プロジェクト概要

世界遺産・京都最古の神社である上賀茂神社の21年ぶりの式年遷宮で、宮本亜門作、語り部・小雪による奉納劇を納めます。この歴史的プロジェクトを、一緒に創り上げていくお手伝いをしていただけないでしょうか?

 

皆様こんにちは。上賀茂神社奉納劇製作委員会です。京都最古であり、世界文化遺産にも登録されている上賀茂神社において、本年10月15日に第42回式年遷宮が執り行われます。21年ぶりの事であり、修復を伴った遷宮としては42年ぶりとなります。この式年遷宮に伴い、演出家である宮本亜門作・演出による奉納劇「降臨」を創作し奉納します。女優の小雪さんなど豪華キャストの方々にも出演いただき、10月23日から25日までの3日間、後世において絶対再現されないであろう奉納劇を、「賀茂別雷神の誕生神話」をもとに完全オリジナルで製作し、賀茂別雷神ご降臨の演出では、今まで誰も見たことのないテクノロジーを駆使し、その精神性を深く感じてもらえるよう創作しております。

 

平安以前より連綿と継承されてきたこの上賀茂神社で、この歴史的プロジェクトを成功させ、上賀茂神社式年遷宮を多くの皆様に広く知って頂きたいです。

 

 (記者会見で今回の歴史的プロジェクトへの意気込みと想いを

語り合う宮本亜門と田中宮司)

 

 

■上賀茂神社(賀茂別雷神社)の歴史と式年遷宮

 

賀茂別雷神社は、神代の昔秀峰神山に御祭神・賀茂別雷大神がご降臨されたことを起源とし、678年に現在の社殿の基が造営され、現在では農耕守護・厄除開運・電器産業守護の御神徳により皇室はもとより多くの皆様方に尊崇され、「上賀茂神社」として慕われる神社です。

 

平安以前よりの清浄な境内には、大神の鎮まります国宝に指定された本殿を中心に、同じく国宝の権殿と国の重要文化財の多数の社殿を配する賀茂造りの佇まいと共に、5月15日の賀茂祭ほか、年間70数度に及ぶ神事が現在まで連綿と継承され、平成6年12月にはこうした先人たちの弛みない努力の結晶として、境内全域23万坪が世界文化遺産に登録され広く認知されるに至りました。

 

                          (上賀茂神社社殿)

 

「式年遷宮」を行う目的は、神社の尊厳を維持する中心である本殿以下の社殿や御神宝を今後も変えることなく継承する為であり、また多くの参拝者に大神様の尊い御神威に触れ感じて頂く発信基地かつ重要施設である参集殿・社務所・古文書収納諸施設等を整備・拡張する事により伝統文化を継承する為です。

 

                          (上賀茂神社鳥居)

 

                        

■10月23日から25日までの3日間限定、再演は一切ありません。この歴史的瞬間を特別席でご覧になれるプレミアムチケットが買えるのはREADYFORだけです!

 

10月15日に第42回式年遷宮が執り行われるにあたり、演出家である宮本亜門作・演出による奉納劇を創作し奉納したいと考えています。語り部には女優の小雪さん、ほかにも出演者として尾上紫さん、藤間信乃輔さん、団時朗さんなどの豪華キャストとともにお届けします。

 

奉納劇は、10月23日から25日までの3日間で、わずか4公演しか上演されません。観覧券も一部販売されますが、神々への奉納儀式の一環であり、興行イベントとは全く異なるため、その収益で製作費を賄うことは到底できないのが現実です。製作費の大部分をご支援頂きながら奉納劇製作プロジェクトは進行していますが、まだまだ資金が不足しています。

 

そこで、このクラウドファンディングを通じて皆様からのご理解とご支援をお願いできないでしょうか。奉納劇は上賀茂神社境内に特設舞台と観客席を設け上演されます。ご支援頂いた支援金は、その舞台設営費やスタッフの現地宿泊費等に充当させて頂く予定です。

 

引換券には、今後上演されることはないであろう歴史的プロジェクトをその目でご覧頂けるように観覧券をご用意したものもあります。READYFORでご支援いただいた方には、優先的に特別席をご用意させていただきます。

 

        (赤線枠内が特設舞台および観客席設置エリアになります)

 

 

■スペシャリスト達が創る新感覚作品による「初」の奉納劇をご覧ください。

 

この奉納劇は『山城国風土記』内の「賀茂別雷神の誕生神話」をもとに、演出家・宮本亜門が新たなる現在解釈を盛り込み誕生させます。京都最古である上賀茂神社の式年遷宮において、奉納劇が奉納されるのも「初」となります。また、世界文化遺産である神社境内に特設舞台と観客席を設けて奉納劇が上演されることも「初」の試みとなります。

 

この奉納劇を製作するために、宮本亜門のもとには台本、舞台監督、美術、照明、音楽、衣装、映像、振付、そして日舞と各界のトップクリエーターが集結しています。今までにない斬新なアイデアを取り入れながら、音楽と舞、そして語りで構成された神聖かつ幻想的な舞台となります。

 

信仰の厚い方々、日本の歴史・伝統にご興味をお持ちの方々、演劇や宮本亜門作品のファンの方々はもちろんですが、年齢を問わず幅広い層の方々に観て頂きたいと考えています。

 

(上賀茂神社を実際に訪れ、劇の構想を練る宮本亜門)

 

次回の式年遷宮は21年後です。この奉納劇は今後上演される予定はありません。この限られた機会に是非ともご覧頂きたいと思います。先人たちが引き継ぎ遺してくれた伝統文化に今一度関心を呼び戻す一助になれればと考えています。

 

上賀茂神社では奈良時代より数え42回目の式年遷宮が執り行われます。そして、それは後世にも限りなく受け継がれていかなくてはなりません。私たちはこの奉納劇を上演することで上賀茂神社式年遷宮について広く知ってもらい、古から受け継がれてきた伝統文化への関心を今一度高めたいと考えています。

 

どうか皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか?

                         

 

 

■原案・演出 宮本亜門からのご挨拶

 

京都最古の神社である上賀茂神社にとって、最も大切な式年遷宮の時期に初めての奉納劇を創らせていただく機会をこの度いただきました。式年遷宮は21年ぶりで、修復を伴った遷宮としては42年ぶりと伺っております。

 

この上賀茂神社には、ここでのみ言い伝えられている素晴らしい風土記があります。その風土記は、日本には珍しく玉依姫という女性が主役であり、彼女が矢を拾い、枕元に奉ったことがはじまりで、姫は身ごもり、天上界の神をお生みになった。その子供がこの神社の主、賀茂別雷神とされているのです。この逸話をもとに今回オリジナルストーリーを創作、京都最古の神社でもあるこの地にご奉納させていただくことになりました。

   

           女性が神と交信するものとされている。
   賀茂別雷神という自然を支配する神が奉られている。
   これらのことを愛しみながら...

 

音楽と舞い、そして語りで構成された神聖な儀式的な舞台を考えております。
                            宮本 亜門

 

 

【宮本亜門プロフィール】

演出家。1958年1月4日生まれ。東京都出身。

ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手がけている。

 

2004年:東洋人初の演出家としてニューヨークのオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を上演し、同作はトニー賞の4部門でノミネートを果たす。
2005年:上演したミュージカル「Into The Woods」の演出で、朝日舞台芸術賞の秋元松代賞を受賞。

2011年1月:KAAT神奈川芸術劇場こけら落とし公演として三島由紀夫原作の「金閣寺」を舞台化。NYリンカーン・センター・フェスティバルに正式招へいされた。

2013年8月:初めての歌舞伎演出となる市川海老蔵自主公演「ABKAI」での新作歌舞伎を上演。
2013年9月:欧州初のオペラ演出として、オーストリアにてモーツァルトのオペラ「魔笛」を世界初演。

2015年3月〜4月:「ウィズ~オズの魔法使い~」を再演。

2015年6月:市川海老蔵自主公演「ABKAI」の新作を上演。

 

(今回の奉納劇「降臨」のポスター)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆引換券について◇◆◇◆◇◆◇

 

ご支援いただいた皆様には、下記の引換券をお送りします。

 

・宮本亜門からのサンキューレター

ご支援いただいた方々に感謝の気持ちを込めて、オールスタッフを代表して宮本亜門よりお礼のレターをお送りします。

 

・上賀茂神社特製「箸」

上賀茂神社特製の非売品のお箸をお送りします。

 

 (イメージはサンプルです。実際にお送りするものと異なります)

 

・パンフレットへのご記名

奉納劇パンフレットにお名前を入れさせて頂きます。ご支援頂いた額によりお入れするお名前の大きさが変わります。

 

・奉納劇限定「光る石」

奉納劇の舞台設備としても使用されており、太陽光や紫外線を吸収し暗くなると自然発光する蓄光素材です。第4回ものづくり日本大賞伝統技術応用部門で内閣総理大臣賞を受賞した新素材「ルナウェア」を応用しアレンジした限定品です。

 

 (写真はイメージです)

 

・奉納劇観覧券(2枚セット)

2015年10月25日(日)17時開演分

指定席券ですが、お席の指定はできません。

 

・奉納劇記念DVD

奉納劇上演記念DVDをお送りします。製作の都合上、お届けは2015年12月下旬となります。

 

 (イメージサンプルです。実際にお送りするものと異なります)

 

・上賀茂神社ゆかりの銘菓

葵家やきもち総本舗「やきもち」15個箱入りをお送りします。

 

 (実際にお送りするものと異なる場合があります)

 

・宮本亜門直筆サイン入りパンフレット

宮本亜門の直筆サインを入れた奉納劇パンフレットをお送りします。


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