FIPという死の病と闘う子猫ふわりちゃんを助けてください

FIPという死の病と闘う子猫ふわりちゃんを助けてください

支援総額

831,000

目標金額 820,000円

支援者
95人
募集終了日
2021年11月25日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

初めまして。数あるプロジェクトの中から、このページを開いていただき、ありがとうございます。

 

現在夫婦で猫4匹と暮らしている白鳥澪と申します。

 

2021年6月に当時生後3ヶ月ほどのふわりを家族として迎え入れ、ささやかながら幸せな生活を送ってまいりました。

ふわりはとても人懐っこい性格で、先住猫とすぐに仲良くなりました。一緒に引き取ったお兄さん猫のキジくんとも、とても仲が良く、毎日毎日微笑ましい交流を見せてくれます。

まさに、我が家のアイドル的な存在です。


キジくんとふわりちゃん

 

▼ふわりの異変

 

そんなふわりの異変に気がついたのは、つい先日、9月に入ってからでした。

 

ふわりのお腹が、少し張っているような気がしました。

 

でも食欲も元気もあるし、完全室内飼いだから妊娠の可能性もないし…ただの食べ過ぎかな?と、

最初のうちは特に気にすることなく見過ごしてしまいました。今思うと、その時から既にふわりは恐ろしい病魔に侵され始めていたのです。

 

9月も中旬に入り、私はふわりのお腹の張りが異様と言えるまでに成長していることに気がつきました。

 

幼少期から今までたくさんの猫たちと暮らしてきて、こんな症状をみるのは初めてでした。

かかりつけの獣医さんが休診日だったため、すぐに近所の病院でレントゲンを撮ってもらいました。

 

ふわりのお腹には多量の腹水が溜まっており、FIPの可能性が高い、残念ですが…と言われました。

 

 

▼FIP(猫伝染性腹膜炎)について

 

FIPは致死率がほぼ100%と言われる恐ろしい病気です。

原因となる猫腸コロナウイルスは多くの猫が持っていますが、非常に低い確率で変異し、発症します。

進行が早いと1週間で亡くなる猫ちゃんもいるそうです。

大きくウェットタイプとドライタイプに分類されます。

 

出典:【猫との暮らし大百科】猫のケガ・病気項目:「猫伝染性腹膜炎(FIP)」は完治する?

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

FIPについては、なんとなく知っていました。

もうふわりは助からない。こんなに小さいのにどうして…そう思いました。

 

その日家に帰って、FIPの日本では未認可の薬があることを知りました。

そして、その費用が軽く100万円を超えることも。

 

次の日、かかりつけの動物病院に行き、再度検査をしてもらいました。

エコー検査では、胸水まで溜まっていると告げられ、中度から重度のFIPの可能性が高いとの診断をいただき、確定診断のために腹水を東京の検査センターに送ってもらいました。

 

 

検査の結果を待たずに、九州で唯一投薬治療を行なっている病院にむかいました。

ふわりを助けるのに、一刻の猶予もないと考えたためです。

 

すぐにふわりは入院になり、投薬治療が始まりました。

最初の3日間は、注射による投薬が行われ、熱も下がり、ふわりは無事家に帰ることができました。

 

しかし、ふわりちゃんの医療費は今回の入院と、20日分のお薬だけで非常に高額なものになってしまいました。

 

 

貯金を使い果たし、PCなどを売却しなんとか当面の資金は工面しましたが、まだ投薬治療の総額には遠く及びません。

 

▼プロジェクトの内容

 

投薬治療を乗り越え、ふわりちゃんの命を救いたいです。

 

投薬開始時点で体重2.54kg・FIPウェットタイプのふわりちゃんが1日に必要な投薬量は300mgです。

その量を84日間毎日飲み続ける必要があります。

薬価が200mgあたり5,600円になります。

 

3日目までが注射で12,000円×3=36,000

残り81日が(体重3kg未満と仮定して)5,600×1.5×81=680,400

トータル薬代のみで716,400円かかる計算になります。

 

また、ふわりちゃんはまだ生後半年のため3ヶ月弱で体重が増加し、薬が追加になる可能性もあります。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

FIP寛解を目指し、ふわりちゃんの投薬治療を成功させたいです。

 

また、このプロジェクトを通して、FIPという病気についてもっと多くの人に知っていただきたいです。

投薬治療中にふわりが亡くなった場合には、これまでの治療費として使わせていただきます。ご了承ください。

 

 

▼最後に

 

拙い文章ですが最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

FIPと診断された時は絶望感でいっぱいでしたが、今は少し希望が見えてきました。

 

皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
白鳥澪
プロジェクト実施完了日:
2022年3月10日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ふわりちゃんのFIPの投薬治療に全額充てさせていただきます。 注射12,000×3日=36,000円 お薬300mg×81日=680,400円  お薬代716,400円とReady for手数料を入れた金額です。 現在の体重2.54kgで計算しているので、実際にはこれ以上にかかる可能性もあります。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額との差額は、自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

生後半年の保護猫ふわりの飼い主です🐱

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リターン

1,000


alt

ふわり支援1000円

感謝のメールにふわりちゃんのとっておきの写真を添えてお送りいたします。
※送付以外の目的で使用することはありません

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,000


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ふわり支援3000円

感謝のメールにふわりちゃんのとっておきの写真を添えてお送りいたします。
※送付以外の目的で使用することはありません

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

1,000


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ふわり支援1000円

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制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,000


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ふわり支援3000円

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2021年12月
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