防府天満宮 裸坊祭1020年の伝統を未来の子供たちへ繋げよう

防府天満宮 裸坊祭1020年の伝統を未来の子供たちへ繋げよう

支援総額

5,585,000

目標金額 3,000,000円

支援者
94人
募集終了日
2024年2月12日

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プロジェクト本文

第2目標達成の御礼と今後のご支援について(2024年2月8日追記)

 

2月8日に、ネクストゴールを達成する事が出来ました!ご支援いただいた250名以上の方々の皆様のお陰様です!重ねて御礼を申し上げます。

 

当初は第1目標の300万も達成するか不安ではありましたが、有難くも第2目標の500万も達成する事が出来ました。予想を上回るとても多くの方に関心をもっていただいていることへの実感が湧いております。

 

残り4日となりましたが、2月12日の最後まで引き続き知人やSNS等で広報をいただけますようお願い致します。

 

"兄弟わっしょい" 活気ある裸坊祭を未来の子供たちへ

 

 

はじめに

 

ページをご覧いただきありがとうございます。「防府天神祭振興会」と申します。当会は昭和62年に、防府天満宮(ほうふてんまんぐう)の御神幸祭(ごじんこうさい)を含む天神祭を盛り上げる目的で発足し、様々な行事を支援してまいりました。メンバーは神事に携わる者だけでなく地域の人達をはじめ、防府市・商工会議所・防府観光コンベンション協会など幅広い人達で構成されています。

 

そんな私たちが子供の頃、防府天満宮御神幸祭(通称:裸坊祭といわれる。以下「裸坊祭」)の日は特別な日、天満宮は特別な場所でした。家には多くの親戚が集まり、賑やかに料理を食べ、大人たちは酒を飲み、自分たちは学校が半ドン(午前中のみの授業)、しかもお小遣いが貰えて友達と天満宮境内で開かれているお化け屋敷へ一目散・・・と、何とも非日常な一日でした。

 

 

しかし今では食べたいもの、欲しいもの、行きたいところも、いつでも手に入る便利な時代になり、子供たちにとっても特別な日なんて必要なくなりました。しかしその結果、子供たちは他に誇れる「裸坊祭」という地域の宝を見失ってしまいました。私たちはその宝を「未来の子供たちに繋げたい」と願っています。

 

そこで、防府天満宮の御祭神である菅原道真公が神様になられて1,125年目にあたる式年大祭を令和9年(2027)に迎えるにあたり、1万人裸坊奉仕を目指して防府のまちを「兄弟わっしょい」の掛け声*で一杯にしたいと考え、この度の事業を発案いたしました。

 

*「兄弟わっしょい」=「祭りの時だけは職業年齢に関わらず上下の差は無くみんな兄弟だ」という意味で、裸坊祭の掛け声となっています。

 

未来の子供たちに防府が誇る伝統文化を繋げるために、どうかあたたかいご支援、ご協力をお願いいたします。

 

 

 

防府天満宮・裸坊祭とは

 

山口県防府市に鎮座する防府天満宮は、全国に約1万2千社ある道真公を祀る神社の中で、延喜4年(904)日本で最初に道真公を祀った神社*です。*https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_14780.html

 

 

防府天満宮は、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本三天神のひとつに数えられ、道真公は学者であったことから学問の神様として崇敬を集め、年間を通し多くの観光客が訪れています。

 

春にはシンボルである梅の花が咲き誇る

夏祭り(万灯の夕べ)

七夕(傘玉ライトアップ)

登録有形文化財春風楼(防府市内が一望できる)

 

 

 

裸坊祭は1,020回続く祭りです。その起源は寛弘(かんこう)元年(1004)10月15日、一条天皇が初めて北野社に参拝された時、同時に勅使(天皇のお使い)が防府天満宮に遣わされたことに由来します。

 

現在は毎年11月第4土曜日に行われ、今日に至るまで斎行されています。

 

まず2基の御神輿が出発します

道真公の御霊魂をお載せした御網代輿が本殿より出発します

御網代輿に裸坊たちが殺到します

正面大石段を500kgある御網代輿が滑りおり、無事に下に付きましたら台車(車輪)をつけて勝間の浦を目指します

 

裸坊祭は道真公の御霊魂をお載せした御網代輿を道真公上陸の地である「勝間の浦」まで渡御し、「無実の知らせ」をお伝えして御心をお慰めする壮大なお祭りです。

 

 

 

 

1,000年以上続く裸坊祭の歴史

 

裸坊祭は江戸時代頃から多くの参加者で盛り上がり、昭和の高度成長時代は数万人の裸坊が奉仕していました。

 

鎌倉時代に実際に祭りの行列に使われていた獅子頭(重要文化財)

昭和初期のポスター

昭和中期頃の様子

 

古老によると、地元商店街は裸坊祭の2日間で年間売上高の半分近くを稼ぎ出しており、その日ばかりは町も村も、大人にとっても子供にとってもまさに特別な日であった、とのことです。

 

昭和中期頃の様子

昭和中期頃の様子

 

近年では裸坊奉仕者は5千人程度となり往時の活気は遠くなりました。さらにコロナ禍のため、令和2年と3年は裸坊がいない寂しい祭となってしまいました。

 

しかし、氏子崇敬者の皆さんと力を合わせ、神様に失礼のないように真剣に奉仕させていただきました。その様子をライブ配信すると防府出身者をはじめ、1万人を越えるいろいろな方々にご視聴いただき「勝間の浦であんなことしちょったん!」といったコメントをたくさんいただきました。

 

コロナ禍での裸坊祭の様子 裸坊がいないため御網代輿・御神輿のかわりに唐櫃に御霊魂を納め勝間の浦を目指しました

コロナ禍での裸坊祭の様子 厳粛な雰囲気のなか裸坊以外の役を知っていただく良い機会となりました

コロナ禍での裸坊祭の様子 勝間の浦で行われる浜殿神事

 

大変有難いことであったと同時に、私たちは裸坊祭の中身を一般の方々があまりご存じないことに驚きを隠せませんでした。

 

しかし、裏を返せばこの試練を体験したことで、これまでの裸坊祭は裸坊の勇壮な姿に隠れてしまい「御着船の地 勝間の浦で『無実の知らせ』をご報告する」という「祭り本来の姿と意義」をこれまで充分にお伝えできていなかったことに気付きました。

 

多くの皆様に知っていただき、裸坊祭を次世代に繋ぐためには何をすればよいのかを考え、この度のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

勝間の浦の整備等プロジェクト

 

全国にある神社のお祭は、「御旅所」と呼ばれる場所を目指して御神輿などが渡御しています。御旅所は各神社にとって縁のある場所が選ばれています。防府天満宮では、道真公が防府にお立ち寄りになられた際に上陸された港の跡地である「勝間の浦」が御旅所となっています。

 

ここでは裸坊祭で一番重要な神事である浜殿神事が行われ、神社から渡御した道真公の御霊魂の前で、公が待ち望んだ「無実」であったという知らせを宮司がご報告し、御霊魂をお慰めする重要な場所となっております。

 

道真公の御霊魂に無実の知らせをご報告している様子

道真公の御霊魂に宮司が無実の知らせをご報告している様子

 

昔は満月の満潮になる夜中に合わせて神事を行っていました。しかし江戸時代中期の大規模な干拓により海岸が遠のきました。そして現在では住宅や工場も多く立ち並び、往時の面影はなくなってしまいました。

 

そして住む人達の流動に伴い、残念ながら伝統行事に奉仕する地域の意識も薄れています。以前は道が暗いので軒先に明かりを灯してくれる家も多かったのですが、今では少なくなってきています。また草刈りなどの維持・管理も行き届かない状況です。

 

周辺に住む方々は、ここは道真公の上陸の地であり何より道真公をお迎えした里の人々が住んでいた場所を代々地域で守るということを誇りに思っていました。しかしそういった意識もだんだん受け継がれなくなってきていることに、危機感を強く感じています。

 

何より永年の風雨により、敷地内にある灯籠や道真公ご着船の地を守る一本松神社(荒神社)は鳥居が倒壊したままとなっています。

 

一本松神社と倒壊した鳥居(埋没していたものをこの度掘り出しました)

明治時代に海を模した池が作られましたが現在では排水が流れ込む状態です

詳しい説明看板がないのでここが何の場所かわからない状態となっています。

 

一本松神社は近年までは存在が忘れ去られており、偶然、昔の絵葉書からここに鳥居があったということがわかりました。昔を知る方の話によると昭和中期までは存在していたようで、現地を調べてみたところ半壊して半分埋まった状態で発見されました。

 

左下の奥に鳥居が見られます

 

お社をはじめ灯籠などを何とかして復旧・復興し、勝間の浦の御由緒がわかる看板を設置することが、あらためて多くの人達に裸坊祭の「本来の姿と意義」を知って関心を持っていただく機会になると考えています。そして勝間の浦を裸坊達の聖地にしたいと願っています。

 

また本事業は、菅原道真公御神忌1,125年式年大祭(道真公が神様となられて1,125年のお祭)事業の一環として行います。勝間の浦の整備費用等には総額1,500万円ほどかかると想定しています。

 

大祭事業の他の事業にかかる費用を含め、奉賛金をお願いしているところですが、裸坊祭のことをもっと知っていただきたい、もっと多くの方に裸坊祭に関わって一緒に盛り上げていただき、次世代へ繋いでいきたいという想いから、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。

 

■ 第一目標金額

300万円

 

※300万円を超えていただいたご支援は、引き続き勝間の浦の整備費用等に大切に充てさせていただきます。

 

■ 資金使途

1 菅原道真公御着船の地「勝間の浦」の整備

       ・道真公がお立ち寄りになられた平安時代の防府の様子を投影

        ・灯籠の修復と新設

2 菅原道真公「降臨の一本松神社」再建 

      (昭和初期まで存在していましたがいつしか荒廃し、現在は半壊した鳥居と祠が残るのみです。) 

3 御由緒看板の設置

 (現在勝間の浦を説明するものが現地にはありません。看板の設置により訪れた多くの方に知っていただきたいと考えています。)

 

 

 

"兄弟わっしょい" 1万人裸坊奉仕を目指して

 

かつては10万人が参加していた裸坊祭。今は生活様式もすっかり変わってしまい、参加人数も減少傾向にあります。しかし、このプロジェクトをきっかけに、多くの方に知っていただくのみならず、長年守ってこられた地元の人達にも改めて誇りある歴史を感じていただく良い機会になると思っています。

そして、多くの方に裸坊としてご奉仕いただき往年の盛り上がりを復活させます。目指せ裸坊奉仕1万人!

 

さらに、子どもたちがふるさと防府を離れたとしても学校の友だちや会社の同僚から「防府っていえば防府天満宮の裸坊祭があるところだよね」と、言ってもらえるお祭りになることが、防府に生まれ育った子どもたちに自信と誇りを抱かせることに繋がると考えています。

 

防府の市民の方々も、現在市外へ住まれている方々も、一度も防府を訪れたことのない方も、ぜひご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。そして、ぜひ裸坊祭へご参加いただき一緒に祭りを盛り上げて下さい。振興会会員一同、心よりお待ちしております。

 

 

 

会長からのメッセージ

 

中谷泰 防府天神祭振興会 会長、防府コンベンション協会 会長

本年はコロナが5類となり初めての裸坊祭です。新型コロナにより我慢と模索の3年間、街から賑わいが消え人々の生活様式が変化。変わることの無い神事までも影響を受け、裸坊の居ない御神幸祭を2回行うなど活気を失ってのお祭りでしたが、昨年はそのような状況下、裸坊とおんな神輿が戻って参りました。SNSを通して全世界へ御神幸祭を配信。祭りの歴史も合わせて紹介され、中継を見られた方々がそのまま参道へ足を運んでくれる機会にもなりました。街中に響き渡る「兄弟わっしょい」の掛け声。祭りは祀り。様々な事への感謝と未来への希望。1020回防府天満宮御神幸祭は防府の街へ活気と希望を届けてくれる新たな出発点となるものと期待しております。

 

1120年もの間、天満宮と共にある街、防府。大きく変わろうとしている防府の街への応援歌を裸坊とおんな神輿が「防府の街はひとつ」と唱えてくれます。裸坊は勇猛勇壮におんな神輿はしなやかに力強く、臨場されるすべての人々に幸せをもたらし、山口の元気復活の証となる祭りとなってくれるものと期待しております。本年も多くの人が集い「兄弟わっしょい」の掛け声のもと御神幸祭が盛大に斎行されますことを祈念するとともに、多くの皆様方のご奉仕・ご協力に感謝申し上げます。

 

 

宮司からのメッセージ

 

鈴木宏明 防府天満宮 宮司

今年はいよいよコロナも5類となり人々の往来も以前のような活気を取り戻しつつあります。また4月には令和9年に迎える「菅原道真公1125年式年大祭」の奉賛会も設立され、大祭に向けた準備も氏子崇敬者の方々と進み始めたところであります。その「1125年式年大祭」事業のひとつが「勝間の浦(お旅所)の整備並びに一本松神社の復興『一万人裸坊奉仕を目指して』」です。

 

勝間の浦は、皆さんもご存じの通り延喜元年(901)年道真公が御着船になった場所ですが、一本松神社とは延喜3年道真公がお亡くなりになったその時、勝間の浦にあった「松」に御魂が神光となって降り立ったという「降臨の一本松」伝承の場所に建てられた神社です。

 

現在は残念ながら、石造りの鳥居・社殿とも崩れ落ちてしまっており復興が急務です。復興できれば道真公の帰って来られた御魂を、より意義深くより丁寧にお祀りできるものと考えております。

 

また更に「一万人裸坊奉仕を目指して」では現在五千人(コロナの影響で去年は二千五百人)奉仕の裸坊ですが、大祭年の令和9年の御神幸祭では近隣からも多くの方が参加し、一万人の裸坊が乱舞する賑やかなお祭りとなるように皆様に働きかけていきたいと思っておりますので、どうぞご参加ご参拝の程宜しくお願い致します。

 

 

応援メッセージのご紹介

 

羽嶋秀一 防府商工会議所 会頭

私たち防府っこにとって天神様の裸坊祭は特別です。何かほしいものをねだると「裸坊の日まで待て」と言われたり、お祭り当日は人波にもまれるようにして参道を歩いたりしたものです。大人になった今、自分も白装束で行列に参加するようになると、お祭りへの愛着はまた格別。もっとたくさんの人といっしょに「兄弟わっしょい!」と練り歩きたいし、次世代に伝えたい。厳粛な雰囲気、特別感を味わえる御旅所を整備するのは大賛成です。みんなで裸坊祭を盛り上げましょう!

 

平川由野 天神おんな神輿の会 会長

天神おんな神輿の会は昭和62年(1987)に発足して以来、御神幸祭の一環としての誇りを持ちながら神輿渡御を斎行してまいりました。天満宮や御旅所に親しみを感じる日常があって、一年に一度おおいに盛り上がる祭礼、ハレの日がある。防府駅周辺から商店街を通り、天満宮へ参進するコースは御旅所に立ち寄るものではありませんが、御旅所をきれいにすることは、御神幸祭を大切に考えている私たちにとってぜひ応援したい事業です。立派に整備がなされますように!

 

 

 

平安時代の政治家である菅原道真公は、無実の罪により九州の太宰府へ左遷されることとなりました。自らの無実を信じる道真公は、左遷の旅の中でも京都から無実の知らせがきっと来るに違いないと思い、旅を続けました。

 

しかし、寄る場所のどこにも知らせはなく、ついに本州最後の寄港地である防府の「勝間の浦」にご着船されました。ここを出発すれば九州。自らの無実を証明することができず罪人となってしまいます。

 

きっと知らせが来るに違いないと願うも届いておらず、そのような道真公を迎えたのが、時の国司であり道真公の親戚でもあった土師信貞一族と里の人々でした。

 

いよいよ防府を出発する際に道真公は「この地はまだ天皇の居られる京都と地続きである、願いが叶うのであればここに住まいを構え無実の知らせを待ちたい」(1,311年制作 重文松崎天神縁起絵巻より)と「ことば」を残し太宰府へと出発されました。

 

 

その後、延喜3年(903)に太宰府で失意のうちに道真公はお亡くなりになられました。

 

時を同じくして防府では空から海に光がさし、山には不思議な雲が棚引きました。土師一族や里の人々は、きっとこの防府で無実の知らせを待ちたいがため魂がお帰りになったと思い、延喜4年(904)社殿を建立しました。

 

これが日本で最初に道真公(天神さま)を祀った神社、防府天満宮です。

 

 

 

創建からちょうど100年後の寛弘元年(1,004)に一条天皇が北野社を参拝した際に、防府天満宮に勅使が遣わされ、勅使降祭(御霊魂を慰める神事)が斎行され、初めて天皇からの「無実の知らせ」が奏上されました。

 

時代の流れで勅使降祭の主導は、朝廷から国、役人へと変遷していきますが、途絶えることなく道真公に「無実の知らせ」を伝えるお祭りとして連綿と受け継がれています。

 

裸坊祭の内容は道真公の御霊魂を道真公がお立ち寄りになった勝間の浦に御網代輿で運び、無実であったことを宮司が報告し、御霊魂を慰める祭りです。

 

裸坊とは、祭の当日、2体の御神輿と巨大な御網代輿を天満宮から勝間の浦まで運ぶ者たちのことです。江戸時代中ごろまでは限られた一族しか参加できず(今でも行列の中心はそうです)、一般民衆が加わることはできませんでした。

 

しかし天神信仰の盛り上がりとともに「私たちも祭りに奉仕したい」という声が高まり、清浄なる者の証として、裸になって潔斎することを条件に一般民衆にも奉仕が許されるようになりました。

 

熱気に満ちた裸坊たちの心をひとつにした「兄弟わっしょい」(祭りの時だけは職業年齢に関わらず上下の差は無くみんな兄弟だ)の掛け声とともに、いつしか御神幸祭は「裸坊祭」という別名で呼ばれるようになりました。

 

 

現在の裸坊祭は毎年11月の第4土曜日に斎行され、昼間は団体や企業、地域の子供達による神輿が防府天満宮に向けて出発します。

 

18時に正面の扉が開かれると、裸坊と呼ばれるおよそ5,000人の白装束の男たちが「兄弟わっしょい」の掛声と共に、御網代輿・御神輿が勝間の浦を目指して繰り出していきます。女人禁制の祭りのため、女性は翌日のおんな神輿で街を練り歩きます。

 

 


プロジェクトに関するご留意事項

 

○本プロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象にはなりませんので、予めご留意ください。

 

○ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

○支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

○なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されませんのでご注意ください。

 

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

○ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください

 

ーーーーーーーーーーーー
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:山口地ビール(株)山口県山口市下小鯖1360-4
・酒類販売管理者の氏名:中川弘文
・酒類販売管理研修受講年月日:平成31年3月14日
・次回研修の受講期限:令和6年1月11日

・研修実施団体名:山口県小売酒販組合連合会
ーーーーーーーーーーーー

プロジェクト実行責任者:
中谷泰(防府天神祭振興会)
プロジェクト実施完了日:
2025年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

菅原道真公御着船の地「勝間の浦」の整備、菅原道真公「降臨の一本松神社」再建、御由緒看板の設置

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
差額は自己資金にて対応致します。

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リターン

10,000+システム利用料


クラウドファンディング限定朱印

クラウドファンディング限定朱印

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●クラウドファンディング限定朱印
この度のクラウドファンディングのために特別にご用意致しました。「重文 松崎天神縁起絵巻」において道真公が無実の知らせを待つために魂となって防府に帰ってきた場面を選びました。

支援者
46人
在庫数
26
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


クラウドファンディング限定裸坊巾着(紺色)

クラウドファンディング限定裸坊巾着(紺色)

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●クラウドファンディング限定裸坊巾着(紺色)
普段使いから裸坊祭奉仕まで幅広く使える「防府天満宮 裸坊祭」と防府天満宮の社紋である梅鉢の刺繍が入ります。

支援者
21人
在庫数
398
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


クラウドファンディング限定裸坊巾着(赤色)

クラウドファンディング限定裸坊巾着(赤色)

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●クラウドファンディング限定裸坊巾着(赤色)
普段使いから裸坊祭奉仕まで幅広く使える「防府天満宮 裸坊祭」と防府天満宮の社紋である梅鉢の刺繍が入ります。

支援者
19人
在庫数
392
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


クラウドファンディング限定裸坊巾着(白色)

クラウドファンディング限定裸坊巾着(白色)

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●クラウドファンディング限定裸坊巾着(白色)
普段使いから裸坊祭奉仕まで幅広く使える「防府天満宮 裸坊祭」と防府天満宮の社紋である梅鉢の刺繍が入ります。

支援者
9人
在庫数
419
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


幸せますミネラル笑顔米 150g

幸せますミネラル笑顔米 150g

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
裸坊祭に奉仕する裸坊達が身につけているはちまきです。
●幸せます ミネラル笑顔米150g
このお米は植物性ミネラルを使用し、育てられたお米です。”みなさまの幸せが増して””笑顔”でお過ごしいただけますよう願いを込めて育てられました。
山口の防府地域の方言で「幸せます」は「幸いです。うれしく思います。助かります。ありがたいです。」という意味をもっており、防府ブランドとなっております。そこで、防府の町の活性化に少しでも貢献したいと思い、返礼の品の1つに幸せますグッズを選びました。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

15,000+システム利用料


令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待1名様分(酒垂神社エリア )

令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待1名様分(酒垂神社エリア )

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待1名様分
・酒垂神社南側(防府天満宮正面大石段中腹)より裸坊祭をご観覧いただけます
・予定日時:令和6年(2024)11月23日(土)18:00
・雨天決行
・写真は観覧席から見えるイメージです
・現地までの交通費や宿泊費用は別途ご負担をお願いいたします
・詳細は開催の1ヶ月前までにご連絡いたします

支援者
1人
在庫数
79
発送完了予定月
2024年12月

20,000+システム利用料


令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待1名様分(茶室エリア )

令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待1名様分(茶室エリア )

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待1名様分
・防府天満宮お茶室より裸坊祭をご観覧いただけます
・予定日時:令和6年(2024)11月23日(土)18:00
・雨天決行
・写真は観覧席から見えるイメージです
・現地までの交通費や宿泊費用は別途ご負担をお願いいたします
・詳細は開催の1ヶ月前までにご連絡いたします

支援者
1人
在庫数
29
発送完了予定月
2024年12月

50,000+システム利用料


令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待2名様分(回廊東北エリア )、兄弟わっしょいビール1本

令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待2名様分(回廊東北エリア )、兄弟わっしょいビール1本

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●令和6年裸坊祭特別観覧席ご招待2名様分
・回廊内より裸坊祭をご観覧いただけます
・予定日時:令和6年(2024)11月23日(土)18:00
・雨天決行
・写真は観覧席から見えるイメージです
・現地までの交通費や宿泊費用は別途ご負担をお願いいたします
・詳細は開催の1ヶ月前までにご連絡いたします
●お弁当(桑華苑製)を別室にご用意いたします
●兄弟わっしょいビール1本(限定ラベル)

※こちらのリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2024年12月

100,000+システム利用料


整備した勝間の浦に設置する芳名板にお名前記載(1口1名か1団体)

整備した勝間の浦に設置する芳名板にお名前記載(1口1名か1団体)

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●令和6年裸坊祭特別観覧席(南側エリア)ご招待2名様分
・回廊内より裸坊祭をご観覧いただけます
・予定日時:令和6年(2024)11月23日(土)18:00
・雨天決行
・現地までの交通費や宿泊費用は別途ご負担をお願いいたします
・詳細は開催の1ヶ月前までにご連絡いたします
●整備した勝間の浦に設置する芳名板にお名前記載(1口1名か1団体)

支援者
10人
在庫数
15
発送完了予定月
2024年12月

500,000+システム利用料


勝間の浦に再建する一本松神社鳥居へのお名前記載(1口1名か1団体)

勝間の浦に再建する一本松神社鳥居へのお名前記載(1口1名か1団体)

●お礼状
●裸坊奉仕はちまき
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)
●共通拝観券「知っちょるCa」
・防府天満宮茶室もしくは防府天満宮歴史館、国分寺・毛利邸・阿弥陀寺の4館共通拝観券
・利用期限:2024年6月~12月
●令和6年裸坊祭特別観覧席(東北エリア)ご招待1名様分
・回廊内より裸坊祭をご観覧いただけます
・予定日時:令和6年(2024)11月23日(土)18:00
・雨天決行
・写真は観覧席から見えるイメージです
・現地までの交通費や宿泊費用は別途ご負担をお願いいたします
・詳細は開催の1ヶ月前までにご連絡いたします
●お弁当(桑華苑製)を別室にご用意いたします
●勝間の浦に再建する1本松神社鳥居へのお名前記載(法人名でも可/(1口1名か1団体))

支援者
2人
在庫数
2
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


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お気持ち応援|5千円

●お礼状
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)

特別な返礼品のお届けがない分、いただいたご支援をより多く本事業へ充当させていただきます。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


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お気持ち応援|1万円

●お礼状
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)

特別な返礼品のお届けがない分、いただいたご支援をより多く本事業へ充当させていただきます。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


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お気持ち応援|3万円

●お礼状
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)

特別な返礼品のお届けがない分、いただいたご支援をより多く本事業へ充当させていただきます。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


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お気持ち応援|5万円

●お礼状
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)

特別な返礼品のお届けがない分、いただいたご支援をより多く本事業へ充当させていただきます。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

100,000+システム利用料


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お気持ち応援|10万円

●お礼状
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)

特別な返礼品のお届けがない分、いただいたご支援をより多く本事業へ充当させていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

300,000+システム利用料


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お気持ち応援|30万円

●お礼状
●ホームページにお名前掲載(法人名でも可/希望制)

特別な返礼品のお届けがない分、いただいたご支援をより多く本事業へ充当させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

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