更なる命をレスキューするべく、保護猫シェルターの建設にご支援を！

保護猫応援ファームでございます。

本日は岡山県でも、雪が舞い散るほどの寒い日となりました。

仕事から急いで帰宅しましたが、餌場に集まっているTNRM組の子たちは、寒さに震えながら、頑張って私の帰りを待っていました。こんな日は、いつもよりも更に大急ぎで、大至急！ご飯を用意して配ります。

本当は、先に電子レンジで、ご飯を温めて出してあげたいとさえ思いますが、それをする間、更にお外で縮こまって待ってもらうのも過酷すぎるので、せめてもと、ウェットフードをモミモミ、手の熱で温めほぐしてから開封しました。それでも、やっぱり冷たいかなぁ…と思いながらも配っていくと、みんな一斉に黙々と食べ始めます。もう必死です。食べる方も大至急大急ぎです。

そして、私は「強い子に負けそうな弱い子」の前に立ちはだかり、弱い子が食べ終わるのを待ちます。弱い子は、強い子が近寄ってくると、すぐにご飯を奪われて、空腹のまま、その場を後にしなければならなくなるのです。

食べ終わるのを待っている間、寒いです。

本当に、こんな寒さの中、頑張って生きている子たちの姿に勇気づけられます。

この子たちの命があるうちに、保護猫シェルターを作り救いたいと思っています。

この子たちにも、どうか暖かい温もりを教えてあげたいのです。

保護猫応援ファームのシェルター建設、残り23日間！！！

応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます🐈

（社）保護猫応援ファーム