支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 64人
- 募集終了日
- 2016年9月26日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 12,075,000円
- 支援者
- 1,030人
- 残り
- 7日

マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま|『ひろしま』の想いを胸に、世界へ

#地域文化
- 現在
- 10,275,000円
- 支援者
- 328人
- 残り
- 4日

クロノス・クァルテットがテリー・ライリー90歳を日本で祝いたい!

#音楽
- 現在
- 3,707,500円
- 寄付者
- 199人
- 残り
- 7日

子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための「くるみ割り人形」

#地域文化
- 現在
- 715,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 17日

時を越える本物のオペラを 今こそ次世代に繋げる時!堺から世界へ

#地域文化
- 現在
- 340,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 37日

地球交響曲ガイアシンフォニー第一番~第九番の自主上映会を屋久島で!
#音楽
- 現在
- 62,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 3日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター

#地域文化
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
終了報告を読む
伝説のパンクバンド「CRACK The MARIAN」主催!
有田焼生誕400年の今年、出身地有田町で
有田焼とパンクロックの音楽イベントを開催したい!
はじめまして。1984年結成のパンクバンド、CRACK The MARIANです。メンバー構成は、ボーカル:KAZUKI、ギター:TAICHIRO、ベース:YOJIRO、ドラム:TERUの4人。固いしゃべりは苦手なので、失礼かとは思いますが、自分たちの話し方で伝えさせてもらいます!
俺たちCRACK The MARIANは長いこと活動休止していたが、2009年ベスト盤の発売を期に、ギターTAICHIRO不在ながら活動再開。最後にライブをしたのは2011年だったか?その時に、「50歳になったら、TAICHIROのギターで、オリジナルメンバーでまたやろうぜ。」と言っていた気がするが、気づけば自分たちも50歳。公約通り、オリジナルメンバーのこの4人でライブをやろうと思っている。
50歳になって、KAZUKIはこの町に戻り、そして気づいた。あんなに嫌いだったこの町と有田焼。それでも今の自分があるのは、この故郷があったから。自分たちはこの町で生まれ育ち、感じてきたことを、正直に音楽にしてきた。この町がなければ、自分たちの音楽も存在しなかった。そんな中、ボーカルKAZUKIが声を上げたんだ。「有田町でライブをやろう。」
大嫌いだったこの町に対する罪滅ぼし?恩返し?大革命!自分たちの楽曲が生まれたこの有田町で、型にハマらない自由な発想を持てる若者を増やせるようなパンクロックフェスを開催するため、力を貸していただきたい!

CRACK The MARIANオリジナルメンバー復活
この町に戻って気付いた、縛られることが嫌だった有田町があったからこそ
自分たちの音楽が存在するということ
CRACK The MARIANは、佐賀県は有田焼の町、有田町と、同じく佐賀県は炭鉱の町、大町町出身の荒れくれ者たちで結成。1990年にメジャーデビューを果たすも、事務所の社長の印税やレコーディング費用の横領、給料の未払い、逃亡等、なかなか波乱万丈なバンド活動を送らせてもらってきた。今思えば、それはそれでおもしろかった。
なかでも、KAZUKIは子供の頃から、伝統や常識、家柄、肩書、学歴などに縛られて生きていかなければならないように思えて、伝統ある文化町、有田町が大嫌いだったらしい。代々続く窯元の家に生まれながらも、有田焼には全く興味がない。そんな時に、自由に表現できるパンクロックに出会い、高校卒業と同時に迷わずこの町を出て東京へ。それから音楽三昧の30年が経ち、何の因果か現在は有田焼の窯元・親峰武堅(シンポウタケケン)の社長でもあるという驚きの事実。
この町への思いを形にしたい。それに、今年は有田焼400年の記念年。だからこそ、「ここ有田町で音楽イベントを!しかもパンクロック。」
ところが何と言っても有田町初の試み。
運転資金0から始めたこの企画は、
やりたいことに比例した資金がまだ集まっていないという事実。
まず有田町には、ライブハウスのような会場はない。会場探しから苦戦。日程も会場も決まっていないイベントに、出演をOKしてくれるバンドも、出資してくださるスポンサーも、確保することはできず…なんとか炎の博記念堂のコンベンションホールを借りられることになったのは6月に入ってから。そしてこの会場には、ライブができるような設備はなく、ステージ、音響機材、照明等の設備を準備しなくてはいけない。
でも、音楽イベントを開催するには、会場とステージ、音響、照明は絶対必要で削ることができない部分。この会場設営費用の部分で、力を貸してくれる方々を募集させていただきたい!


KAZUKIと実行委員の想いは、ただ2つ。
「有田陶器市以外でも有田町ににぎわいをもたらしたい!」
「型にハマらない自由な発想を持てる若者を増やしていきたい!」
そのために、有田焼と音楽を融合させた有田町ならではの音楽イベントで、新しい有田町を発信させ、年々続けて有田町の一大音楽フェスにしていこうと企画している。でもまずは、第1回目の今回のイベントを成功させるのが重要だろ?なんとしても成功させたい。
それにしても、50歳になってから、有田焼400年の年に、まさか自分たちの楽曲が生まれたこの有田町でライブをすることになるなんて、想像もしていなかったな。しかもオリジナルメンバーで出来ることになるとは。ちなみに、このイベント以後、CRACK The MARIANの活動予定は決まっていない。
一緒にイベントを盛り上げたいと思ってくれた方々!
ぜひとも、あたたかい支援と応援をよろしくおねがいします!
「GROWING UP!有田2016」詳細
日程:2016年11月27日(日)
開場:11:00 開演:12:00(終演予定 18:30頃)
会場:炎の博記念堂 コンベンションホール(集客規模 1,000人)
前売:¥4,000(1ドリンク&有田焼お土産付)
当日:¥4,000(入場料のみ/お土産は付きません。)
※保護者同伴に限り、中学生以下無料
会場内には地元飲食店の出店ブースあり。
前売チケットには、有田焼の豆皿等のお土産付。
ぜひ子供たちにも見に来てほしいと思い、保護者同伴に限り中学生以下は無料。
出演バンド、ミュージシャンによるデザインの有田焼の販売も予定。
出演バンド紹介
CRACK The MARIAN
三代目魚武濱田成夫
CERAMICTIONS
他 3バンド予定
MC:まちゃまちゃ
リターンについて
★ボーカルKAZUKIからのサンクスレター
★CRACK The MARIANからのメッセージ動画
★ライブチケット
★GROWING UP!有田2016イベントタオル
★CRACK The MARIAN激レアステッカー
★CRACK The MARIAN有田焼
★ボーカルKAZUKIがCRACK The MARIAN活動休止の1996年頃まで使用していたガイコツマイク
★世界に1つだけ!ボーカルKAZUKIが絵付をした壷
★世界に1つだけ!ボーカルKAZUKIが絵付した大皿
★世界に1つだけ!ベースYOJIROが絵付した大皿①
★世界に1つだけ!ベースYOJIROが絵付した大皿②
★CRACK The MARIANメンバーと一緒に写真撮影できる権利
★イベント当日バックステージツアー
★会場内ブース出店
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1984年結成のパンクバンド。今年はオリジナルメンバーでの活動再開。2016年10月23日、新宿LOFTにてワンマンライブもあり。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
KAZUKIからのお礼の手紙をお送りします!
・CRACK The MARIAN ボーカルKAZUKIからのサンクスレター
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年11月
10,000円
【ライブを思いっきり楽しもう!】ライブチケットとイベントタオルセット!
・CRACK The MARIAN ボーカルKAZUKIからのサンクスレター
・CRACK The MARIANからメッセージ動画
・ライブチケット
・イベントタオル
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年11月
3,000円
KAZUKIからのお礼の手紙をお送りします!
・CRACK The MARIAN ボーカルKAZUKIからのサンクスレター
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年11月
10,000円
【ライブを思いっきり楽しもう!】ライブチケットとイベントタオルセット!
・CRACK The MARIAN ボーカルKAZUKIからのサンクスレター
・CRACK The MARIANからメッセージ動画
・ライブチケット
・イベントタオル
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年11月
プロフィール
1984年結成のパンクバンド。今年はオリジナルメンバーでの活動再開。2016年10月23日、新宿LOFTにてワンマンライブもあり。