子どもを看取った家族の体験談をケアブックにまとめたい!

支援総額

681,000

目標金額 600,000円

支援者
33人
募集終了日
2015年1月26日

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2014年11月11日 08:49

グリーフケアを理解するために その1

おはようございます。

これから徐々に、グリーフとグリーフケアについて

理解して頂くためのお話をしていきたいと思いますが

その前に、私とグリーフケアとの出会いについてお話したいと思います。

 

私が「グリーフ」という言葉に出会ったのは、

息子を亡くした数か月後でした。

 

ボランティアへ通っていたホスピスで、

たまたま見つけたワークショップのちらし

そこに書かれたその言葉に導かれるように、

福岡の栄光病院が主催する

グリーフケアワークショップを受講する為

3回福岡へ行きました。

 

そして、沖縄の方々にも少しでも

このワークショップに参加して欲しいと

ワークショップの講師である

オーストラリアのグリーフカウンセラー

リンダ・エスピーさんを沖縄に招き

 

80名近くの参加者を集めて、

グリーフケアワークショップ2006おきなわ

を開催しました。

 

グリーフについて学ぶ時、

私の中に湧いてくる想いは

「こんなに優しい学問があるんだ」という

感激と感謝の想いでした。

 

正にこどもを亡くして最初の数年間のできごとです

グリーフについて学ぶこと、そのものが

私のグリーフワーク(グリーフを癒す行為)でした。

 

知ることで、自分の中の混乱が整理され、

認められ、癒されていく

そのような過程をたどることでした。

 

知る度に

心の中の重荷が軽くなり、

冷え切った心が温かくなり、

傷ついた心に自信が戻ってきたのです。

 

だからこそ、グリーフについて

より理解することは、

深い悲しみの中にある方自信が癒される

行為そのものにもなり、

また、寄り添いたいと思う方の

力になるのだと確信しています。

 

次は、グリーフ「喪失と悲嘆」の理解につながる

お話をしたいと思っています。

リターン

3,000


alt

・お礼のサンクスメール

支援者
12人
在庫数
制限なし

10,000


alt

・お礼のサンクスメール
・「子どもを看取る家族のケアブック」に名前が載る権利
・つまようじ絵のポストカード

支援者
15人
在庫数
制限なし

30,000


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・お礼のサンクスメール
・「子どもを看取る家族のケアブック」に名前が載る権利
・グリーフブック 「だいじょうぶっていっているよ
~大切な人とお別れをしたこどもたちの16のエピソード~」

支援者
6人
在庫数
24

100,000


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・お礼のサンクスメール
・「子どもを看取る家族のケアブック」に名前が載る権利
・グリーフブック 「だいじょうぶっていっているよ~大切な人とお別れをしたこどもたちの16のエピソード~」
・「子どもを看取る家族のケアブック」完成版

支援者
2人
在庫数
3

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