支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 47人
- 募集終了日
- 2020年8月13日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,416,000円
- 寄付者
- 4,988人
- 残り
- 64日
海が見える山奥の集落で、自然の余力で営む余暇のための宿を作りたい!
#地域文化
- 現在
- 1,555,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 9日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 2,260,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 34日
「きこり体験を通じて、林業の担い手を作りたいです~」プロジェクト!
#観光
- 現在
- 704,000円
- 支援者
- 43人
- 残り
- 14日
冷凍弁当が共働き世帯を救う!家族みんなが笑顔で食卓を囲める社会に
#まちづくり
- 現在
- 383,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 38日
古民家・空き家を有効活用!移住者と住民がつながるシェアハウス作り
#地域文化
- 現在
- 48,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 34日
猫の幸せのために マンスリーサポーター募集中!
#まちづくり
- 総計
- 1人
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめまして!
長野県白馬村出身、在住者の宇治山如です。
過去にはスキー競技でオリンピックを目指し、ワールドカップを転戦していた経験があります。今ではフリーライドという競技で雪山の危険を学びつつ、小学生から高校生のジュニア世代のスキーヤーの育成と、世界の環境保護に興味関心を持ち環境破壊阻止活動に取り組んでいます。
[上記写真は長澤ゆうさく様より許諾を得て掲載しています]
今回のプロジェクトは‥
長野県『白馬村』で新たに始まる農業推進プロジェクト
生まれ育った白馬村の豊かな自然と美しい田畑がインバウンドや経済活動を目的に宅地開発され、住民も農業を手放し耕作放棄地になっている現状に心を痛めていました。
そこで、私個人ができる小さなことからでも始めようと、荒廃地化した田畑を少しづつ再開していきたいという気持ちから始まりました。
私と同じ気持ちをもちこの取り組みに賛同してくれる方が多かったことから、本格的に荒廃農地の再開、農作物の育成に取り組む人材の募集、美味しい野菜をつくる環境を整える資金を集めるため、このプロジェクトを提案させていただきました。
プロジェクト詳細
使われなくなって数年、場所によっては10年以上も荒廃し放置されている畑があります
。本来そこでできるはずだったたくさんのお野菜を復活させ、困っている方にお裾分けし助け合い、与え合う気持ちを拡げていきたい。今身近にいる人と手を取り合って、助け合って生きていきたいというのが私たちの願いです。 農作物のお裾分け文化は今も健在で、夏になると食べ切れないほどのきゅうりやピーマン、ミニトマトなど、いただきすぎて困ってしまうほど野菜は良く育ちます。白馬でつくった季節の美味しいお野菜を、リターンとしてご堪能いただきたいと思っています!
その時期に育ったお野菜を『お楽しみパック』形式でお送りします。どんなお野菜が届くかはお楽しみに! スケジュール 8月以降より(9月の可能性もございます)、収穫したお野菜を、サポートいただいた金額により、お届けしたい方へ1ヶ月に一度配送致します。
【民宿発祥の地、白馬村】
(昔の白馬の写真です。)
白馬村は雄大な北アルプスを望む観光地です。
そのルーツは、山を愛し訪れる多くの登山者の方々に疲れを癒していただく中継地点として麓の民宿を構えた事から始まり、それ以前は農業で自分たちの暮らしを支える村でした。
コロナウイルスの影響で、観光業が止まってしまいましたが、観光業と農業が両立する村へ少しでも変えていけるチャンスが今なのではないかと思っています。
飲食店、宿泊業、スキースクール、登山ガイド、その他アクティビティ…。
観光目的でいらっしゃったお客様をもてなすお仕事をしている人達の仕事は無くなってしまいました。
このクラウドファウンディングで集まった資金で労働者への対価を支払う事ができるようになる事で、今まで農業に携わるチャンスがなかった人達に是非、力を貸して頂きたいと思っています。
環境破壊を食い止め、未来の子ども達に残せる自然と共に強く生きる。
誰かのためになりたいという気持ちで育てる、手作りのお野菜!
一つの小さなか畑から、世界中の生き物が元気に生きていくための大きなアクションへ!
使われなくなった畑や田んぼを稼働し、また白馬へたくさんのお客様がいらした時に白馬で育ったお米やお野菜を堪能していただける。
そんな村になって欲しいという強い祈りを込めてこのプロジェクトを進めています。
【これまでの経過】
2020年4月初旬
畑①にて、プロジェクトを開始しました。
3密にとても厳しい時期ですので基本的に単独での作業です。
⇨
2020年5月12日
畑②にて、ひまわりの種を撒きました。
今回のプロジェクトの相談をしたところ一反歩の畑を貸していただけました。
2020年
畑③にて野菜の種や苗を植えました
小学校以来の野菜作りへの挑戦で、ベテラン農家さんやそのご家族の方に助けて頂いています。
この他にも使われていない田んぼや畑はたくさんあり、人手も必要になっています。美しい白馬村の景観を更に自然と共に生きる村へと発展させていきたいと思っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
プロジェクトの終了要項
運営期間 2020年5月18日~8月31日
運営場所 宇治山如の自宅
運営主体 宇治山如
運営内容詳細
畑再生プロジェクトの運営
運営主体 宇治山如
運営内容詳細 畑再生プロジェクトの運営
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プロフィール
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リターン
10,000円
プロジェクトで再生した畑で作った白馬村のお野菜とお手紙
120サイズの段ボールに季節の野菜 白馬村の空気を感じていただける絵葉書に直筆のメッセージを添えて1度お送りします。
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年9月
20,000円
プロジェクトで再生した畑で作った白馬村のお野菜とお手紙
120サイズの段ボールに季節の野菜 白馬村の空気を感じていただける絵葉書に直筆のメッセージを添えて、9月と10月に2度お送りします。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2020年10月