支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 132人
- 募集終了日
- 2022年4月28日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 652,000円
- 寄付者
- 66人
- 残り
- 24日
Kansaiわんスリーサポーター!~盲導犬の育成にご支援を~
#医療・福祉
- 総計
- 46人
【第2弾】あきらめたくない目の前の命。保護猫たちの医療費緊急支援
#動物
- 現在
- 1,453,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 16日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,826,000円
- 支援者
- 375人
- 残り
- 9日
地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 104人
夢育てメンバー & 夢育て農園メンバー 募集
#子ども・教育
- 総計
- 64人
伊勢ハッピーキャッツ「虐待疑いの猫たち」を救う医療費ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 910,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 51日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標150万円達成のお礼と、ネクストゴールの設定について(2022年4月27日追記)
4月4日(月)に開始したクラウドファンディングは、4月25日に目標の150万円を達成することが出来ました。皆様の温かいご支援のおかげさまです。本当にありがとうございます!
今回のご支援により、今年度も聴覚障がい者の方への支援と聴導犬の育成を実施することができます。
残り期間は短いですが、ネクストゴールとして200万円を掲げ、「聴導犬なんでもBOOK」の増刷費用(1000部の増刷)と広告費用(イベント時などSNS掲載)に充てさせていただきたく思います。
「聴導犬なんでもBOOK」は、聴覚障がいや聴導犬のことを詳しく知っていただくために、20ページ弱でまとめた冊子です。来年度の助成金で賄おうと考えていましたが、今年度の途中には今ある在庫がなくなりそうで、在庫がない間は仕方ないと思っていました。
今回初めてクラウドファンディングに挑戦し、皆様からの温かいお言葉や私たちの活動に期待を寄せてくださっている応援コメントがとても嬉しく、励みになってきました。
これまでに以上に多くの方に私たちの活動を知っていただき、「聴導犬があたり前の社会」を作っていきたいと思います。最後まで皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
聴導犬は、聴覚障がい者の日常生活をサポートする身体障害者補助犬です。室内外での様々な音を聴覚障がい者の方に伝え、自立と社会参加をサポートしています。
当協会は、そんな聴導犬の育成や聴導犬を必要とされているユーザーの方への支援を行っており、その事業運営は寄付金等で賄っております。
しかし、長引くコロナ禍で、これまでのような街頭募金活動などが行えず、寄付金や事業収入はコロナ前の約半分になりました。これまで通りの事業運営、事業の拡大が難しい状況です。
聴導犬と聴覚障がい者の方が暮らしやすい社会を実現するために、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
日本聴導犬推進協会について
ページをご覧いただきましてありがとうございます。日本聴導犬推進協会の水越です。
私たちは、「良質な聴導犬を育成し聴覚障がい者の自立と社会参加を支援する。また、聴導犬を啓発することで、障がい者福祉や動物福祉への理解を社会に広める。」をミッションとして活動をしてまいりました。
聴導犬は、耳が聞こえない方や聞こえにくい方に、室内では、インターフォンや目覚まし時計、家電製品など音からもたらされる情報を伝えます。外出中は、後ろからくる車や自転車の音などを知らせ、聴覚障がい者が安心安全な状態で外出できるようにサポートしています。
このように、聴覚障がい者の方が、聴導犬と共に自立した生活を送ることができ、社会参加するためのサポートを行っています。
また、聴導犬は動物愛護センターや動物愛護団体などに保護された犬たちが活躍しています。聴導犬を育成することを通して、動物愛護や動物福祉に関しての啓発も目指しています。
具体的な活動としては、良質な聴導犬を安定的に導入し、聴導犬にするための基礎訓練や聴導動作訓練、合同訓練を実施しています。
聴導犬希望者からの相談を受け、聴導犬との生活や社会参加についてのサポートを行い、認定試験終了後に聴導犬を貸与します。その後フォローアップを行いながら聴導犬との生活をサポートしています。
また、聴導犬を訓練するための専門的な技術と知識を教育し、聴導犬訓練士を増やすことにも取り組んでいます。
広報活動にも力を入れています。聴導犬についての必要な情報を広く社会に普及するために、イベント会場や街頭での広報活動や、パンフレットやチラシ、冊子等を配布しています。
また、教育現場等で聴導犬に関する必要な情報を伝えるために、授業等も行っています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、緊急事態宣言やまん延防止重点措置が発令され、事業運営に影響がでてきました。たとえば、聴導犬を普及するイベントに参加することができなくなったり、講演活動が中止されたり、街頭募金活動を行えなくなったり、といったことです。そのため、寄付金収入や事業収入が感染拡大前の約半分になってしまいました。
2019年度は、合計1,100万円の寄付金と事業収入がありましたが、2020年度は、600万円で通年の約半分。犬たちの飼育管理費(医療費・衛生費用・食費)、訓練費用(交通費・人件費)、事務所・法人管理運営費は、例年通り必要となったため、このままでは資金不足により、事業の継続が難しくなってしまいます。
聴導犬は聴導犬を必要とする人の生活を支えています。これからも安定してこれまでの事業を継続し、そして事業を拡大していきたいと思っています。
実際に聴導犬をパートナーとして迎えられたユーザーさんの声をご紹介させていただきます。
■東彩さん(ユーザーさん)&聴導犬ハレル
「聴導犬はパートナー」
仕事と子育て、家事を両立できるのは聴導犬がいつも一緒に居るおかげ。「音が鳴っているよ」とタッチしたした犬の視線を追えば、何の音かすぐにわかる。お湯は?来客は?娘が呼んでいる?など、何度も確かめなくていいから安心。
職場でも、ノック音や非常ベルを伝えてくれるから大丈夫。お仕事をする犬だね!と認めてくださる皆さんの笑顔が私たちユーザーへの大きな応援になっています。
■安藤美紀さん(ユーザーさん)&聴導犬アーミ
聴導犬と一緒になれて、心が楽になりました。音を知らせてくれるだけではなく、自分が聞こえないということを周りに言わなくてもわかってもらえます。毎日人に会うたび、自分が聞こえないことを話し、気を使っていましたが、それが無くなり肩の荷が下りて楽になりました。
聞こえる家族からも聞こえない障がいに対しての理解を得ることができて、一つになることができたと思います。犬は人を笑顔にさせる不思議な力があります。私にとって聴導犬とは、人と人をつなげる心のパートナーです。
2022年度の事業運営を支えてください
今回いただいたご支援は、2022年度の事業運営費用に充てさせていただきます。
●目標金額:150万円
●資金使途:2022年度の事業運営費
●2022年度に実施予定の事業
○聴導犬の育成事業
・候補犬を導入する適正評価実施の交通費や導入後の健康診断等の医療費等(2頭分)
・現在育成中の候補犬(1頭)の継続訓練のための費用(飼育管理費・交通費等)
○聴導犬の普及事業
・SNS等を利用しての広報活動の実施(通信費・広告費)
・資料やパンフレットの配布(印刷費・郵送費)
・PR犬の訓練費用・飼育管理費等(1頭分)
○聴覚障がい者の相談
・聴導犬と使用者に対するフォローアップ(4組)
・聴導犬希望者に対する相談・面接・指導
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
また、新たな試みとして、2022年度より聴覚障がい者福祉の増進をさらに進めるために「ペットアラートドッグ事業」を開始予定です。
これまで聴導犬に向いていなかった候補犬は一般家庭に譲渡してきましたが、聴覚障がい者がいるご家庭に、聴導犬と同じように「音に反応して知らせるペット」として訓練してから譲渡するという事業です。
聴導犬は、社会参加するために認定試験を受けて聴覚障がい者と共に様々な場所で活動を行いますが、聴覚障がい者の中には、自宅内で音に反応してくれるだけで充分助かると考えている方もいます。
また、聴導犬ユーザーは18歳以上が対象となりますが、ペットアラートドッグは、成人したご家族が犬の飼育責任者となることで、聴覚障がい児に音を知らせることができるようにしていきます。
そんな要望を持っている方やご家族に、「ペットアラートドッグ」を譲渡することで、聴覚障がい者福祉の増進に寄与していけるように活動を行います。
現在試験的に、聴導犬ユーザーを引退した方に、ペットアラートドッグを譲渡しています。
■山下さん(ユーザーさん)&ペットアラートドッグ ベル
私がベルと初めて会ったのは、故聴導犬ケンの散骨の日でした。当初は、聴導犬ではないので訓練なんて簡単で、私にもできると安易に考えていましたが、それは大間違いでした。ケンの時には想像もしていなかったことが起こり、聴導犬候補とキャリアチェンジ犬の違いを感じ、何度も嘆いたものでした。
それでも、1日一度は抱きしめ愛情をもって接することなど、忘れていた言葉を訓練士のアドバイス通りに実践してトレーニングを続けていきました。すると、見違えるように様々な状況が良くなり、名前を呼べば近寄ってくる、家の中で鳴っている音も知らせてくれるようになりました。
まだ暗い朝5時に起きて遅刻しないように準備しようと思うと、眠りが浅くなったり、昼間眠くなってしまったりすることもありましたが、ベルのおかげで2年ぶりに深い眠りが得られるようになりました。
近頃は、表情も穏やかになって、ケンに似ていないと思っていた容姿も似てきたように感じます。私たち高齢夫婦と1頭で支えあう生活を大事にして、楽しんでいきたいと思います。
今後の展望・メッセージ
今回のクラウドファンディングでより多くの方に聴導犬を知っていただくことで、「聴導犬があたり前の社会」を目指していきたいと思います。
聴導犬を通して、聴覚障がい者の方への理解が促進して、聴導犬と聴覚障がい者の方が暮らしやすい社会に。また、聴導犬と聴覚障がい者の方が社会参加することで、人と動物が共生できる社会にしたいです。
聴導犬の認知度はまだまだ低く、現在日本で活躍している聴導犬は61頭しかいません。1頭でも多くの聴導犬を育成し、聴導犬を普及させることで、聴覚障がい者の方への福祉の増進につなげていきたいと思っています。
今回のご支援をきっかけに、障がい者福祉や動物福祉にご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
担当者からのメッセージ
水越 みゆき(事務局長・育成事業部)
この度は、当協会の活動に興味を持っていただき、ありがとうございます。聴導犬は聴覚障がい者の日常生活をサポートし、自立と社会参加の手助けをしています。
しかし、まだまだ認知度が低いために、聴導犬への理解や支援が集まりにくい現状があります。一人でも多くの方に良質な聴導犬を貸与することができるように、ぜひご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
応援メッセージのご紹介
安藤美紀様(特定非営利活動法人MAMIE 理事長)
初代の聴導犬レオン、二代目の聴導犬アーミと引き続き、私は身体の一部として聴導犬を必要としていました。
コロナ禍になり、これまで出来たことが出来なくなってしまい、協会の活動も停止したものの、コロナ禍でも活動ができることを考え続けていました。そんな中、オンラインイベントで聴導犬ユーザーは協会スタッフと一つになろうとしていることがわかりました。
「どんな変化があっても聴導犬がいて当たり前の社会になってほしい。」
聴導犬が存在することで、みんなが一つになれるから。そんな私たちの声が皆さんに届くと幸いです。
山﨑 恵子様(一般社団法人 アニマル・リテラシー総研 代表理事)
盲導犬は多くの方々がご存知であると思いますが聴覚障害者の生活を支える聴導犬の存在はあまり広く知られていません。我が国最初の聴導犬育成団体である公益社団法人日本聴導犬推進協会は長年に渡り地道に活動を続け多くの実働犬を世に出してきました。
協会の理念は人と犬双方の福祉に寄与していくというものです。聴導犬を伴いより充実した社会生活を聴覚障害者が送ることができるようにしていくことも大切ですが、同時に犬の幸せを考えなければなりません。同協会の訓練候補犬の多くは愛護センターなどから来た保護犬です。また訓練も報酬を与える事を主体とし犬に不安やストレスを与えぬ方法が用いられています。
動物の福祉を守らずして人間の福祉を推進することはできません。これこそが日本聴導犬推進協会が持ち続けている信念なのです。
株式会社HACK Medical Group様
2021年3月から、聴導犬推進協会様に弊社フードを提供させていただいております。
「聴覚障害福祉の増進に寄与する」という聴導犬推進協会様の掲げる理念に共感し、現状もお聞きする中で弊社商品を聴導犬への給与や、また関係先への広報活動を通じ、微力ながら聴導犬普及のために協力し、活動をサポートさせていただいております。
先日伺った勉強会では、聴導犬の育成には大変な苦労と費用がかかることを、改めて学ばせていただきました。それだけでなく、聴導犬推進協会様ではユーザーさんへの教育や聴導犬認定後も引退するまでフォローアップを行なっているそうです。
ここ2年はコロナの影響で、イベントへの参加が難しく、多く募金や啓蒙活動に制限がかかっており事業の継続がさらに苦しい状況に迫られています。そんな中でも、一生懸命訓練を行なっている指導員の方や、訓練犬がおり、そして聴導犬を必要とする方がたくさんいらっしゃいます。
今回のクラウドファンディングで集まった寄付金は、育成、普及、障がい者相談のために使用されます。人と動物が共存しあい、障がいを持つ方が安心して豊に暮らせる社会を作るために聴導犬はなくてはならない存在です。このページを訪れてくださった皆様のご協賛、ご協力を心からお願いします。
税制優遇について
公益社団法人日本聴導犬推進協会に対する寄付金は、特定寄付金として税制上の優遇措置が適用されます。
○個人に対する税制優遇
所得税について、以下の優遇があります。
個人住民税について、都道府県又は市区町村が条例により指定した寄附金(公益法人に対する寄附金等)は、以下の金額が個人住民税の額から控除されます(税額控除)。
ア 都道府県が条例指定…(寄附金額-2,000円)×4%
イ 市区町村が条例指定…(寄附金額-2,000円)×6%
⇒重複指定であれば、(寄附金額-2,000円)×10%
[根拠条文:地方税法第37条の2]
※県民税の対象は、埼玉県にお住いの方となります。
区市町村税については埼玉県ふじみ野市のみが対象となり ます。
○法人に対する税制優遇
法人税について、法人が支出する寄附金は、その法人の資本金等の額、所得の金額に応じた一定の限度額までが損金に算入されます。
このとき、公益法人に対する寄附については、一般寄附金の損金算入限度額とは別に、別枠の損金算入限度額が設けられています。
※詳細はこちらのページをご確認ください。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄付金控除型のリターンコースをご支援をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
寄付金受領証明書の発送日:
2022年6月末を予定しています。発行までお時間をいただきますが、予めご了承願います。
寄付金受領証明書名義:
ご支援時に記載いただく「リターンお届け先」を宛名として作成します。
発送先:
READYFORアカウントにご登録の「リターンお届け先」にお送りします。
寄付の受領日(領収日):
READYFORから実行者に入金された日となります。2022年6月10日を予定しております。
リターンのうち、★印がついているものは税制控除の対象になります。印のないものは、【寄付】扱いとならず、税制上の優遇措置の対象とならないためご留意ください。
・3千円寄付コース★
・1万円寄付コース★
・All for Wan(オールフォー・ワン) エネジア機能性プラス コース
・K9ナチュラル コース
・3万円寄付コース★
・5万円寄付コース★
・10万円寄付コース★
・トレーニング体験コース★
・トレーニング体験で伺います★
リターン内容の詳細は、各リターンの説明をご覧ください。
プロジェクトに関するご留意事項
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 永村 武美(日本聴導犬推進協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
旅費交通費(候補犬探し・候補犬訓練・ペットアラート希望者宅訓練等) 飼育管理費(候補犬3頭・PR犬1頭・ペットアラート候補2頭) 通信費・郵送費(オンラインイベント・資料やパンフレット郵送) 印刷費・広告費(ポスターやパンフレット印刷・ネット広告費用) 家賃・水道光熱費(事務所家賃・電気代等) 人件費(候補犬探し・候補犬訓練・アラートドッグ訓練や指導等)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1981年国際障害者年、アメリカのヒアリングドッグセンターでの実地研修を元に聴導犬の訓練を開始し、1983年に4頭のモデル犬を完成させる。翌年に埼玉県内の家庭に無償貸与し、日本で初めての聴導犬を誕生させ、その後も聴導犬の訓練と普及活動に励む。ここまでは日本小動物獣医師会指定の聴導犬訓練所「オールドッグセンター内日本聴導犬訓練所」で行うが、さらなる発展・飛躍の為、1999年の「聴導犬協会設立準備会」を経て、2000年3月1日に、日本小動物獣医師会の聴導犬委員会から独立し、「聴導犬普及協会」として、聴導犬の育成・普及活動に専念する為の協会を設立。さらに2003年11月、東京都と埼玉県に事務所を構え、任意団体からNPO法人へと変更。2015年6月、さらなる事業の発展を目指し、「一般社団法人 日本聴導犬推進協会」を設立し、事業を移行。2018年2月「公益社団法人 日本聴導犬推進協会」となる。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
3千円寄付コース【税額控除対象】
・感謝のメッセージメール
・寄付金控除領収書
- 申込数
- 69
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円+システム利用料
1万円寄付コース【税額控除対象】
・感謝のメッセージメール
・寄付金控除領収書
・活動報告書(2023年3月発送)
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
3千円寄付コース【税額控除対象】
・感謝のメッセージメール
・寄付金控除領収書
- 申込数
- 69
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円+システム利用料
1万円寄付コース【税額控除対象】
・感謝のメッセージメール
・寄付金控除領収書
・活動報告書(2023年3月発送)
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
1981年国際障害者年、アメリカのヒアリングドッグセンターでの実地研修を元に聴導犬の訓練を開始し、1983年に4頭のモデル犬を完成させる。翌年に埼玉県内の家庭に無償貸与し、日本で初めての聴導犬を誕生させ、その後も聴導犬の訓練と普及活動に励む。ここまでは日本小動物獣医師会指定の聴導犬訓練所「オールドッグセンター内日本聴導犬訓練所」で行うが、さらなる発展・飛躍の為、1999年の「聴導犬協会設立準備会」を経て、2000年3月1日に、日本小動物獣医師会の聴導犬委員会から独立し、「聴導犬普及協会」として、聴導犬の育成・普及活動に専念する為の協会を設立。さらに2003年11月、東京都と埼玉県に事務所を構え、任意団体からNPO法人へと変更。2015年6月、さらなる事業の発展を目指し、「一般社団法人 日本聴導犬推進協会」を設立し、事業を移行。2018年2月「公益社団法人 日本聴導犬推進協会」となる。