
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 59人
- 募集終了日
- 2024年7月30日
【第五回】鴨のと殺・解体見学を実施しました。
11月3日に第五回目になる「鴨のと殺・解体見学」を開催いたしました。
前回に最後の鴨とのふれ合いをしていただき、
今回は、その鴨を「と殺・解体」をしていきます。
精神的にも負担が大きい内容になりますので
丁寧に参加者へ事前説明や希望調査を行い、
ご理解いただいた方のみご参加いただきました。
※本活動報告に関しても、ご自身の判断でご覧ください。
まず、と殺・解体の見学をする意味について、しっかり説明させていただきました。
・人は「命をいただくこと」で「生きること」ができている。
そして、鴨も多くの命をいただき、自然の恵みを受けて、生きることができていて「命は
循環」している。今の時代はそのことを知る・感じる機会が減少しているからこそ、
今回の見学会を設けていること。
・ペットで飼っているわけではなく、家畜として飼っているからこそ、
と殺・解体をして、食肉にする必要がある。そして、食肉を無駄にしないためにも
「感謝をして、自分が食べること・誰かに食べてもらうこと」が
「命を活かす」ことであること。
などをお伝えしました。
参加者も家族で今回の見学について、コミュニケーションをとっていただきました。
と殺・解体見学の流れとしては、
①鴨をと殺場所に連れていきます。
②頸動脈を刃物で刺し、と殺をしていきます。
なるべく苦しまずにと殺するためにも、覚悟を決めて、1回で刺します。
※と殺は代表の松本が行い、参加者に実施いただいておりません。
参加者は、真剣な表情で見学していました。
③臭みが残らないように血抜きをしていきます。
※この工程では、まだ絶命していないので暴れる場合もあります。
④写真はありませんが、毛を抜きやすいようにお湯につけます。
⑤冷えてしまわないうちに、手やピンセットで毛を抜いていきます。
※この工程は希望者のみ参加いただきき、
子ども達も一生懸命、毛を抜いていました。
⑥解体していき、モモ肉・胸肉に分けていきます。
これで、と殺・解体は終了です。
緊張感もあったので、外にいってリラックスすることにしました。
そこで、子ども達は虫を掴まえて遊んでいました。
年齢にもよりますが、命の生き死をすぐに理解することは難しいと思いますが、
今回のような体験の機会を提供して、学びを積み重ねていくことが
本当に必要なのだなと感じました。
そして、最後に参加者に学びをふりかえっていただき、
・と殺・解体を見学だけするのではなく、見学から得た気づきや学びを活かしていくためにも
是非、ご家庭で命とは何か?食べ物とは何か?などについてを
継続してコミュニケーションをすることが大切であること。
をお伝えしました。
次回は、12月8日の高校生による最終報告会&トークセッション&収穫感謝祭を
実施します!
また詳細は活動報告にUPさせていただきます。
リターン
3,000円+システム利用料

古代米をちょこっとお試し!(3,000円)
●堺市美原区で採れた古代米150g
●お礼のメッセージ
●活動報告
※プロジェクトページ「活動報告」欄にてご報告させていただきます。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 45
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

応援プラン(3,000円)
●お礼のメッセージ
●活動報告
※プロジェクトページ「活動報告」欄にてご報告させていただきます。
※いただいたご支援金はリターン費用がかからない分、サービス手数料を除いて全て大切に活動内容に活用させていただきます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

古代米をちょこっとお試し!(3,000円)
●堺市美原区で採れた古代米150g
●お礼のメッセージ
●活動報告
※プロジェクトページ「活動報告」欄にてご報告させていただきます。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 45
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

応援プラン(3,000円)
●お礼のメッセージ
●活動報告
※プロジェクトページ「活動報告」欄にてご報告させていただきます。
※いただいたご支援金はリターン費用がかからない分、サービス手数料を除いて全て大切に活動内容に活用させていただきます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月

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