純国産天然榊で挑む村おこし!〜産業化に向けた実証実験始動へ〜

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支援総額

1,152,000

目標金額 1,000,000円

支援者
73人
募集終了日
2019年12月26日

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2019年11月23日 06:00

第五話 お寺のない神道の村~東白川村

 明治初年の神仏分離令に続く廃仏毀釈の断行によって、東白川村からは寺院を始め数世紀にわたって展開してきた仏教の歴史が閉ざされました。その後、復活することなく現在に及んでいます。

 

 明治維新政府による「神仏分離令」は、必ずしも廃仏を意図したものではなかったようですが、この地域を支配する苗木藩は、徹底した仏教廃絶運動を行い、辻堂を壊し、仏名や経典などを彫り付けた石碑類は、土中に埋めるように命じたそうです。その結果、大切な伝統文化遺産である寺院、仏像、経典、塔碑の類を失ってしまいました。 廃仏毀釈は日本全国にわたるものではなく、一部行った藩もあったようですが、苗木藩のように徹底的に行ったところは、全国に類がないそうです。

 

 このように東白川村には、仏教から神道へ切り替えを行った歴史があり、神道に無くてはならない「榊」が、大事に扱われてきました。

 

 東白川村役場の前には、四つ割の無阿弥陀仏碑(写真)がありますが、これは当時4つに割られ隠されていたもので、昭和に入り再建されました。

 

 

リターン

3,000


リターン不要の方【3,000円コース】

リターン不要の方【3,000円コース】

・お礼の手紙
・活動報告書

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

10,000


リターン不要の方【10,000円コース】

リターン不要の方【10,000円コース】

・お礼の手紙
・活動報告書

申込数
62
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

3,000


リターン不要の方【3,000円コース】

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・お礼の手紙
・活動報告書

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24
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発送完了予定月
2020年4月

10,000


リターン不要の方【10,000円コース】

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