皆さまこんにちは。
はぴはぴ編集長の平田麻子です。


たくさんの応援、ありがとうございます。
達成率はついに33%、10万円に届きました。
ここまできたらどうしても達成したい。
30万円に届かないとゼロになってしまうシステムです。
ぜひぜひ、引き続きあたたかい応援をよろしくお願いいたします。

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「はぴはぴ」創刊にいたるまでの経緯を書く中で、私が経験した「産後うつ」についても触れてきました。そうしたら「同じような体験をした」という方から、ご連絡をいただいたりするようになりました。

実は、私は親しい友人にもほとんどこの「産後鬱」体験について、詳しく話したことはありませんでした。冗談で「うつっぽくてさー」なんて言うことはあっても、あの特に辛かった悪夢のような3週間ほどの出来事は、(出張に出ていて不在だった)夫にも実際のところはほとんど話していません。

なんというか、私はもともと変なところが完璧主義で人に弱いところや努力する姿を見せたくないという性格です。(その割に、家事育児は完璧どころか、穴だらけですが)
勉強でも仕事でも、割と器用にソツなくこなしてきたので、はじめての子どもを出産するまで、ずっと、出産も育児もきっとそれなりに上手くいくだろうと思っていました。

でも、実際は違いました。
予定日を1週間過ぎてもこない陣痛。10日目にやっと陣痛がきたかと思えば、永遠とも思えるほどの長い痛みに耐えたのちの、緊急帝王切開。なんで「自然に」産んで上げられなかったんだろう、と自分を責めてしまったり。
(今となっては、帝王切開という選択肢があったからこそ、息子は元気に産まれたし私も無事だった、と感謝しているのですが)


退院後も、自宅周辺にほとんど知人がいなかった私は、孤独感に苛まれていました。
息子を連れてスーパーに行ったりすると、ワイワイと買い物をしているママ友グループを見かけたりして、「みんなは楽しそうに育児してるのに…」と落ち込んだりもしました。産後のホルモンバランスの影響で、極端にネガティブ思考になっていたんだと思います。


でも、そういう時期を通り過ぎたということを忘れてしまいたかったというか、なんだか格好わるいことのような気がして、誰にも言わずに心の中のブラックボックスにしまったままでした。

でも今回、なぜか突然「書いてみよう」と思いました。
大ブームのアナ雪ではないですが「ありのままの姿」を見せてみようかなーと。

可愛いはずの我が子の泣き声にため息をついたこと。
何をしても泣き止まない息子を抱っこしながら自分も泣いた夜のこと。
息子を可愛いと思えないこともありました。
 

隣の芝生ではないけれど、他の人が自分より「いいお母さん」に見えたり
「子育てを楽しんでいる」ように見えたりすることって、誰にでもあることなんだと思います。
いいお母さんじゃないとダメ、子育てを楽しまなきゃダメっていう強迫観念にとらわれてしまうとどんどん自分を追い込んでしまうのかもしれません。
 

うまく言えないけれど、子育てって楽しいばかりじゃないし、
辛いことやしんどいこと、うまくいかないことの連続なんだと思います。
でも、それを一人で抱え込むのはますますしんどい。
 

それよりも、誰かに話して共感してもらったり笑い話にしたりして、
ちょっとガス抜きをして、そしたら少し楽になるかもしれない。


「はぴはぴ」が、そんな繋がりを地域のなかに創っていくお手伝いができたらいいなと思っています。
 

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