サウンドアート展「堀尾寛太“目的の設計”」を下関で成功させる
支援総額
目標金額 230,000円
- 支援者
- 44人
- 募集終了日
- 2018年10月18日
入場無料の意味
「入場無料だから制作費をクラウドファンディングで集めるんですね」
そう言われたことが何度かあります。
YesともNoとも、なんとも答えにくい質問です。
コンサートの企画制作を長くしてきた私としては、入場料をとって、受益者負担で制作費をまかなうのが本来の理想形だと思っています。
母数が大きい都会ではニッチな企画でもそれなりに人が集まりますが、人の少ない田舎ではそうはいきません。
「サウンドアートって何?」と予備知識の全くない方にどんなに熱く説明しても、その良さを体験する前にお金を払ってもらうのは本当に至難です。
1円でもお金をとると誰も来ない
のであれば、入場無料にして1人でも多くの方に気軽に体験してもらい、1人でも多くの方とこの価値を共有し、今後の有料鑑賞者を育てたい、と考えています。
もう1つ、現実的な問題が。
公共ホールは、入場料によって、使用料が変わるところが少なくありません。コルトーホールの場合は、入場料をとると通常2倍になります。
つまり、得られる入場料収入よりも、入場料をとることで2倍になった使用料の方が高くなってマイナスの上積み、ということにもなりかねません。
最初の問いに戻りますと、
そもそも入場料無料でしか成立しない場所だけど、だからこそここでやる意義を感じ、その意義に賛同してくれる個人や団体から制作費を募っている。というと少し正確かもしれません。
このクラウドファンディングは、堀尾寛太「目的の設計」の会期10/13〜10/21と重なり10/18まで実施しています。
「なんだかよく分からないな」という方は先ずぜひ会場に足をお運びいただき、体験して頂ければ幸いです。
増田玲子
リターン
3,000円
3,000円のご支援
ご支援頂いた3,000円からクラウドファンディング手数料を引いた金額を純粋に制作費として使わせていただきます。
【返礼】
・記録集にお名前を記載
・記録集(pdf)とお礼状をEメールにてお送り致します。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
5,000円
ライブチケット+3,000円のご支援
ご支援頂いた3,000円からクラウドファンディング手数料を引いた金額を純粋に制作費として使わせていただきます。
【返礼】
・記録集にお名前を記載
・ライブチケットを10/19迄にEメールにてお送り致します。
※ライブ会場入り口でEメールをご提示下さい。
・記録集(pdf)とお礼状をEメールにてお送り致します。
※こちらは12月頃発送予定です。
【ライブ情報】
日時:10月20日(土)17:00〜18:30頃
出演:heirakuG(平樂寺昌史)、堀尾寛太 ※出演順
会場:川棚の杜・コルトーホール
※インスタレーションの展示空間内で実施します。
※終演後、気軽な交流会(予約不要・要1ドリンクオーダー)を開催しますので是非ご参加下さい。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 92
- 発送完了予定月
- 2018年10月
5,000円
5,000円のご支援
ご支援頂いた5,000円からクラウドファンディング手数料を引いた金額を純粋に制作費として使わせていただきます。
【返礼】
・記録集にお名前を記載
・記録集(pdf)とお礼状をEメールにてお送り致します。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
10,000円のご支援【堀尾謹製基板付き】
ご支援頂いた10,000円からクラウドファンディング手数料と堀尾謹製基板の製作費を引いた金額を純粋にアート展全体の制作費として使わせていただきます。
【返礼】
・記録集にお名前を記載
・記録集(pdf)とお礼状をEメールにてお送り致します。
・今回堀尾が特別に製作するオマケを郵送(お手持ちのイヤフォンで光を立体的に聞く特製基板を予定)
※イラストはイメージです。予定は変更される可能性がありますが予めご了承下さい。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
10,000円のご支援
ご支援頂いた10,000円からクラウドファンディング手数料を引いた金額を純粋に制作費として使わせていただきます。
【返礼】
・記録集にお名前を大きく記載
・記録集(pdf)とお礼状をEメールにてお送り致します。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
30,000円
30,000円のご支援【堀尾謹製基板付き】
ご支援頂いた30,000円からクラウドファンディング手数料と堀尾謹製基板の製作費を引いた金額を純粋にアート展全体の制作費として使わせていただきます。
【返礼】
・記録集にお名前を特別大きく記載
・記録集(pdf)とお礼状をEメールにてお送り致します。
・今回堀尾が特別に製作するオマケを郵送(お手持ちのイヤフォンで光を立体的に聞く特製基板を予定)
※イラストはイメージです。予定は変更される可能性がありますが予めご了承下さい。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2018年12月
記事をシェアして応援する
【復興太鼓】太鼓演奏で被災地である能登を元気にしたい!
- 現在
- 125,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 19日
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
- 総計
- 3人
【海を渡る音楽2024】離島の子どもたちへ「生」の音楽を届けます!
- 現在
- 21,000円
- 寄付者
- 6人
- 残り
- 15日
横浜で新しいプロオーケストラを立ち上げたい。
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 54日
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
- 現在
- 7,210,000円
- 寄付者
- 390人
- 残り
- 40日
頑張ろうNOTO!石川&京都の子供達の音楽と元気を被災地に届けたい
- 現在
- 4,095,000円
- 寄付者
- 146人
- 残り
- 6日
あなたと一緒に面白い大学「IMAGINE大学」を創りたい
- 現在
- 3,865,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 17日