での血液検査で”腎臓の数値が悪くなっている”ことを伝えられました。

この１週間は、「水を飲む量が増えた」「おしっこの回数が増えた」といった症状が見られました。

投薬の影響によるものだそうで、注意してみなければならないと。

現在はFIPの治療薬を飲むことが最優先のため、腎臓ケアのフードとサプリメントで様子を見ることになりました。

ごまは割と偏食さん寄りなので、食べてくれるか心配でした…。

夕方のご飯の時に与えてみると…

見事に完食！！！！！

むしろ、「もっと食べさせて！！」と催促するほど😂

なんともごまらしい一件でした。笑

いつだってごまは、飼い主の期待を超えてきてくれます。

本当に頑張り屋さん。

これで投薬生活も1/3が終わりました。

正直なところ、「この28日間をあと２回か。。。」と思ってしまいましたが、前に進んでいることは確か。

ごまも頑張ってくれているので、大人たちも頑張ります。