★あと5日★将来の大きな寄付や遺贈を考える一歩として

女性を応援する「あい基金」のクラウドファンディングの挑戦も、残り５日となりました。

 

あらためて、「あい基金ギビング・サークル」がどんな方におすすめなのか、ご紹介させてください！

 

自分で寄付先を決められる、決めるプロセスに参加できる「あい基金ギビング・サークル」は、将来への大きな寄付を考えている方や、将来の遺贈を考えている方におすすめです。

 

７月30日に、上野千鶴子さんが代表されている認定NPO法人ウィメンズアクションネットワークとあい基金の共催でセミナーを開催しました。

「女性のための遺言・相続セミナー　～おひとりさまの上野千鶴子が悩んで考えたこと～」

 

当日は100名近い方々に参加頂きました。

遺言を書こうかと考え始めた、親からの相続について考え始めたなど参加理由は様々で、次世代への「恩送り」として、”遺贈”を考える方々も多くいらっしゃいました。

 

上野千鶴子さんご自身も、ご自身が頑張ってこれまで築かれきたものを、どのように社会に活かされるように託せるのか、悩んで考えられていることを率直にお話しくださいました。

 

今回のセミナーでは、自筆証書遺言の書き方について弁護士の方からの説明がありました。「いざ遺言の中で遺産の一部を遺贈したいと書き入れよう」となった時に、遺言には”具体的な遺贈先”を書く必要があります。

 

すでに「ここに遺贈しよう！」と決めている場合は別として、個別の団体名を書きいれることができる方はそれほど多くないのではないでしょうか？

 

「遺すお金、遺されたお金を社会のために活用したい！でもどこに託したらよいかわからない。」

 

だからこそ、生きているうちに、今のうちに小さく始めて、自分がどこに託したいのかを考える必要があるのではないかと思います。

 

「あい基金ギビング・サークル」では、小額の寄付から始めて、自分が大切にしている価値をあらためて振り返ったり、NPOや社会起業家と出会い、現場を知り、学び、自分に合った、自分が応援したいと思える団体の見つけ方を掴んで頂くことができます。

 

ぜひ「あい基金ギビング・サークル」のメンバーになってください！

寄付者を広げていく「あい基金ギビング・サークル」を応援してください！

 

よろしくお願いします！