新型コロナ:入院中の赤ちゃんと24時間会えるシステム構築を!

寄付総額

32,138,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
1,170人
募集終了日
2020年11月30日

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プロジェクト本文

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NICUオンライン面会“OSAKA-Nシステム”
利用希望施設 第1回公募のお知らせ

 

多くのみなさまからご支援をいただき、2021年5月末に新しいオンライン面会システム“OSAKA-Nシステム”が完成しました。現在、当院NICU・GCUに入院中のすべての患者さんご家族が、ほぼ毎日オンライン面会を行うことができており、ご家族・医療スタッフから高い評価を得ています。

 

私たちはこのシステムがさらに多くのNICUで利用されることを願っています。そこで今回、このOSAKA-Nシステムを2つの施設に半年間、無償で貸与することとなりました。多くのみなさまのご応募をお待ちしています。

 

◆募集期間と応募方法
応募要項をよくお読みのうえ、申請書に必要事項を入力したのちに、メール添付にて事務局までご送付ください。

2021年10月25日(月)~11月12日(金)17時 事務局必着 締切厳守

 

◆募集対象
国内のNICU・GCU施設  

 

◆応募条件
以下の条件をすべて満たす必要があります。

1、NICU責任者および看護師長の賛同が得られ、医師1人・看護師2人以上によるオンライン面会に関する専門ワーキンググループをつくること

 

2、NICU・GCU内にインターネット環境が整備されている(あるいは可能である)こと

 

3、病院内のインターネット管理を行う部署(医療情報管理室など)の賛同と協力が得られること(専門の部署がない場合は、対応する事務担当の同意でけっこうです)。


4、面会システムの使い勝手や機能についてフィードバックをいただくこと

 

◆貸与システムと機器、件数、および期間
以下のシステム・機器を、2つの施設に貸与します。

 

1施設当たり​​​​​​

ベッドサイド端末    4台

タブレット端末    1台
セントラル端末    1台
プリンタ        1台

※病棟内のインターネット環境の整備については、各施設にてお願いします

 

貸与期間:オンライン面会の運用開始から6ヶ月間

 

◆採否決定の時期
2021年11月下旬までに決定し、採択施設優先で、ご応募いただいたみなさまへご連絡します。

 

◆オンライン面会システム利用開始の時期と期間

2022年1月中旬(開始予定)から6ヶ月間

 

[公募要項]      [申請書]

 

ご質問などは、下記の事務局までお問い合わせください。

「入院中の赤ちゃんに、わが子に会いたい」実現プロジェクト 事務局
大阪大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター
小児科 北畠 康司、NICU師長 須藤 昌子
E-mail: ykitaba@ped.med.osaka-u.ac.jp

 

2021年10月22日追記

 

 

たくさんのご支援、ありがとうございました。
ここから新たな目標に向かって走ります

 

2ヶ月半のあいだ、全速力で駆け抜けた私たちのクラウドファンディングは、1,100名を越えるたくさんの方々から、3,200万円を上回るご支援をいただき、大きな成功を修めることができました


これにより、赤ちゃんと小児、成人の、まったく新しい面会システムを開発する目処がつきました。みなさまに心より御礼申し上げます。

 

温かい励ましのお言葉もたくさんいただきました。そのひとつひとつに胸を熱くし、さらに自らを叱咤して進んでいくことができました。クラウドファンディングはこれで終了しますが、“オンライン面会システム”プロジェクトはここからがスタートですそしてご寄附をいただきましたすべてのみなさまがこのプロジェクトのメンバーです。


今後、新しいシステムを開発して病棟での運用方法を固め、実際の患者さんで試用し問題点などを洗い出した上で本格運用に進みます。その経過はこのホームページおよびメール配信を通じて報告して参りますので、どうぞご期待ください。


なお、寄付をご検討いただきながら今回のクラウドファンディングに間に合わなかったという声が届いております。

 

これ以降は、大阪大学小児科学教室への奨学寄付という形でのご支援を受け付けておりますので、大阪大学小児科学教室(06-6879-3932 平日9-16時)に直接ご連絡ください。さらなる機器の購入、新たなデバイス開発へと活かしたいと思います。

 

いただきましたみなさまのご期待に応えることができるように、そしてNICUの赤ちゃん、小児患者さん、成人の入院患者さんたちとご家族とのつながりを保つことができるように精一杯がんばります。


これからもどうぞご声援よろしくお願いいたします。

 

2020年12月1日

大阪大学医学部附属病院小児科・総合周産期母子医療センター

大薗 恵一

『新型コロナ:入院中の赤ちゃんと24時間会えるシステム構築を!』

クラウドファンディングプロジェクトチーム スタッフ 一同

 

わが子に会いたい。

- 入院中の患者さんと家庭をつなぐオンライン面会システムを -

 

「いつになったら会えるんだろう...」

 

コロナ禍による厳しい面会制限の中、生まれてきた赤ちゃんに一度も会えないお父さんやご兄弟がいます。

 

1日に数時間しか家族に会えない長期入院中の子供たちがいます。

 

症状が悪化してもご家族に会えない高齢者の入院患者さんもいます。


そんな、それぞれの立場の「家族」の笑顔を少しでも増やすため、個人情報を大切に守りながら、いつでも家族と繋がれるオンライン面会システムの構築を目指します。
 
家族の絆をつむぐ大切な時間を守るためにもぜひご支援いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

▲私たちの医療現場を密着取材していただきました。医療の実情が伝わる約13分の動画になっています。放送後2週間で63万回視聴されています。ぜひご覧下さい。

 

 面会によって生まれるNICU内の小さな『家庭』。

  

ページをご覧いただきありがとうございます。大阪大学医学部附属病院小児科・総合周産期母子医療センターの大薗恵一です。

 

私たちが働く新生児集中治療室(以下、「NICU」)には、さまざまな病気により、すぐに退院できない赤ちゃんが数多く入院しています。

 

赤ちゃんは、ご両親に抱っこされ、ご兄弟に笑顔を向けられることで、たいせつな家族の1人となっていきます。また赤ちゃんを抱っこすることで、ご両親の中に豊かな愛情が湧き出してきます。
 

生まれてから自宅に帰ることのできない赤ちゃんと家族の絆を絶やさないために、当院のNICUではこれまでも、ご両親による24時間面会や、ご兄弟、おじいちゃん・おばあちゃんによる面会を積極的に行っていただいてきました。

 

 

家族みんながNICUに集まり、赤ちゃんといっしょに過ごしていただくことで、NICU内に小さな『家庭』ができあがり、豊かな愛着形成の場ができあがると信じているからです。

 

 

 

コロナ禍により、赤ちゃんと家族が過ごす時間が奪われました。

 

しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により、その状況は一変しました。

 

当院では、感染症に対する抵抗力の弱い患者さまが多いことから、院内感染が起きないことを最優先とし、入院患者さまへの面会は厳しく制限しています。

 

そのため、たとえ患者さまのご家族であっても、面会制限によって会えない状況が続いています。

 

今当センターには、生まれてきた赤ちゃんに2週間ものあいだ一度も会ったことのないお父さんやご兄弟がいます。またNICUに入室した赤ちゃんには、ご両親ともに面会に来ることは許可されず、何週間も顔を見ることができない状態が続きました。

 

緊急事態宣言が解除された今でも、面会の機会は短時間、ごく限られた回数に制限されています。

 

しかし、出生後早期は母子の愛着形成を促すとても大切な時期です。

 

私たちは、出産後まもないあるお母さんにせめて赤ちゃんの姿を感じていただこうと、カメラに収めた映像を見ていただきました。

 

新型コロナウイルス感染症を疑われ、ずっとNICUの赤ちゃんに会えずにいたこのお母さんに、

 

「ああ、自分は本当にこの子を産んだんだな、と初めて実感することができました」

 

と心から喜んでいただくことができました。

 

 

 

自宅にいるご家族と母子をつなぐ
オンライン面会システムの構築を目指します。

 

残念ながら今のままでは、NICUにいる赤ちゃんの姿をご自宅にいるお父さんやご兄弟に送ることはできません。

 

そのために、個人情報を守りつつ、ご自宅のどのパソコンからでもアクセスできるオンライン面会システムを作りあげることを目指します。

 

■なぜ新しいシステム構築が必要なの?

 

病棟内では、一般に使用されているウェブ通信サービスを用いることは許されません。

 

院内には、患者さまのさまざまな命に関する個人情報があります。すでに利用可能な一般のウェブ通信サービスを使用することは、外部からの不正なアクセスなどによる情報漏洩の危険が伴います。

 

そのため、個人情報を守ることのできる高度な安全性を保証する病院独自のシステムを作らなくてはいけません。しかし、そのためには大きな予算が必要となります。

 

構築予定のシステムのイメージ

 

■今回のプロジェクトで目指していること

 

今回のクラウドファンディングは、第一目標を1,000万円とし、最終的には第三目標の3,000万円を目指しています。

 

 

‖ 第一目標:1,000万円

ご自宅のお父さん・お母さん、ご兄弟に、NICUに入院中の赤ちゃんの映像を届けるシステムを構築します。

 

生まれた赤ちゃんを見たときの感動を覚えておいででしょうか。

その姿を見ることなくNICUに入院した赤ちゃんをもつご両親の心配は計り知れません。

 

日々大きく変化する赤ちゃんの姿を見ていただくことで、ご両親に大きな安心感をもっていただ きたいと思います。また、日々の赤ちゃんの状態を、その姿を見ていただきながら、スタッフから詳しく説明することができると考えています。

 

 

‖ 第二目標:2,000万円

小児医療センターに長期入院中の子どもたちを自宅の家族とつなげ、いつでも会話ができるシステムへの発展を目指します。

 

小児医療センターに入院中の子どもたちは、付き添いの方だけでなく、週末に家族が会いに来てくれることを大きな楽しみにして待っています。私たちもできるだけ家族といっしょに過ごしていただこうと努力しています。家族と会うことで気持ちが落ち着き、病気と向き合う心が養われるからです。

 

本来、おうちで目いっぱいの愛情を注がれているはずの子どもたちにとって、家族と会える時間は大切な治療法のひとつなのです。

 

しかし、コロナ禍においては、この小児医療センターに入院中の小児患者さまへの面会も厳しく制限されています。ましてや家族が一堂に会することなどは夢のまた夢です。
 
もしこのシステムが出来上がれば、家族全員がいっしょにお話しすることができるでしょう。

家族そろって誕生日のお祝いをすることも可能になるのではないでしょうか。
 

 

‖  第三目標:3,000万円

成人入院患者の面会システムへの応用を進めます。
 

認知症を患った高齢者の方が、面会制限により症状が悪化し家族の顔すら思い出せなくなったという報道が後を絶ちません。

 

成人の患者さまにとっても面会は大切な時間です。

 

新生児・小児で導入したシステムを、成人患者のみなさまにも応用したいと思います。

 

 

新型コロナウイルス感染症のリスクは誰にでもあります。

そして、面会者が来られなくなることで寂しいのは、子どもだけではありません。

 

オンライン面会システムを構築することで、あらゆる患者さまにおいてご家族との対話が可能になってほしい、そう願っています。

 

総合周産期母子医療センタースタッフ
小児医療センタースタッフ

 

資金使途の詳細

 

今回、皆さまのご協力のもと集めたい最低限の必要資金は1,000万円です。

 

第一目標(1,000万円)「生まれてきた赤ちゃんの映像と声を届けるシステムの構築」 

第二目標(2,000万円)「長期入院中のこどもを家族とつなげるシステムへの発展」

第三目標(3,000万円)「成人のコロナ感染症患者への応用」

 

第一目標の資金が達成できれば、機器を導入するとともにシステム構築を進めていきます。NICU内の工事も行い、数ヶ月以内に最初の運用を開始したいと思います。

 

▶︎第一目標(1,000万円の内訳)

カメラ、PCなどの機器購入費: 3,000,000円

工事設備費:1,000,000円

システム開発費:4,000,000円

人件費(事務補佐):1,000,000円

その他諸経費:1,000,000円

合計:10,000,000円

 

第二目標、第三目標に到達したら、いずれも同時並行で機器の購入とシステム応用を進め、できるだけ早期にこどもたちと患者さまたちに大切な映像を届けられるようにがんばりたいと思います。 

 

私たちは、「最高の医療」と「安全と安心」、そして「豊かな心」がともに成り立つ、そのような病院でありたいと考えています。

 

ご支援・ご声援いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 公式Twitterの開設、大学HPにも情報を記載しています。

  

 

 

 

応援メッセージの紹介

 

【その1】中村 友彦 さま(日本新生児成育医学会理事長、日本周産期・新生児成育医学会理事長)

【その2】朝原 宣治 さま(2008年北京オリンピック 陸上男子4×100mリレー 銀メダリスト)

【その3】和田 和子 さま(大阪母子医療センター 新生児科主任部長)

【その4】矢野 燿大 さま(阪神タイガース監督)

【その5】昌子 源 さま(ガンバ大阪)

 

プロジェクトメンバー

 

大薗 恵一

総合周産期母子医療センター長、小児科学教室教授

当院の総合周産期医療センターおよび小児医療センターでは、内科系・外科系の多くのスタッフが力をあわせ、新生児・小児の患者さまの診療を行っています。コロナ禍により入院中の子どもたちへの面会の機会は大きく減りました。私たちは子どもたちの心をサポートすべくさまざまな工夫を凝らしていますが、やはり家族との絆に優るものはありません。なんとかこのプロジェクトを成功させ、子どもたちのよろこぶ姿、そしてご両親の笑顔を少しでも増やしたい、そう心から願っております。なにとぞ本趣旨をご理解の上、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 

土岐 祐一郎

病院長、消化器外科学教室教授

大阪大学医学部附属病院は、「良質な医療を提供すると共に、医療人の育成と医学の発展に貢献する」という理念のもと、安全かつ高度な医療の提供を目指しています。良質な医療とは、患者さまとそのご家族が心より安心して過ごすことができて初めて得られるものでしょう。新型コロナ感染症によって傷つけられようとしている新生児・小児の患者さまとご家族との絆を、太く、堅いものとすることを目指して、クラウドファンディングを始めました。ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。


 

奥山 宏臣

小児医療センター長、小児外科学教室教授

コロナ禍による面会制限によって、こどもたちとご両親の声が病棟の面会ルームから聞こえなくなってからもうすぐ半年、このままではいけないと感じているスタッフもたくさんいます。このプロジェクトによってすこしでも子どもたちがご家族に接する機会が増やすことができればと思いますので、どうぞご支援いただきますようお願いします。

 


 

木村 正

大阪大学Society 5.0実現化研究拠点 分担研究「生誕1000日見守り研究」代表

産婦人科学教室 教授

当院の周産期センターには、近隣だけでなくさまざまな地域からの妊婦さまがおられます。コロナの時代になって、入院中であればご家族、とくに新しいお父さんと赤ちゃんや新しいお母さんが面会できないこと、また退院後に残った赤ちゃんとお母さん、お父さんが会えないことなどで、皆さまが大きな不安と寂しさを感じておられます。この不安と寂しさを解消するための面会システム構築にぜひご協力をおねがいします!


 

越村 利恵

副病院長、看護部長

私たち看護スタッフは、新生児から成人に至るまで、すべての患者さまたちとそのご家族の不安をなくしたい、そう願っております。面会できないことによって子どもたちが不安に陥ると言うことは、新型コロナ感染症に負けてしまうということに他なりません。十分に心のサポートを行うことで、みなさまが安心して医療を受けていただけるよう、ぜひこのプロジェクトを成功させたいと思います。


 

北畠 康司
総合周産期母子医療センター 小児科 准教授

「赤ちゃんに会いたい」「パパ、ママとお話しがしたい」、その声になんとか応えたいと、このプロジェクトを立ち上げました。必ず成功させます。

 


 

窪田 拓生

小児医療センター 小児科 医局長

家族とのオンライン面会は入院中の子ども達にパワーを与え、気持ちの安定につながります。皆様のご支援をお願い申し上げます。

 

 


木村 敏啓
総合周産期母子医療センター 産科 医局長

安心して分娩を迎え、産後も楽しく過ごすことができるように、この面会システムをぜひ成功させたいと思います。

 

 


遠藤 誠之

胎児診断治療センター 保健学科 教授

お母さん、お父さん、そして家族の温かい眼差しを、子どもたちに届ける仕組みづくりに、是非ご協力をお願いします。

 

 


 

須藤 昌子
総合周産期母子医療センター看護師長

赤ちゃんに会えないご両親の辛さや大きな不安を、少しでも和らげる事ができるようにしたいと思っていますので、ご理解ご協力をお願い致します。

 

 


村上 聖女
総合周産期母子医療センター 看護師長

頑張っている赤ちゃんとご家族が安全なシステムで“繫がる”ことができるよう、ご協力お願いいたします。

 

 


福本 のりえ

小児医療センター 看護師長

コロナ禍にあり子供たちは窮屈な入院生活を送っています。子供たちには少しでも笑顔でいてほしい!そのためにできることを考えました。ご支援をよろしくお願い致します。

 

 


 

圓見 千代
小児医療センター 看護師長

手術や治療を頑張っている子どもたちに応援がいつでも届き、家で待つみんなとすぐ会えることは、大きな力だと期待しています。ご協力をお願い致します。

 


 

 

税制優遇について

 

大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

―個人の皆様―

■所得税の軽減

大阪大学への寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)として財務大臣から指定されています。

 

具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。

 

■住民税の軽減

所得税の軽減に加えて、大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆様は住民税についても税額控除の適用を受けることができます。

 

【個人住民税控除対象の都道府県及び市区町村】

・都道府県:大阪府

・市区町村:大阪市・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市(平成30年7月現在)

具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。

・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%)

・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)

・堺市:2%(府民税のみ)

・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)

 

 

―法人の皆様―

大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。

 

 

―寄附金控除証明書の送付に関して―

寄附金控除証明(寄附金領収書)は、令和3年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある令和3年1月の日付になります。

 

 

リターンについて

 

■3,000円

①お礼状、寄附受領書の発行

②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)

 

■10,000円、30,000円

①お礼状、寄附受領書の発行

②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)

③活動報告書(郵送あるいは電子媒体にてお届け)

④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)

⑤オリジナルキーホルダー

 

■50,000円、100,000円

①お礼状、寄附受領書の発行

②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)

③活動報告書(郵送あるいは電子媒体にてお届け)

④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)

⑤オリジナルキーホルダー

⑥阪大NICUオリジナルグッズ

 

■500,000円、1,000,000円

①お礼状、寄附受領書の発行

②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)

③活動報告書(郵送あるいは電子媒体にてお届け)

④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)

⑤オリジナルキーホルダー

⑥阪大NICUオリジナルグッズ

⑦顕彰プレート(ブロンズ:ご芳名をブロンズプレートに記し、大阪大学中之島センターに掲示させていただきます)

⑧医療体験会参加(新生児蘇生法)

 

 

ご注意事項

 

●「お名前掲載のリターンに関して」

大阪大学未来金ホームページに掲載及び、大阪大学中之島センターに掲示するお名前については、リンク先の「リターンに関する留意事項」をご確認ください。

 

●「その他」
大阪大学クラウドファンディングの他のプロジェクトについては大阪大学クラウドファンディング特設ページをご覧ください。
 

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。

 

●支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

阪大 赤ちゃん クラウドファンディング。阪大 赤ちゃん クラウドファンディング。

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プロフィール

大阪大学医学附属病院の総合周産期母子医療センター・小児医療センターでは、多くの赤ちゃんと子どもたちの健やかな成長と発達を支えるために、日々努めています。 最新の医療を安心して受けてもらうことはもちろんのこと、その心にも目を向けることで、患者さんとそのご家族との結びつきを大切にした医療を行いたいと考えています。

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ギフト

3,000


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3,000円コース

①お礼状、寄附受領書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

▽寄附金控除証明(寄附金領収書)
2021年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2021年1月の日付になります。

※ホームページ/報告書/中之島センターに掲載するお名前は管理の都合上、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。

寄付者
534人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

10,000


10,000円コース

10,000円コース

①お礼状、寄附受領書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書
④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
⑤オリジナルキーホルダー

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

▽寄附金控除証明(寄附金領収書)
2021年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2021年1月の日付になります。

※ホームページ/報告書/中之島センターに掲載するお名前は管理の都合上、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。

寄付者
479人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

30,000


30,000円コース

30,000円コース

①お礼状、寄附受領書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書
④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
⑤オリジナルキーホルダー

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

▽寄附金控除証明(寄附金領収書)
2021年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2021年1月の日付になります。

※ホームページ/報告書/中之島センターに掲載するお名前は管理の都合上、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。

寄付者
82人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

50,000


50,000円コース

50,000円コース

①お礼状、寄附受領書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書
④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
⑤オリジナルキーホルダー
⑥阪大NICUオリジナルグッズ

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

▽寄附金控除証明(寄附金領収書)
2021年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2021年1月の日付になります。

※ホームページ/報告書/中之島センターに掲載するお名前は管理の都合上、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。

寄付者
43人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

100,000


100,000円コース

100,000円コース

①お礼状、寄附受領書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書
④活動報告書に寄附者のお名前を掲載
(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
⑤オリジナルキーホルダー
⑥阪大NICUオリジナルグッズ

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

▽寄附金控除証明(寄附金領収書)
2021年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2021年1月の日付になります。

※ホームページ/報告書/中之島センターに掲載するお名前は管理の都合上、本名もしくは企業・団体様のお名前に限らせていただきます。

寄付者
29人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

500,000


500,000円コース

500,000円コース

①お礼状、寄附受領書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書
④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
⑤オリジナルキーホルダー
⑥阪大NICUオリジナルグッズ
⑦顕彰プレート(ブロンズ:ご芳名をブロンズプレートに記し、大阪大学中之島センターに掲示させていただきます)
⑧医療体験会参加(新生児蘇生法)
※医療体験会については、別途ご連絡させていただきます。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

▽寄附金控除証明(寄附金領収書)
2021年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2021年1月の日付になります。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

1,000,000


1,000,000円コース

1,000,000円コース

①お礼状、寄附受領書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書
④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
⑤オリジナルキーホルダー
⑥阪大NICUオリジナルグッズ
⑦顕彰プレート(シルバープレート:ご芳名をシルバープレートに記し、大阪大学中之島センターに掲示させていただきます)
⑧医療体験会参加(新生児蘇生法)
※医療体験会については、別途ご連絡させていただきます。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

▽寄附金控除証明(寄附金領収書)
2021年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2021年1月の日付になります。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

3,000,000


3,000,000円コース

3,000,000円コース

①お礼状、寄附受領書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載 (ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
③活動報告書
④活動報告書に寄附者のお名前を掲載(ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能)
⑤オリジナルキーホルダー
⑥阪大NICUオリジナルグッズ
⑦顕彰プレート(シルバープレート:ご芳名をシルバープレートに記し、大阪大学中之島センターに掲示させていただきます)
⑧医療体験会参加(新生児蘇生法)
※医療体験会については、別途ご連絡させていただきます。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センターに掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

▽寄附金控除証明(寄附金領収書)
2021年3月末までに送付します。領収書の日付は大阪大学に入金がある2021年1月の日付になります。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

プロフィール

大阪大学医学附属病院の総合周産期母子医療センター・小児医療センターでは、多くの赤ちゃんと子どもたちの健やかな成長と発達を支えるために、日々努めています。 最新の医療を安心して受けてもらうことはもちろんのこと、その心にも目を向けることで、患者さんとそのご家族との結びつきを大切にした医療を行いたいと考えています。

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