支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 63人
- 募集終了日
- 2019年2月28日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 15,979,000円
- 寄付者
- 1,662人
- 残り
- 23日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 32,529,000円
- 支援者
- 1,407人
- 残り
- 55日
#アントラーズの未来をみんなで 2024
#地域文化
- 現在
- 30,594,000円
- 寄付者
- 683人
- 残り
- 23日
東京初、調布市が災害派遣トイレ網に参加、市民の命と尊厳を守る!
#まちづくり
- 現在
- 9,160,000円
- 寄付者
- 167人
- 残り
- 23日
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
#観光
- 現在
- 6,803,000円
- 寄付者
- 356人
- 残り
- 48日
2024年北照ワインプロジェクト!高校生がワイン!?
#地域文化
- 現在
- 1,058,000円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 8日
【第三弾】殺されるジャージーの雄子牛を助ける
#地域文化
- 現在
- 230,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
地域で頑張る農家さんを応援!
ページをご覧いただき、ありがとうございます。私は青森県八戸市(はちのへし)にある協同組合八食センター事務局の高田浩平と申します。
私たちが運営しております八食センター(通称:八食[はっしょく])は地域の小規模なお店が集合し、魚介、精肉、青果、土産品などを扱う「食の市場」として、地域のお客様と生産者の皆さんに支えられながら今年で39年目を迎えます。
私たちが住んでいる青森県南地域では大きな課題があります。それは、少子高齢化や人口減少などにより地域の農家さんが衰退しつつあることです。後継者や新規就農者が増えないまま、このまま高齢農家さんの引退が続くならば、10年も経たないうちに地域で生産されたものを地域の方が食することすら難しくなります。これは「地域の食の存続」にもかかわる危機的状況です。
そこで八食センターは、地域の農業者と私たちで一体となって地域の農業を盛り上げようと、平成30年4月に「八食ファーマーズ倶楽部」を立ち上げました。
八食ファーマーズ倶楽部では、生産者の想いや、こだわりの野菜や果物を発信するためにイベントを企画したり、農家さんと地元のレストランや飲食店の交流ができるような場づくりをしています。
そして今回、八食センターの事業として、地域社会を盛り上げるための新たな試みの1つとして、地域の農業者と私たちで立ち上げた「八食ファーマーズ倶楽部」その会員農家さんが丹精込めて作った野菜を使用した新商品の開発を行います!
その名も、野菜や魚介などを使用したオリジナルパン「8食(8色)サンド」!
八食センターの名前に掛け、8種類の食材を使用したり、魚介のトッピングなどをした手軽に食べられるオリジナルパンです。
そして、この「8食(8色)サンド」を今年J3に昇格した地元サッカーチーム「ヴァンラーレ八戸」の試合会場において、「目指せ!J2応援商品」として販売し、売上の一部をチームに寄付したいと考えております。
八食センターに関わる農家の方々や様々な地域の方とコラボすることで新たな価値を生み出し、農家さんをはじめ地域全体を元気にしていくため、今回「8食(8色)サンド」の開発に対しご支援を賜りたいと考えております。皆様のご協力、ぜひよろしくお願いいたします。
地域の未来のために、農家の皆さんとともに!
私たちが生活する青森県南地域は、少子高齢化や人口減少が急速に進んでいます。実際に私たちが、農家さんからお話を伺ってみたところ、「周りの農家さんはだいたい70代、若い方はほとんどいないよ。あと10年もすればこの地域で野菜を作る人はいなくなるんじゃないかな・・・」という話を何度も耳にしました。
さらに、「汗水垂らしながら我が子のように心を込めて育てた野菜や果物が、小売店に並んだ途端、生産者の顔も見えない、価格でしか評価されない、単なるモノとして扱われている現状を何とかできないだろうか」という相談も沢山受けました。
私たちは、このような農家の方々の現状や悩みを聞くたび「長年、地域の食を流通面から支えてきた八食センターとして、この危機的状況を何とかすべきではないか」「39年ご愛顧いただいてきた地域のためにできることはないだろうか」と、農家の方々の顔を思い出しながら、できることをずっと考え続けてきました。
そのような悩みを抱えている中、共に何とかしたい!と地域では比較的若手と言われる農家の方々に集まっていただくことができ、八食センターの主要メンバーとともにこれからこの地域の農業をどうしていきたいか、幾度となく話し合いを重ねました。
その結果、「地域の頑張る農家さんを応援し、農家さんが今よりもっと元気になる仕組みをつくること。そして元気な農家さんの姿をみて新しい農家さんが増えていくことを目指す活動をしよう!!」と、想いが結実し、「八食ファーマーズ倶楽部」を立ち上げ、農業者と流通業者が一体となった組織が始動しました。
現在、八食ファーマーズ倶楽部では月1回のペースで会議を行い、会議で出された様々な意見やアイデアを実現する活動を行っています。
<活動の一例>
▼マルシェへの出店
消費者の方々に農家さんの生産に対する想いや、栽培された野菜・果物の特徴について知ってもらったり、消費者の方々と楽しく交流するような機会が欲しいというメンバーの声を受けて、八食ファーマーズ倶楽部としてマルシェに出店(八食オータムカーニバル内でイベント出店)などもしています。
マルシェ当日は、地域で頑張る農家さんと生産者としての想いや、こだわりの野菜や果物の特徴など直接話をしながら野菜・果物を購入できる貴重な機会として、多くのブースで野菜や果物が完売し、沢山のお客様にご好評いただいています。
▼マッチング交流会
地元のレストランや飲食店の方々に私たちの想いを知ってもらいたいというメンバーの声を受けて、レストランのシェフなどの料理人の方々との「マッチング交流会」を開始しています。
メンバー自慢の農産品を持ち寄り、料理人の方々に直接プレゼンし、料理人の方からは「ぜひ取り寄せて料理に使ってみたい!!」「一緒に商品を開発してみたい」というような反響もいただく中、最後には料理人と農家メンバーでお互いの考えや気持ちを語り合い、意気投合することができた交流会となりました。
▼共同販売コーナーの設置
農家メンバーが製造した様々な加工品を、もっと地元のお客様に知って食していただける機会を増やしていきたいという声を受けて、八食センター内に「八食ファーマーズ倶楽部の共同販売コーナー」を設置し、農家メンバーが店頭に立って商品説明をしながら提供する対面販売の機会も設けております。
このような私たち「八食ファーマーズ倶楽部」の取り組みは、衰退する地方に元気を取り戻す試みとして、NHK(地方版)等の各種メディアにも取り上げていただきました。
それにより「八食ファーマーズ倶楽部の野菜を使わせてもらえないだろうか」「贈答用の商品を提供してもらえないだろうか」などのお声を掛けていただけるようにもなり、本当に有難いことに少しずつ私たちの活動を知っていただく方も増えていることを実感しております。
「八戸地域に笑顔の輪」を広げたい!
このような中、前述の料理人の方とのマッチング交流会に参加された、「グルマン世界料理本大賞」ウーマンシェフ部門で世界2位を受賞され、八戸地域で活躍されている食育料理家のなぎさなおこさんからお話がありました。
なぎささんとは八食センターの別な事業でご一緒させていただく機会もありましたが、今回のファーマーズ倶楽部の取組みを知っていただく中で「八食ファーマーズ倶楽部の農家メンバーの野菜・果物は本当に素晴らしいです!!ぜひ、これを使って何か新しい商品を開発してみたらどうですか?もし、開発する際はお手伝いしますよ!!」という、ありがたいご提案をいただきました。
八食ファーマーズ倶楽部の活動の目的は、「地域の農家さんが元気になること、そして地域全体が元気になること」。丹精込めて作られた野菜・果物の美味しさを感じていただく機会をもっと増やし、農家さんと生産品が主役になる仕組みを作ることです。新商品開発はこの目的に貢献できる可能性があると感じました。
地域のみんなで作った新たな商品で、地域全体が元気になってほしい。
八食センターとして農家さんをはじめ地域の方々が元気になる仕組みをつくるため、なぎささんと協議し、正式に商品開発を行う流れとなりました。その中では商品開発の過程において、農家さんと地域の色々な方がコラボすることで新たな価値が生み出されることも期待できます。
地域全体を元気に、そして笑顔の輪を広げていくため立ち上がったこの新たなプロジェクト名は、
「八食センター × 若手農家から繋がる笑顔の輪」プロジェクト!!
八食センターは、地域の主に食品を扱う小規模なお店が集まる市場ですが、それは「地域の食のプラットフォーム」でもあります。地域の食に関わる生産者、小売業者、飲食業者、食を求める消費者など"人とモノ"がリアルに集まっている場所です。
このプラットフォームの中に集まった人たちが協働して新たな活動を行う、今回で言えば農家メンバーの野菜・果物を使った商品を地元のお店や企業、活動団体等とコラボレーションを行うことで新しいことが生まれ、そしてこの地域全体の活力創出につながっていきます。
<今回のプロジェクトに関わるプレイヤー>
・八食ファーマーズ倶楽部の会員農家さん
・食育料理家なぎさなおこさん
・八食センター内老舗パン屋「マルシャン」
・八戸近郊の保育園、幼稚園
・J3サッカーチーム「ヴァンラーレ八戸」
八食センターから繋がる「地域全体の笑顔の輪」の実現に向けて
<八食センター × 若手農家から繋がる笑顔の輪プロジェクトの展開(第1ステージ)>
八食センター内老舗パン店「マルシャン」と八食ファーマーズ倶楽部の野菜・果物を使用し、なぎさなおこさんから監修をいただきながら、オリジナルパン「8食(8色)サンド」を共同で開発します。
八食の名前に掛けて、八食ファーマーズ倶楽部の農家メンバーが丹精込めて栽培した野菜・果物をふんだんに使用し、さらに八食センターが持つ魚介類などもトッピングとして加えます。
共同開発する「マルシャン」店主:極檀さんからは、「パン一筋30数年、おいしい野菜を使った素晴らしいパンを作る!」と熱い言葉をもらっています。
<八食センター × 若手農家から繋がる笑顔の輪プロジェクトの展開(第2ステージ)>
このプロジェクトの次の展開(第2ステージ)は、開発商品を地域の子供達に食べてもらいながら食育活動を行います。
私たちの地域の未来を担うのは子供達です。この子供達に健康で美味しい食べ物を食してもらうことで、地域の良さを実感してもらいます。これからの地域の未来を担ってもらうためにも、食育料理家のなぎさなおこさんを講師に食育活動を行っていただきます。
<八食センター × 若手農家から繋がる笑顔の輪プロジェクトの展開(第3ステージ)>
このプロジェクトの第3ステージは、開発商品をスポーツ振興を図るツールとして活用するため、J3ヴァンラーレ八戸とのコラボレーション商品として展開します。
「ヴァンラーレ八戸」は今年J3に昇格し、スポーツで地域を盛り上げる先導役として活動している地元サッカーチームです。念願のJチームになり、地域のサポーターも急増しており、今後のさらなる活躍が期待されているところです。
その活躍を支えるため、商品販売を通じた資金提供の仕組みを作ります。スポーツを応援することを通じて、地域を盛り上げるお手伝いをします。
また、将来的には「○○選手監修」などプレミアムサンドの開発も考えています。
今回の「八食センター×若手農家から繋がる地域全体の笑顔の輪」プロジェクトは、衰退する私たち地域が再び元気を取り戻すための新たなチャレンジです。
今回、クラウドファンディングでご支援いただいた資金を有効に活用し、『新商品開発』を行います。そして、その完成した新商品をもって各プロジェクトを実行していきます。
開発した小さなパンをきっかけに、八食センター・八食ファーマーズ倶楽部の農家メンバーと地域のプレイヤーがともにスクラムを組み、地域全体で支え合い、明るい未来を創る第一歩としていきます。各プレイヤーを通じて地域における多くの方々に笑顔と幸せを提供していきます。
39年間、地域の皆様に支えられてきた八食センターは、これからも地域の方とともに元気な地域づくりに取り組んでいきます。
ぜひ、温かいご支援を賜りますよう宜しくお願いいたします。
八食ファーマーズ倶楽部の農家メンバー紹介
八食ファーマーズ倶楽部の農家メンバーは、青森県南にある八戸市・五戸町・階上町・田子町・南部町・おいらせ町・七戸町・新郷村などで農業を営んでいる生産者19名で組織されています。
作っている作物は、長芋、ニンニク、じゃがいも、キャベツ、レタス、ニンジン、白菜、りんご、大根など、様々な青果物です。栽培方法は、各農家さんや作物によって様々ですが、オーガニック栽培を中心に取り組んでおります。どのメンバーも作物の栽培に強いこだわりを持ち、熱い想いで農業と向き合いながら日々生産を行っています。
ここで、何人かのメンバーと丹精込めて作った野菜や果物をご紹介いたします。
▼とりやべふぁーむ 鳥谷部夫妻(主にニンニクを栽培)
▼岩舘りんご園 岩舘さん(主にりんごを栽培)
▼さか農園 坂さん(主にそばの実を栽培)
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プロフィール
【基本情報】 代表者: 代表理事 佐藤 隆司 設立年: 1977年 【概 況】 ○当組合は1977年創業し、市場業態の共同店舗施設を1980年より運営しております。現在、施設内には鮮魚店・菓子店など65店舗が営業しており、年間およそ270万人の来場者を有する青森県を代表する商業施設です。 【特 色】 ○地元の新鮮な魚介類やお土産品、地場食材を活用した飲食店など、多様な店舗で地元のみならず観光のお客様まで幅広く楽しめる施設です。中でも購入した魚介類をその場で焼いて食することができる「七厘村」が大人気となっています。 【今後の展開】 ○青森県南地域の「食のプラットフォーム」として、生産者、小売業者、飲食業者等がリアルに集い、地域の食を活用した様々な事業を展開していきます。
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リターン
5,000円
【地域を応援!】八食ファーマーズ倶楽部会員農家による特別セット 5000円コース
ファーマーズ倶楽部農家の青果・加工品 詰め合わせ(年1回提供)
来店時オリジナルパン「8食(8色)サンド」3個引換券
※画像の野菜セットはイメージとなります。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
10,000円
【地域を応援!】八食ファーマーズ倶楽部会員農家による特別セット 10000円コース
ファーマーズ倶楽部農家の青果・加工品 詰め合わせパック(年2回提供)
来店時オリジナルパン「8食(8色)サンド」3個引換券
農家現場視察・農業収穫体験の優先申込(年1回の開催)
※画像の野菜セットはイメージとなります。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
30,000円
【地域を応援!】八食ファーマーズ倶楽部会員農家による特別セット 30000円コース
ファーマーズ倶楽部農家の青果・加工品 詰め合わせパック(年3回提供)
オリジナルパン「8食(8色)サンド」3個引換券
農家現場視察・農業収穫体験の優先申込(年1回の開催)
八食センター共通お買物券 3000円分
※画像の野菜セットはイメージとなります。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
50,000円
【地域を応援!】八食ファーマーズ倶楽部会員農家による特別セット 50000円コース
ファーマーズ倶楽部農家の青果・加工品 詰め合わせパック(年5回提供)
オリジナルパン「8食(8色)サンド」5個引換券
農家現場視察・農業収穫体験の優先申込(年1回の開催)
八食センター共通お買物券 5000円分
※画像の野菜セットはイメージとなります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
100,000円
【八食センタースペシャルサポーター】なぎさなおこ氏の無料講師派遣
ファーマーズ倶楽部農家の青果・加工品 詰め合わせパック(年5回提供)
オリジナルパン「8食(8色)サンド」5個引換券
農家現場視察・農業収穫体験の優先申込(年1回の開催)
食育料理家「なぎさなおこ」氏による食育セミナー等の無料講師派遣(交通費・宿泊は含まれません)
※複数人のセミナー受講が対象となります。
八食センター共通お買物券 10000円分
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
10,000円
八食センター全力応援コース 10000円
■感謝の気持ちを込めたお礼のメール
ご支援金の多くをプロジェクトに充てさせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
30,000円
八食センター全力応援コース 30000円
■感謝の気持ちを込めたお礼のメール
ご支援金の多くをプロジェクトに充てさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
50,000円
八食センター全力応援コース 50000円
■感謝の気持ちを込めたお礼のメール
ご支援金の多くをプロジェクトに充てさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
3,000円
【八食センターを応援!】8食(8色)サンド3個引換券
来店時オリジナルパン「8食(8色)サンド」3個引換券
※画像の8食(8色)サンドはイメージとなります。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
プロフィール
【基本情報】 代表者: 代表理事 佐藤 隆司 設立年: 1977年 【概 況】 ○当組合は1977年創業し、市場業態の共同店舗施設を1980年より運営しております。現在、施設内には鮮魚店・菓子店など65店舗が営業しており、年間およそ270万人の来場者を有する青森県を代表する商業施設です。 【特 色】 ○地元の新鮮な魚介類やお土産品、地場食材を活用した飲食店など、多様な店舗で地元のみならず観光のお客様まで幅広く楽しめる施設です。中でも購入した魚介類をその場で焼いて食することができる「七厘村」が大人気となっています。 【今後の展開】 ○青森県南地域の「食のプラットフォーム」として、生産者、小売業者、飲食業者等がリアルに集い、地域の食を活用した様々な事業を展開していきます。