みんなの居場所ひだまりハウスを応援してください

▼ファーストゴール達成のお礼

このたびは、「みんなの居場所ひだまりハウス」へのご支援ありがとうございました。みんなが安心して過ごせるための「エアコンの設置とその維持費(電気代)」へのご支援30万円を、このたび達成することができました。ひとえに、ひだまりハウスの挑戦を信じて、応援してくださったたくさんの方々の暖かいお心に支えられてのことであります。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。【2023年8月29日追記】

▼ネクストゴール

8月31日のクラウドファンディング終了まで、わずかな時間ではありますが、ネクストゴールを50万円と設定させていただきました。【2023年8月29日追記】

▼資金の使い道

クラウドファンディング中に、冷蔵庫とIHクッキングヒーターのご寄付もいただき、おやつなどの調理や保存ができるようになりました。また、建物の雨漏りや床の修繕は、補助金などを活用する方法を検討して、現在その計画が進行中であります。

そこで、次なる資金の使い道は、豊かな学びの環境を整えるための、「Wi-Fiルーターの設置」と、「パソコン、タブレットの購入」に充てたいと思います。

ひだまり教室は、2020年1月の設立当初から、ICT機器を積極的に活用し、子ども達が学習につまずいたり、疑問をもったりしたことをICTですぐに解決することを実施してきました。2023年4月から空き家に移ったことで、Wi-Fi環境がなくなり、講師個人のスマートフォンのテザリングという機能使ってインターネット接続をしてきました。しかし、月末になると通信量を使い切って通信速度が低速になり、実質使用不能になったり、講師が出張で不在の時は使えなかっりということがありました。そこで、ひだまりハウスに、コンセントにさすだけでつながるWi-Fiルーターを設置したいと思います。また、さらにご支援がいただけるのであれば、パソコンやタブレットも買い足したいと思っています。

今、私は「放課後ひだまり教室onZOOM」をやりたいと考えています。放課後のひだまり教室でZOOMをつなぎっぱなしにして、申込者がどこからでもアクセスしてつながれるようにしたいのです。放課後ひだまり教室にいる子と、他の場所にいる人がZOOMでつながって、交流できたらおもしろいと思うのです。

自宅で一人で学習している子が、ZOOMでひだまり教室とつながって、お互いの宿題の進捗状況を報告しあったり、他の場所の寺子屋で学習している子とつながったりしたら面白いと思うのです。

そのためには、いつもZOOMをつないでおけるパソコンが欲しいのです。

どうか、ひだまりハウスの新たな挑戦に、ご協力をいただきたいと思います。【2023年8月29日追記】

▼ネクストゴールに到達しなかった場合

ネクストゴールに到達しなかった場合は、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施させていただく予定でおります。【2023年8月29日追記】

▼自己紹介

こんにちは！任意団体Study Like Playingと申します。

代表の松浦静治と、考えに賛同してくださる人とで活動をしております。

代表の松浦静治は4年前まで小学校の教員を約20年間しておりましたが、「学校だけで子どもを育てることはできない。地域で子どもを育む仕組みをつくりたい」と早期退職して、「放課後ひだまり教室」という地域の寺子屋や「キャンプ体験教室」「農業体験教室」「ものづくり体験教室」などを実施してきました。

※掲載写真はご家族様より掲載許諾取得済み

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2023年4月から、新たに一軒家をお借りして「みんなの居場所 ひだまりハウス」と名付けて運営を始めました。

一軒家の2階では、これまでの「放課後ひだまり教室」を継続しつつ、地域の方にボランティアとして子どもたちの学習の見守りをしていただいています。

そして、新たに1階に地域の誰もが気軽に集うことのできる「みんなの居場所」をつくろうとしています。

放課後ひだまり教室を利用していない子も気軽に遊びに来て、放課後ひだまり教室で宿題を終えた子と一緒に遊んだり、地域の大人も子どもたちと交流したりして、楽しく過ごせる場所を目指しています。

※掲載写真はご家族様より掲載許諾取得済み

▼プロジェクトの内容

一軒家をおかりしましたが、エアコンがありません。この暑い夏を迎えるにあたって、まずはエアコンを設置したいです。そこで、最初のゴールはエアコンの設置にかかる費用とその維持費の30万円といたしました。

その他にも、冷蔵庫や調理器具も欲しいです。みんなでおやつを手作りできたら嬉しいです。最初のゴールを達成することができたら、新たなゴールを設定したいと考えています。

また、雨漏りする箇所や建物の床の一部がふにゃふにゃになってしまっている部分があり、建物の修繕も必要です。

さらに支援がいただけるなら、建物内にWi-Fiを設置したいと思っています。子どもたちが学校からタブレットパソコンを持ち帰ってくるようになり、それを生かした学習も取り入れたいからです。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　学校を終えた子どもたちが宿題をしたり、友達と遊んだりするために「ひだまりハウス」にやってきて、それを見守るために地域の人たちが集う場所ができたなら、新たな人と人とのつながりを生み出すことができると思うのです。

この挑戦がうまくいったなら、他の小学校にも「第２のひだまりハウス」「第３のひだまりハウス」をつくって、みんなの居場所を増やしていくことができると思います。それこそが、学校だけで子どもを育てるのではなく、地域で子ども育む仕組みになると思っています。そのためには、みんなが集いたくなる環境づくりにも取組んでいきたいと思いますので、ご支援をお願い

※掲載写真はご家族の掲載許諾取得済み