- 支援総額
- 1,119,000円
- 目標金額
- 500,000円
- 支援者数
- 79人
- 残り日数
- 終了しました
このプロジェクトは
2017年7月11日(火)23:00 に成立しました。
こんばんは。
クラウドファンディングが始まってから、
しばらく連絡していなかった友人・知人とも
メールのやり取りができて、
いろんな意味で楽しい大門です(^^)/
友人の子供たちが、しばらく見ないうちに
大きくなっててびっくりです。
博多花丸・大吉のネタじゃないですけど、
「他所の子とオクラは大きゅうなるのが早いね」
って感じです。
さてさて、今回は、モニターさんのご意見を載せさせていただきます。
初めてモニターをお願いしたのはMさん。
幼馴染の奥さまです。
普段はシンガポールで暮らしているのですが、
出産のためご実家に帰ってきていました。
シンガポールは昨年、ジカ熱が流行っていたので
かなり早い段階から帰国していたそうですが、
元気な赤ちゃんを産んで、3カ月になるので
そろそろシンガポールに帰ろうか、というところに
お願いに行きました。
印象的だったのが、
使うシュチュエーションをイメージしながら
何度も試してくれたことです。
住んでいるところが歩道橋が多いらしく、
ベビーカーに乗せて外出しても、結局階段では
だっこひもも装着しなくてはならなくて、
外でさっと付けられるのがいいそうです。
Mさんも、だっこひもはなかなかしっくりくるものがなくて、
5個以上買っているそうで、
「これ、ネットで見つけたら食いついちゃうな~」と言ってました。
【良いと言ってくれたところ】
①多機能なのがいい
②布がかわいい!(なでながら、何度も言ってくれてました(^^♪)
③小さくなるのがいい
④4才でもだっこできるのがすごい
【気になるところ】
①装着にコツがいる➡動画をご用意しました
②ファスナーが当たらないか最初は気になった
➡装着したら自然と折り返されるから大丈夫だった
③海外配送できる?➡対応検討中です
長男くん 4才半
だっこさひもを用意すると嬉しそうに飛んできてくれて、
だっこされるとトロンとして、気持ちよさそうでした。
なかなか弟が生まれると、だっこしてもらう機会も減るけど、
まだまだ甘えたい年ごろだもんね。たまにはママを独り占めしたいよね。
次男くん 3カ月
大きくて、落ち着いた赤ちゃんでした。
簡易敷布団として使用中。
試着してもらいながらシンガポールの
育児事情をお聞きしていたのですが、
一番びっくりしたのは、出産前日まで働くということ!!
「明日、産んできま~す」みたいな感じで
休みを取って、一か月後には復帰するんだそうです。
産褥期専門の家政婦さんを頼むのが一般的で、
一カ月何にもしないで休養取ってすぐ職場復帰!
ひえ~((+_+))すごいです。
キャリアを大事にする女性が多いということらしいですが、
でも、街に出れば誰でも当たり前にベビーカー持ってくれたり、
子供を連れている家族に優しいそうです。
手伝ってくれる人が、男性も女性も、若い人たちもだというところも、
良いなあと思いました。
お国事情はそれぞれだけど、子供はみんなの宝物っていうのは
世界中共通であってほしいですね。
いろいろな国の育児情報を聞くのは面白いですね(^_-)-☆
ではでは、今日は長くなりました。
お読みいただき、ありがとうございました。
kanadel 代表 大門みづき