
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 89人
- 募集終了日
- 2024年4月15日

幻肢痛交流会サポーター|自己リハで幻肢痛の緩和を 活動費のご支援を

#医療・福祉
- 総計
- 5人

弘法大師誕生の地 善通寺|重要文化財 五重塔・金堂を、100年先へ

#地域文化
- 現在
- 8,625,000円
- 支援者
- 334人
- 残り
- 36日

カテーテル関連血流感染症の医学専門書を出版したい!

#医療・福祉
- 現在
- 3,478,000円
- 支援者
- 168人
- 残り
- 2日

糖尿病の方へ「食べる喜び」をもう一度届けたい!

#医療・福祉
- 現在
- 1,240,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 6日

お母さんのおなかの中で難病の手術を。胎児手術が選択できる未来へ挑む

#医療・福祉
- 現在
- 14,151,000円
- 寄付者
- 349人
- 残り
- 6日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,618,000円
- 寄付者
- 396人
- 残り
- 6日

病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩

#子ども・教育
- 現在
- 36,746,000円
- 寄付者
- 474人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
終了報告を読む
縄跳び用パーツ開発の挑戦
完成した縄跳び用義肢パーツ
ご挨拶 藤原 清香
ハビリスジャパン理事
東京大学医学部附属病院リハビリテーション科 医師
プロジェクトに関わるメンバー
プロジェクト概要とご支援いただいた資金の使途
目標金額:70万円
資金使途:
⑴縄跳び用義肢パーツの購入費(52万円)
⑵縄跳び用義肢パーツの体験イベント開催費(18万円)
【目標金額を超えるご支援をいただけた場合の資金使途】
縄跳び用義肢パーツとその他の運動用義肢(マット運動用・鉄棒用)パーツの購入費および体験会の開催費用に充当させていただく予定です。
【NEXT GOAL】120万円
資金使途:
⑴ 縄跳び用義肢パーツの追加購入費
⑵ 縄跳び用義肢パーツのリーフレット製作費
⑶ イベント動画製作費
日本の手に特徴のある子どもたちと義手(人工の手)
手や足に特徴がある子どもは全国で約6,000人と言われています。
そのうち義肢(人工の手足)を必要とする生まれつき手や足に特徴のある「先天性四肢形成不全」の子どもは毎年約350人誕生しています。(2014年~2015年、東京大学医学部附属病院が全国疫学調査として、2,200か所の医療機関にアンケートを実施)
子どもの義肢は、先天性四肢形成不全や後天性の切断により失った手足の機能を補うことを目的に使用します。
義肢には様々な種類がありますが、その一つであるアクティビティ用義肢は特定の作業に適した形や機能を持ちます。
鉄棒用、縄跳び用、ランニング用など、活動に合わせて色々な種類のパーツがあります。
目的に合うパーツを使用することで、子どもが鉄棒にぶら下がることができたり、
特徴のある手でも安定して荷重し跳び箱やマット運動を行うことができ、
安全にそしてバランスの取れた身体の使い方で運動に挑戦することができるようになります。
日本の義手(人工の手)の課題
成長過程の子どもたちが様々なことに挑戦したり体験したりすることは、心身の発達にとても重要です。
しかし、日本では作業に適した義肢や道具があったとしても容易には入手することができません。
日本では、義肢は「福祉用具」として、公的支給の対象となるのですが、「福祉用具」には、日常生活上の便宜を図るための道具として、就労・就学のために長期間にわたり継続使用されるもの、と定義づけられています。
成長過程にある子どもが一時的に必要とする義肢の支給は原則認められていないのです。
義手を作ったり、使いこなすためには病院での診療が必要となりますが、義手のリハビリテーション治療の知識と経験のある専門病院は日本国内には数カ所しかありません。さらに、希少疾患ゆえに当事者同士が情報共有したりすることも難しい現状です。
そのため、日本の子どもたちが様々な運動・活動に適した義肢を入手するには、課題が沢山あります。
これらを解決するため私たちはHabilis Japanを設立しました。
Habilis Japanの活動
手や足に特徴のある子どもたちを支え、その未来を育むため活動をしています。
特長は、様々な専門職(医療者、福祉関係者、教員、エンジニア、運動指導員、アスリート等)や当事者・ご家族が連携して取り組んでいる点です。 主に4つの事業を軸に活動しています。
アクティビティ用義肢の体験や社会参加の機会提供
運動教室、料理教室、職業体験などのイベントを開催し、手足に特徴のある子どもたちがさまざまなことに挑戦できる場を提供しています。
義肢パーツのレンタル / 義肢開発、調査研究
義肢は非常に高価であるために活動に適したアクティビティ用義肢があっても個人で手に入れることは容易ではありません。
マット運動用の義肢パーツは1個8万円程度、鉄棒用は18万円程度します。
そのため、2018年に国産のマット・跳び箱用の義肢パーツ「タムタム」と鉄棒用義肢パーツ「アーモ」を開発しました。
子どもたちが挑戦したいと思うときにアクティビティ用義手を使用できるよう鉄棒用とマット運動用義肢パーツの貸与を行っています。
教育・啓発活動
子ども達を支える支援の輪を広げることを目指し、家族会やセミナー、絵本制作などを行なっています。
発売日: 2022年11月1日
著者/編集: 一般社団法人ハビリスジャパン/藤原清香/いつきみどり共同制作発行
形態: (B5サイズ)ページ数:p28
プロジェクトに関する留意事項
・ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所にお送りさせていただきます)のでご注意ください。
・銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、原則返金はいたしません。
・ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、返金または延期いたします。
・プロジェクトページ内に使用している画像について、ご家族より掲載許諾取得済みです。
- プロジェクト実行責任者:
- 長野 洋(一般社団法人ハビリスジャパン)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金は縄跳び用義肢の購入費(52万円)と縄跳び用義肢の体験イベント開催費(18万円) に使用します。
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プロフィール
私たちは手足に特徴のある子どもたちの成長を支え、その未来を育むため活動をしています。子どもは、体を動かしたり、チャレンジすることが大好きです。手や足に障がいがあってもその気持ちは同じです。友達といっしょに走りたい!鉄棒をしたい!キャッチボールをしたい!そんな時間が 子どもたちの心と体の成長につながります。私たちは、手や足に特徴のある子どもたちの色々な“したい!”を実現するため、場所(イベント開催)や道具(義肢=人工の手足)などを届け、チャレンジするための環境を整える活動をしています。
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リターン
3,000円+システム利用料

子どもたちにワクワクと笑顔を! 応援コース1
・お礼のメールをお送りします
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料

子どもたちにワクワクと笑顔を! 応援コース2
・活動報告書をお送りします
・ステッカーをお送りします
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
3,000円+システム利用料

子どもたちにワクワクと笑顔を! 応援コース1
・お礼のメールをお送りします
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料

子どもたちにワクワクと笑顔を! 応援コース2
・活動報告書をお送りします
・ステッカーをお送りします
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
プロフィール
私たちは手足に特徴のある子どもたちの成長を支え、その未来を育むため活動をしています。子どもは、体を動かしたり、チャレンジすることが大好きです。手や足に障がいがあってもその気持ちは同じです。友達といっしょに走りたい!鉄棒をしたい!キャッチボールをしたい!そんな時間が 子どもたちの心と体の成長につながります。私たちは、手や足に特徴のある子どもたちの色々な“したい!”を実現するため、場所(イベント開催)や道具(義肢=人工の手足)などを届け、チャレンジするための環境を整える活動をしています。