筑後で百年続く宿を改修し、九州のアーティストがつくるホテルへ

 

 

目標額の50％を越えました。ご支援ありがとうございます。残り日数もほぼ、半分になりました。引き続き、がんばっていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

このプロジェクトですが、既存の客室でアーティストが制作を行うのではなく、解体後のスケルトン状態から、アーティストが入り、構想段階から設計者・施工業者と協働しながら、資材や内装なども決めて作品を作っていきます。つまり、客室の空間そのものが「筑後」をテーマにしたアーティストの作品になります。

設計・監理を行っているのは福岡の設計事務所「設計機構ワークス」さん、施工を行っているのは地元、筑後の「大藪組」さんです。アーティストのプランをどう実現するかなどの打ち合わせを、これまで重ねてきました。４部屋とも異なる魅力的な作品（客室）に仕上がってきています。今後、客室の公開は基本的にプレスの方や地元、中・高生のみを予定しています（イベントなどで公開する可能性有り）。今回のリターンでは、「【筑後在住の方限定】オープンルームにご招待」を準備しています。ぜひ、アーティストの作品を体感して頂ければと思います。

 

 

※筑後は大牟田市、久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、みやま市、大刀洗町、大木町、広川町を指します。